HISのツアーですが、ベトナムのハノイのホーチミン廟や一柱寺等が良かったので紹介したいと思います♪
愛用している「タビトモ ベトナム」というガイドブックにも記載されています♪
場所はハノイ駅の北側にあり、その東側にはタンロン遺跡があります♪
入場料は無料です♪
入園してその広大さには驚きましたね♪
遠くに大きなホーチミン廟が見えます♪
↑ホーチミン廟
このホーチミン廟ができたのは1975年9月2日の建国記念日とのことで、総大理石で造られ、国花であるハスの花をかたどっていて、内部にはベトナムの民族的英雄であるホーチミン主席の遺体がソ連の防腐処理がされた上でガラスケースに入れられて安置されているとのことです。
またこのホーチミン廟の前にあるバーディン広場は、1945年9月2日にホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所として有名で、ホーチミン廟の左には大きく「ベトナム社会主義国万歳!」、右には「偉大なるホーチミン主席は、永遠に我々の中で生きている!」と書かれているようです。
そして、このホーチミン廟は夜は22時くらいまでは美しくライトアップされるようです。
なおこのホーチミン廟内の見学は午前中のみとのことで、今回は入ることはできませんでしたね。
↑ホーチミン廟の拡大
↑ベトナム社会主義国万歳の文字
↑ホーチミン廟の正面
ツアーガイドの話によると、ホーチミンは1969年に79歳で亡くなったとのことで、1日4時間の睡眠で仕事を頑張り、ヘビースモーカーで1日3箱のタバコは吸っていたようで、そのためか死因は肺ガンだったようです。
ホーチミンは庶民の英雄でもあるので、小学生はホーチミンの歌を学校で習うようです。
ただ未婚でしたが美人が好きだったようでなんと子供が300人以上もいたとは驚きました。
英雄色を好むですね。
それからホーチミン廟の左横を通って進みますが、途中に竹林があり、日本の盆栽のようなものがたくさん飾られていました。
これは日本と何か関係があるのでしょうか。
その先にホーチミン廟の左横が見えていました。
↑盆栽や竹林等
それから近くの店先にはホーチミンの写真等がたくさん飾られていましたね♪
さすがホーチミンは今でも人気なようです。
↑ホーチミンの写真等
↑ホーチミンの写真等
そして、その先の一柱寺へ行きました♪
一柱寺は李朝の太宗が1049年に創建した延祐寺内の楼閣で、昔は木の1本の柱の上に仏堂が載っていたことから一柱寺と呼ばれているようです。
ナルホド!
ただ現在の柱はコンクリートのようです。
↑一柱寺
その李朝の太宗は蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見て間もなく子供を授かったことから、夢の観音に感謝し、ハスの花に見立てて、この寺を建立したようです。
そのため子宝に恵まれるお寺として有名とのことで、子供が欲しい夫婦はよくここでお参りし、逆に若いカップルは子供ができてしまうので来ないようです^_^;)
ちなみに、ベトナムでは上の世代は10人兄弟も珍しくなかったようで(なんとベトナム人のガイドさんは8人兄弟)、今では法律で1家族につき子供は2人までと制限されているようです。
階段を登ってお参りしました♪
↑階段
仏堂には8手の黄金の観音様があり、たくさんのバナナやりんご、みかん等がお供えされていましたね♪
観音様が黄金でとても美しい!!
この美しさには感動しましたね!
↑8手の黄金の観音様
そしてその奥には延祐寺があり、お経が大きな声で流れていました♪
たくさん人が集まり、熱心にお参りしていました。
ベトナムの参拝の様子が興味深かったですね。
お経はやはり日本とは違います。
↑延祐寺
ホーチミン廟はとても広大な清々しい広場にある立派な建物で、一柱寺にはとても美しい黄金の8手の観音様があり、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
<今日の独り言>
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愛用している「タビトモ ベトナム」というガイドブックにも記載されています♪
場所はハノイ駅の北側にあり、その東側にはタンロン遺跡があります♪
入場料は無料です♪
入園してその広大さには驚きましたね♪
遠くに大きなホーチミン廟が見えます♪
↑ホーチミン廟
このホーチミン廟ができたのは1975年9月2日の建国記念日とのことで、総大理石で造られ、国花であるハスの花をかたどっていて、内部にはベトナムの民族的英雄であるホーチミン主席の遺体がソ連の防腐処理がされた上でガラスケースに入れられて安置されているとのことです。
またこのホーチミン廟の前にあるバーディン広場は、1945年9月2日にホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所として有名で、ホーチミン廟の左には大きく「ベトナム社会主義国万歳!」、右には「偉大なるホーチミン主席は、永遠に我々の中で生きている!」と書かれているようです。
そして、このホーチミン廟は夜は22時くらいまでは美しくライトアップされるようです。
なおこのホーチミン廟内の見学は午前中のみとのことで、今回は入ることはできませんでしたね。
↑ホーチミン廟の拡大
↑ベトナム社会主義国万歳の文字
↑ホーチミン廟の正面
ツアーガイドの話によると、ホーチミンは1969年に79歳で亡くなったとのことで、1日4時間の睡眠で仕事を頑張り、ヘビースモーカーで1日3箱のタバコは吸っていたようで、そのためか死因は肺ガンだったようです。
ホーチミンは庶民の英雄でもあるので、小学生はホーチミンの歌を学校で習うようです。
ただ未婚でしたが美人が好きだったようでなんと子供が300人以上もいたとは驚きました。
英雄色を好むですね。
それからホーチミン廟の左横を通って進みますが、途中に竹林があり、日本の盆栽のようなものがたくさん飾られていました。
これは日本と何か関係があるのでしょうか。
その先にホーチミン廟の左横が見えていました。
↑盆栽や竹林等
それから近くの店先にはホーチミンの写真等がたくさん飾られていましたね♪
さすがホーチミンは今でも人気なようです。
↑ホーチミンの写真等
↑ホーチミンの写真等
そして、その先の一柱寺へ行きました♪
一柱寺は李朝の太宗が1049年に創建した延祐寺内の楼閣で、昔は木の1本の柱の上に仏堂が載っていたことから一柱寺と呼ばれているようです。
ナルホド!
ただ現在の柱はコンクリートのようです。
↑一柱寺
その李朝の太宗は蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見て間もなく子供を授かったことから、夢の観音に感謝し、ハスの花に見立てて、この寺を建立したようです。
そのため子宝に恵まれるお寺として有名とのことで、子供が欲しい夫婦はよくここでお参りし、逆に若いカップルは子供ができてしまうので来ないようです^_^;)
ちなみに、ベトナムでは上の世代は10人兄弟も珍しくなかったようで(なんとベトナム人のガイドさんは8人兄弟)、今では法律で1家族につき子供は2人までと制限されているようです。
階段を登ってお参りしました♪
↑階段
仏堂には8手の黄金の観音様があり、たくさんのバナナやりんご、みかん等がお供えされていましたね♪
観音様が黄金でとても美しい!!
この美しさには感動しましたね!
↑8手の黄金の観音様
そしてその奥には延祐寺があり、お経が大きな声で流れていました♪
たくさん人が集まり、熱心にお参りしていました。
ベトナムの参拝の様子が興味深かったですね。
お経はやはり日本とは違います。
↑延祐寺
ホーチミン廟はとても広大な清々しい広場にある立派な建物で、一柱寺にはとても美しい黄金の8手の観音様があり、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
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