キッチン用品販売で有名な東京のかっぱ橋通り近くの西浅草3丁目にある「どぜう飯田屋」へ、日曜の16:50くらいに、このブログで紹介した浅草演芸ホールでの寄席の昼の部を観賞した後に一人で行ってきました♪
↑店構え
このお店は、ミシュラン ビブグルマンに掲載で、映画「男はつらいよ」の寅さん映画の「ぼくの伯父さん」のロケ地でもあり、浅草うまいもの会加盟店のため行ってみました♪
ようやく念願叶い嬉しいです♪
店内に入ると、検温や手指消毒をして、靴を脱いで入ります♪
靴は店員さんが下駄箱に入れてくれます。
↑店内
↑店内
↑店内
↑店内
奥の席に座りメニューを見ました♪
飲み物は、福島の笹の川の純米酒300ml1,230円税込が、当店のどの料理にもよく合うとのことなのでそれを選びます♪
↑笹の川の純米酒メニュー
↑笹の川の純米酒
原料米は美山錦の精米歩合60%のもので、杜氏は山口敏子氏、アルコー15%で、日本酒度+3、酸度1.3、使用酵母協会7号でしたね。
これが確かにスッキリとしながらも甘く芳醇でかなり美味しく、どぜう鍋にも合いました♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
食べ物は、その名物の「どぜう(どじょう)鍋(骨付き)定食」3,000円税込を選びました♪
この定食は、小鉢・味噌汁・お新香・ご飯付きで、味噌汁は、どぜう汁・玉子汁・とうふ汁より1品選べ、せっかくなのでどぜう汁を選択しました♪
↑お箸など
すぐにどぜう鍋が運ばれ、目の前で火が点けられます♪
↑どぜう鍋
これはワクワクしますね♪
既に火を通しているので、ネギが煮えたらすぐに食べてOKとのことでしたね。
↑ネギとどぜう鍋
↑ネギを投入
また濃いめのスープと薄いスープがあり、適宜スープを加えて良いとのことで、後で薄めのスープを加えました。
↑濃いめのスープと薄いスープ
その骨付きの柔らかいどじょうを、七味唐辛子や山椒を掛けて美味しく頂きますが、さすが笹の川の純米酒とよく合い、これはとても美味しかったですね♪
↑七味唐辛子や山椒
どじょうといえば土臭いというイメージがありますが、全然土臭くはなく、これは美味しかったです♪
その他に、エビときゅうり、茗荷の甘い酢の物や、きゅうりとキャベツのお新香も上質で美味しく、ご飯はご飯粒が立ち、どぜう汁はごぼうたっぷりで粕汁のように出汁が効いてかなり美味しかったですね♪
どじょうもよく煮込まれ柔らかく美味しかったですね♪
↑酢の物やお新香、ご飯、どぜう汁
最後に熱いお茶を美味しく頂きました♪
↑熱いお茶
「どぜう飯田屋」は、さすが笹の川純米酒と良く合う「どぜう鍋」などを美味しく頂けとてもオススメです!
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