HISのツアーコースですが、ベトナムのハノイのタンロン遺跡(旧ハノイ城跡)が良かったので紹介したいと思います♪
愛用している「タビトモ ベトナム」というガイドブックにも記載されています♪
場所は、ハノイ駅の北側で、西側にはホーチミン廟があります♪
入場料は3万ドン(約150円)で、15歳以下は無料となります。

↑受付
11~19世紀に栄えたベトナム王朝の首都がこの場所とのことで、その城跡もあり、2005年にその発掘調査が終わり公開が開始されたようです。
また2010年にこのタンロン遺跡はユネスコの世界遺産に登録されたとのことです。
ちなみにハロン湾のハ(降りる)ロン(龍)とは逆で、タンロンとはタン(昇る)ロン(龍)という意味となります♪
そのタンロン遺跡に入ると広場になっていて、その先にはまさに昇る龍のモニュメントがありましたね♪
2月下旬に訪れたのですが、どうも旧正月?のモニュメントのようです。
素晴らしい!!
その奥には端門があり、記念写真のスポットとなっていました♪

↑龍のモニュメントと端門

↑端門全容
そしてその端門の中に入ります♪
その中には昔の端門の地図や写真もありましたね♪

↑昔の地図や写真
そして発掘調査の説明もありました♪

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真
なかなか興味深いです♪
そしてガラス越しにですが、その発掘の状態を実際に見ることができたのは嬉しかったですね♪
当時はレンガが積まれていたようです♪

↑ガラス越しの発掘内容
そして、端門を登ると、先ほどの龍のモニュメントが逆方向から見え、そしてそのずっと先に国旗掲揚塔が見え、なかなか景色が素晴らしいです♪
ちなみにこの国旗掲揚塔も世界遺産に指定されているとのことです。

↑龍のモニュメント方面

↑国旗掲揚塔の拡大
そして、この辺りにはいくつか写真が飾られていて、どうやら1954年10月10日のフランス軍に勝ったセレモニーがこの広場で開催されたようですね♪
この時からベトナムは真の独立を果たしたことになるのかと思います。
なかなか興味深いです♪
ちなみに、その後はこの広場は軍のサッカー場となったこともあるようです。

↑セレモニーの写真

↑セレモニーの写真

↑セレモニーの写真
そして1954年~2004年までの写真もありました♪

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真
それから下の方を見るとガラスで覆われた発掘現場の全容も見ることができました♪

↑発掘現場の全容
そしてさらに端門の上に登ると、さらに遠くまで見渡せます♪
景色が素晴らしい♪

↑国旗掲揚塔方面

↑国旗掲揚塔方面の拡大
それから下に降りると資料館もありましたね。
遺物が展示されていてどれもその模様が美しい!
さすが首都の城ですね♪

↑資料館の展示物

↑資料館の展示物
それから大きな釣り鐘や太鼓もありました♪

↑釣り鐘

↑太鼓
そしてベトナム戦争の資料館もありかなり興味深かったです♪
砲弾等の実物の他に当時の勝利を祝う式典の写真などがあります。

↑当時の砲弾
↑当時の実物など
↑戦勝式典の写真
↑戦勝の写真
当時のアメリカのB52爆撃機を撃墜した残骸の写真もありましたね。
B52の北爆に苦しめられたベトナム人にとってはこの撃墜はかなり嬉しかったのだと思います。

↑B52爆撃機の残骸等

↑当時の写真

↑当時の写真

↑当時の写真

↑当時の写真
また雑誌TIMEの表紙やニクソン大統領の写真などもありました。

↑雑誌TIMEの表紙

↑ニクソン大統領
そして対B52の展示もあり、アメリカ軍のB52はグァム島やフィリピン、沖縄、サイゴンの基地を経由していたことが分かり興味深かったです。
いわゆるこれが北爆の全容ということですね。

↑対B52の展示

↑B52の写真

↑対B52の写真

↑B52空爆の惨禍

↑B52空爆の惨禍

↑B52空爆の惨禍
「タンロン遺跡」はツアーだったのでじっくりすべてを見ることはできませんでしたが、広い広場や歴史的な端門、当時の遺跡、興味深い資料館などを見学でき、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
愛用している「タビトモ ベトナム」というガイドブックにも記載されています♪
場所は、ハノイ駅の北側で、西側にはホーチミン廟があります♪
入場料は3万ドン(約150円)で、15歳以下は無料となります。

