このブログで紹介しましたが伊勢神宮の外宮や内宮を参拝等した翌日に、二見浦へ行き、その後に、二見興玉神社や夫婦岩へ行ってみました♪
具体的にはJR二見浦駅から夫婦岩参道を通り、そして二見浦の素晴らしい景色を見た後に、二見興玉神社へ到着しました♪
大きな鳥居があり、一礼して入ります♪
↑二見興玉神社の鳥居
二見興玉神社とは道開きの神・善導の神と知られる猿田彦大神を祀る神社で、縁結び、夫婦円満、交通安全等に御利益があるとされます♪
その二見興玉神社の由緒の説明もありました♪
↑二見興玉神社の由緒
そして、夫婦岩の説明もありました♪
実は夫婦岩は沖合700mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされていて、日の出の遙拝所として古くから知られているようです♪
↑夫婦岩の説明
夫婦の男岩は高さ9m、女岩は高さ4m、注連縄(しめなわ)の長さは35mもあり、この大注連縄は約650年前(文保年間)には既に張られていて、年3回(5/5、9/5、12月中旬の土曜・日曜)張り替えられるとのことです。
夫婦岩の間からの日の出は5月から7月頃が見頃なようで、今度はぜひその時期に行ってみたいですね♪
月の出は10月~12月が良いようです。
↑夫婦岩の日の出の写真等
そしてまた鳥居があり一礼して通ります♪
↑鳥居
するとカエルの石とともに夫婦岩が近づいてきました♪
カエルは猿田彦大神の使いとのことですね。
カエルは吸い込む習性があることから幸福を招き入れるという信仰を生み、また必ず元の地に「帰る」ことから参拝者の旅行の安全・交通安全にもつながり、カエルの信仰が出たようです。
↑カエルと夫婦岩
そして天の岩屋でお参りをします♪
天の岩屋は天照大御神がお隠れになった(日の入処)と伝わる有名な場所ですね。
神楽を舞って大神を誘い出した天宇受売命の像の姿が右側にあります。
そこには初穂料300円で輪注連縄(わしめなわ)があり、これで身体をさするとその部分のけがれを取り除き、清めてくれるとのことなのでそれも試してみました。
↑天の岩屋
それから手水舎にも猿田彦大神の使いのカエルがありましたね♪
↑手水舎
そして夫婦岩に近づきます♪
↑夫婦岩
それから二見興玉神社の本殿で夫婦円満のお参りをしました♪
↑二見興玉神社
せっかくなので夫婦お守りを購入しました♪
この赤と青色のお守りは左右に置くと注連縄がつながる仕組みとなっていて素晴らしいです♪
ずっとつながっていきたいですね♪
↑夫婦お守り
そして日の神遙拝所を通って夫婦岩近くへ行きます♪
↑日の神遙拝所
意外と波があり、波しぶきが激しい時もあります♪
↑波しぶきの夫婦岩
夫婦岩の小さな鳥居の上には鳥が止まっていましたね。
↑夫婦岩拡大
少し角度を変えると、奥にも岩があり、そこにはたくさんの鳥が止まっていました♪
↑夫婦岩の奥にも岩が
それから伊勢シーパラダイスの方向へ向かい通り抜けできるようになっていました。
↑伊勢シーパラダイスから二見興玉神社方面
二見興玉神社と夫婦岩はさすが美しい二見浦の青い空、青い海を見ながら夫婦円満、良縁成就等を願え、また天の岩屋もありとてもオススメです!
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