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揚子江(福岡県 太宰府市)の豚まん等はとてもオススメ!

2021年03月03日 01時00分00秒 | 外食

 福岡県の太宰府天満宮を参拝して「やす武」で梅ヶ枝餅を美味しく頂き竈門神社で参拝し宝満山を登山しCAFE COCCOLOでランチを楽しんだ後に、西鉄太宰府駅や太宰府天満宮近くにある揚子江で豚まん300円税込を購入し二人で美味しく頂きました♪

↑店構え

 この揚子江の本店は、福岡県北九州市の小倉で、創業昭和33年(1958年)約60年の老舗で、大宰府にもお店を広げたようです♪

 この豚まんの美味しさの秘密は、氷を使って一晩生地をじっくり低温発酵させ、そして玉ねぎの仕込みから毎朝手作業で丹念に行い、そして蒸しも低温で20分もかけるというもので、もちろん保存料など無添加とは素晴らしいです♪

 しかもB食倶楽部 九州最強選手権 豚まん部門で優勝したとは素晴らしいですね♪

↑メニュー

 いつも大行列を作っていて食べるのを断念していましたが、このご時世のためか、土曜の14時過ぎに訪れると並んでいる客がおらず、すぐ頂けたのはラッキーでしたね。

 このお店は電子マネーやクレジットカードは利用できず現金のみ取扱いのお店で、豚まんを2つ購入してみると、想像以上にかなり大きな豚まんで、それぞれ1つずつ透明容器に入っていました♪
 二人でそれぞれの容器で頂けたのは楽で良かったですね♪

 近くのベンチに座り、説明書きの通り頂きます♪

↑説明書き

 その説明書きには以下のように書かれていました♪

1.豚まんの敷き紙がついている方を上にする
2.皮をゆっくりと剥ぎ、お好みにより一口食べてから生地の内側に酢醤油を流し込むようにかける。
3.丸い方を下にした状態(さかさまの状態)のままお召し上がりください。
※たっぷりの肉汁が特徴です。火傷をしないよう、お洋服を汚さないようご注意ください。2つに割りますと肉汁が流れることがあります。

 さっそく豚まんを裏返しにし、敷き紙を外して、そして豚まんに割れ目を入れて酢醤油をかけて美味しく頂きます♪

↑豚まんを購入した状態。横には酢醤油あり

↑豚まんを裏返しにして敷き紙をはずす

↑割れ目を入れて酢醤油投入

 豚まんは出来立てアツアツで、想像以上に玉ねぎたっぷりで、甘く美味しいのは良かったですね♪

↑肉まんを半分食べた状態

 宝満山登山後で疲れていたので、このボリュームは嬉しく大満足です♪
美味しかった♪

 あまりにも美味しかったし、せっかくなので、冷凍された「小倉城の小笠原藩伝承のぬか味噌炊きのサバ700円税込」や「豚足600円税込」も購入して後で自宅で美味しく頂きました♪

↑購入したぬか味噌炊きのサバ

↑ぬか味噌炊きのサバの中身

 このサバのぬか味噌炊きは、常温解凍してそのまま頂くものですが、小倉の旦過市場の吉勝の商品で、骨も柔らかくさすが小笠原藩伝承の味で美味しく食べられましたね♪
味噌が濃厚で美味しいです♪

 それから豚足はかなり骨が大きかったですね♪
 とても肉が柔らかくコラーゲンたっぷりでこれも美味しかったです♪
登山で痛めた膝にとても良さそうで嬉しかったです♪

↑購入した豚足

 揚子江の豚まんやサバのぬか味噌炊き、豚足などどれも美味しくとてもオススメです!

 それにしても太宰府天満宮近くのこの通りは、筑紫庵本店の太宰府バーガーや、このブログでも紹介したCAFE COCCOLOの洋食など美味しいお店が多くとても良いと思います♪


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