京都市の比叡山頂上のバス停前にあるガーデンミュージアム比叡に平日の12:30頃に、このブログで紹介した比叡山延暦寺へ行った後に、1人で行ってきました♪
↑入口
↑比叡山地図
入場料1,200円税込で、庭園が花や木などで美しいだけでなく、印象派の陶板の絵画もたくさん置かれ、それら絵画に合わせて樹木や花も植えられているとは素晴らしいです♪
↑園内地図
ゆっくりと庭園を散策して楽しみました♪
所々に花の解説もありましたね♪
↑入口付近
またこのガーデンミュージアム比叡では、モネ、ルノワール、ゴッホらの印象派の画家たちは、制作の場を屋外に求めていたので、同じ様に屋外の光の下で名画を観賞するために、彼らの作品を陶板で再現し、半永久的に変色、褪色、変形することがないとは素晴らしいです♪
↑名画陶板の説明
たくさん絵画は置かれてあったのですが、その一部をこのブログで紹介したいと思います♪
まずはパリのオルセー美術館にあるクロード・モネの「庭の女たち」は、まさしくこの庭園に合っていると思いましたね♪
↑モネの「庭の女たち」
↑モネの「庭の女たち」の解説
園内はピンク色のコスモスもたくさん咲いていました♪
↑コスモス
↑カミーユ・ピサロの「花咲く果樹園、春、ポントワーズ」
↑上記の解説
↑エドゥワール・マネの「テュイルリーの音楽会」
↑上記の解説
↑クロード・モネの「ライラックの木陰の憩い」
↑拡大
↑上記の解説
そしてモネと言えば蓮池ですが、さすが大きめの蓮池がありましたね♪
↑蓮池
↑クロード・モネの「睡蓮の池:緑のハーモニー」
↑上記の解説
モネは日本風のミズノ庭園を造り、浮世絵からヒントを得た日本の太鼓橋を架けたとは知りませんでしたね♪
園内は11月上旬で紅葉も美しかったです♪
緑多いので空気も良く、かなり気持ち良かったですね♪
↑紅葉
↑ルノワール「パラソルをさした女」
↑拡大
↑上記解説
これも情景もかなり似ていましたね♪
↑クロード・モネ「ひなげし」
↑拡大
↑上記解説
そして展望台方面へ行ってみました♪
↑展望台方面
↑展望台
↑展望台
琵琶湖の南端方面がかなり美しく見え、この景色はかなり素晴らしかったです♪
絶景です!!
秋なのでススキも見えます♪
↑琵琶湖方面
↑景色の解説
↑琵琶湖方面
そして展望塔方面に進みます♪
↑展望塔
↑花の庭
↑クロード・モネ「モネの庭の小道、ジヴェルニー」
↑解説
↑花の庭の説明
それから改めて営業時間やバス時刻表等の案内があるのは秀逸でした♪
↑園内の案内
↑ショップ案内
その後にカフェ・ド・パリでランチを楽しみましたが、次回のブログで紹介したいと思います♪
京都市の比叡山山頂のガーデンミュージアム比叡は、印象派の絵画に合わせた美しい庭を楽しめるだけでなく、展望台からは琵琶湖南端部も美しく見え気持ち良く、とてもオススメです!
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