東京の有楽町の東京ミッドタウン日比谷 アトリウム1Fにあるストリートピアノへ行ってきました♪
↑ストリートピアノ
東京ミッドタウン日比谷の場所は東京メトロ日比谷駅直結となりますね。
吹き抜けのかなり広い空間にスプレーアーティストAKIさんが装飾した赤いアップライトピアノがあり、折りたたみイスが20個ほどピアノの後ろに間隔を開けて扇形に置かれていて、一般客もストリートピアノの演奏を聴くことができるようになっていました♪
↑ストリートピアノ会場の様子
このストリートピノは、HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022に合わせて期間限定で設置されたもので、具体的には2022年10月14日(金)〜10月22日(土)の11時〜21時にピアノを弾けますが、ゲストピアニストが演奏する10月15日〜17日のその時間の前後は弾けないようでしたね。
↑ストリートピアノの案内
ちょうど前の方の演奏が終わり、他に弾く方がいなかったので、リクエストもありショパンの英雄ポロネーズを弾きましたが、大勢の観客の皆様から大きな拍手を頂けたのは嬉しかったです♪
その後も演奏する方がいなかったのでショパンのバラード2番も弾け、また盛大に拍手を頂けたのも良かったです♪
期間限定ではありますが、東京ミッドタウン日比谷のストリートピアノはとてもオススメです!
大分県別府市の鉄輪温泉の柳屋という旅館の敷地にある「オット エ セッテ 大分」へ12時頃にランチで行ってきました♪
食べログで検索して良さそうだったためです♪
このお店は大分県内の食材を利用して地産地消を進め、温泉熱を利用した地獄釜による地獄蒸し、そしてその温泉水を利用したお店となります♪
このお店はランチも完全予約制とのことで、あらかじめ予約して伺いました♪
↑店構え
↑店の前の通り
お店は柳屋の敷地の中にあり、大きな温泉の源泉の装置?や、飲料の温泉の釜の横を通って店内に入りました♪
別府らしくて良いです♪
↑温泉の源泉の装置?
↑飲料用の温泉
お店は庭も綺麗で、入口も素敵で、ランチとディナーのメニューもありましたね♪
↑庭
↑入口
↑看板
↑メニュー
店内はリノベーションされたようで、上の方には昔ながらの大きな木の梁などがありましたね♪
↑店内
また店内すぐには大きな生け花があるのも素敵です♪
↑大きな生け花
↑店内
↑店内
右奥の席に案内されて座りました♪
テーブルには小さな花瓶もあり花が美しいです♪
案内の女性店員は二人とも明るく気さくで色々と話が弾みます♪
↑テーブルの花
このお店は7年前の2015年に移転したようで、BGMを伺うとウクレレのクラシック音楽のようで、静かに流れていました♪
ランチコースは3千円税込と5千円税込で、あらかじめ3千円税込のコースを選んでいました♪
3千円税込のコースはパスタやメイン、デザートを選べますが、5千円税込のコースはあらかじめ決まった内容とのことでしたね♪
↑メニュー
↑ドリンクメニュー
3千円税込のコースは以下の内容でした♪
前菜:宗麟かぼちゃと美濃崎のサラダ
パスタ:以下のいずれか
①モッツァレラのポモドーロ
②空芯菜入りナポリ風ジェノベーゼ
メイン:以下のいずれか
①吾一の黒豚 地獄蒸し
②鰆の地獄蒸し
③豊後牛ドライエイジング(+1200円)
デザート:以下のいずれか
①杵築卵、別府蜂蜜、塚原牛乳の地獄蒸しプリン
②庄内梨と桃の地獄蒸しと塩入りクチナシのジェラート
その他:パン2個、ミネラルウォーター、食後の飲み物(エスプレッソorコーヒーor紅茶、アイスは+100円)
まずは緑色のかぼちゃと白いかぼちゃが運ばれ驚きましたね♪
↑かぼちゃ
左側の緑色のかぼちゃはスープに使われ、甘く美味しい冷製かぼちゃスープでした♪
右側のかぼちゃは宗麟かぼちゃと言って、大分の戦国大名の大友宗麟から名付けられていて、かぼちゃの形が家紋?の菊の紋章に見えるので重宝されたようです。
それを軽く炙られた杵築の鱧とともにいただきますが、かぼちゃが花びらの形でオレンジ色で綺麗で、味はあっさりと上質さを感じ良かったです♪
↑前菜
↑前菜とスープ
そしてモッツァレラのポモドーロが運ばれました♪
モッツァレラは近くの湯布院産とは素晴らしく、麺は結構太めでもっちりと、これが絡みつくトマトソースとそして淡白なモッツァレラチーズと合いましたね♪
↑モッツァレラのポモドーロ
空芯菜入りナポリ風ジェノベーゼは、土管型の麺で、空芯菜のイタリアンとは珍しかったですね♪
↑空芯菜入りナポリ風ジェノベーゼ
パンは2種類運ばれ、温かくフワフワで一つはチーズパンでしたね♪
これらはこだわりを感じかなり美味しかったです♪
↑パン
↑パン
そして口直しがあるとは驚きで、よもぎシャーベットでしたね♪
串に刺された飴玉のようで、口の中で溶けました♪
↑シャーベット
そしてメインの大分県産の吾一の黒豚は地獄釜で地獄蒸ししたとのことで、これがさすが柔らかくて美味しかったですね♪
かなり長時間地獄蒸しされたようです。
黄色や赤色のパプリカ、ごぼうなどと共に大山の梅肉ソースで美味しく頂きました♪
↑黒豚地獄蒸し
↑黒豚地獄蒸し
それから鰆の地獄蒸しは塩麹でマリネ後に地獄蒸ししたとのことで、さすが鰆の上質さを感じましたね♪
これをココナッツソースで美味しくいただきます♪
↑鰆の地獄蒸し
そしてデザートは昭和をイメージしたというプリンで、これも当然のように地獄釜で地獄蒸しされ、杵築卵・別府蜂蜜・塚原牛乳と地元産で、甘く美味しく頂き、コクのあるコーヒーとも合って、大満足でした♪
美味しかった♪
↑プリン
塩入りクチナシのジェラートも美味しそうでしたね♪
↑塩入りクチナシのジェラート
↑コーヒー
なお、このお店は完全予約制ということもあり、料理の提供もゆっくりで、ゆったりと過ごしたいカップルなどにとてもオススメですね♪
「オット エ セッテ 大分」は温泉の街である別府の街中で温泉風情がある中、リノベーションされたかなり綺麗な店内で、静かにゆったりと美味しいイタリアンを頂けとてもオススメです!
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