↑受付
11~19世紀に栄えたベトナム王朝の首都がこの場所とのことで、その城跡もあり、2005年にその発掘調査が終わり公開が開始されたようです。
また2010年にこのタンロン遺跡はユネスコの世界遺産に登録されたとのことです。
ちなみにハロン湾のハ(降りる)ロン(龍)とは逆で、タンロンとはタン(昇る)ロン(龍)という意味となります♪
そのタンロン遺跡に入ると広場になっていて、その先にはまさに昇る龍のモニュメントがありましたね♪
2月下旬に訪れたのですが、どうも旧正月?のモニュメントのようです。
素晴らしい!!
その奥には端門があり、記念写真のスポットとなっていました♪

↑龍のモニュメントと端門

↑端門全容
そしてその端門の中に入ります♪
その中には昔の端門の地図や写真もありましたね♪

↑昔の地図や写真
そして発掘調査の説明もありました♪

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真

↑発掘調査の写真
なかなか興味深いです♪
そしてガラス越しにですが、その発掘の状態を実際に見ることができたのは嬉しかったですね♪
当時はレンガが積まれていたようです♪

↑ガラス越しの発掘内容
そして、端門を登ると、先ほどの龍のモニュメントが逆方向から見え、そしてそのずっと先に国旗掲揚塔が見え、なかなか景色が素晴らしいです♪
ちなみにこの国旗掲揚塔も世界遺産に指定されているとのことです。

↑龍のモニュメント方面

↑国旗掲揚塔の拡大
そして、この辺りにはいくつか写真が飾られていて、どうやら1954年10月10日のフランス軍に勝ったセレモニーがこの広場で開催されたようですね♪
この時からベトナムは真の独立を果たしたことになるのかと思います。
なかなか興味深いです♪
ちなみに、その後はこの広場は軍のサッカー場となったこともあるようです。

↑セレモニーの写真

↑セレモニーの写真

↑セレモニーの写真
そして1954年~2004年までの写真もありました♪

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真

↑1954年~2004年の写真
それから下の方を見るとガラスで覆われた発掘現場の全容も見ることができました♪

↑発掘現場の全容
そしてさらに端門の上に登ると、さらに遠くまで見渡せます♪
景色が素晴らしい♪

↑国旗掲揚塔方面

↑国旗掲揚塔方面の拡大
それから下に降りると資料館もありましたね。
遺物が展示されていてどれもその模様が美しい!
さすが首都の城ですね♪

↑資料館の展示物

↑資料館の展示物
それから大きな釣り鐘や太鼓もありました♪

↑釣り鐘

↑太鼓
そしてベトナム戦争の資料館もありかなり興味深かったです♪
砲弾等の実物の他に当時の勝利を祝う式典の写真などがあります。

↑当時の砲弾
↑当時の実物など
↑戦勝式典の写真
↑戦勝の写真
当時のアメリカのB52爆撃機を撃墜した残骸の写真もありましたね。
B52の北爆に苦しめられたベトナム人にとってはこの撃墜はかなり嬉しかったのだと思います。

↑B52爆撃機の残骸等

↑当時の写真

↑当時の写真

↑当時の写真

↑当時の写真
また雑誌TIMEの表紙やニクソン大統領の写真などもありました。

↑雑誌TIMEの表紙

↑ニクソン大統領
そして対B52の展示もあり、アメリカ軍のB52はグァム島やフィリピン、沖縄、サイゴンの基地を経由していたことが分かり興味深かったです。
いわゆるこれが北爆の全容ということですね。

↑対B52の展示

↑B52の写真

↑対B52の写真

↑B52空爆の惨禍

↑B52空爆の惨禍

↑B52空爆の惨禍
「タンロン遺跡」はツアーだったのでじっくりすべてを見ることはできませんでしたが、広い広場や歴史的な端門、当時の遺跡、興味深い資料館などを見学でき、とてもオススメです!
お勧めなお話(2017年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。