念願の「四国の愛媛県今治(いまばり)市〜本州の広島県尾道(おのみち)市」の「しまなみ海道」の約80kmの瀬戸内海サイクリングが、景色も良くとても良かったので紹介したいと思います♪
今回のサイクリング旅行は、まずは自転車をレンタル予約することから始めました。
利用したのは「しまなみサイクル」というサイトで、そこから予約できます♪
↑しまなみサイクルの今治駅前サイクリングターミナル
↑尾道駅まで76km、サンライズ糸山まで6km
↑JR今治駅
しかしスマホからうまく予約できなかったので電話で予約しました。
特にこの「しまなみサイクル」は、今治から尾道まで10カ所のレンタサイクルターミナルがあり、各ターミナルで乗り捨て可能なので便利です♪
しかも各ターミナルには最寄りのバス停や港があるので、それらを利用して移動もできます♪
もちろんその他でも自転車レンタルできる所はあり、車種にこだわることもできるようでしたね♪
JR今治駅には、「しまなみサイクル」の隣にGIANTのレンタル屋もありました。
約2ヶ月前に「しまなみサイクル」へ土曜・日曜で最短でレンタルできる日を電話で確認すると5月下旬だったのでその日にクロスバイクで予約します。
(サイクリングに気候が良い春・秋は早めに予約することが大切ですね。ただ当日受付の自転車もあったので、8時開店の1時間ほど前に並べばほぼ予約なしでレンタルできたとは思います)
そして、東京からの飛行機と現地ホテルを予約しました。
飛行機はサイクリング前日に、LCCを利用して高松空港行きの始発に乗り、途中丸亀城を観光してJR今治駅近くのホテルに泊まりました。(ただ今治の場合は最短の空港は松山空港なので松山空港着をオススメします。)
JR今治駅近くのホテルにしたのは、サイクリングターミナルもJR今治駅前にあるためです。
そしてサイクリング後はJR尾道駅近くのホテルを予約しましたが、これもサイクリングターミナルがJR尾道駅にあるためです。
しかしながらこのホテル予約で失敗だったのは、今治側のホテルは対応していたのですが、尾道側ホテルが佐川急便の「手ぶらサイクリング便」に対応していなかったことですね。
重い荷物をリュックに背負いながらの約80kmのサイクリングは疲れがかなり増しオススメしません(^_^;)
まさか「手ぶらサイクリング便」に対応していないホテルがあるとは知らず困り果てましたが、尾道のロイヤルホテルは宿泊なしでも荷物受け取りができるホテルだったので助かりました。
(ただ幸いにもこの事実を知ったのは途中のサンライズ糸山というサイクリングターミナルで、宿泊した今治のホテルや、自転車をレンタルしたJR今治駅前サイクリングターミナルの方がこのことを知らなかったのは非常に残念でした!
なお、今治側はホテルポートサイド今治が宿泊なしでも荷物を受け取れ、その他に上記のサンライズ糸山やJR今治駅前のサイクリングターミナル、そして佐川急便今治営業所で荷物を受け取れます。
つまり荷物受け取りのことを考えると、尾道出発の方が良いかもしれませんね。
なお、今治のホテルに連泊で荷物を置き、尾道駅に到着してすぐ尾道から高速バスで今治駅に戻るというのも手ですね。
最終バスが尾道駅20:35発で、因島大橋に20:58に到着し、そこで21:29発に乗り換え22:19に今治駅に到着します)
サイクリング翌日は、四国の愛媛県の松山空港から帰ることにして、JR尾道駅からは上記の通りバスに乗って、途中因島大橋で乗り換えてJR今治駅に到着し、それからJRで松山駅まで行き、リムジンバスで松山空港へ向かいました。
(JR今治駅から松山空港直行のバスもありますが前日までの予約が推奨です(前日までに予約客が一人もいないと運行休止となるためです。)
もちろん尾道からだと広島空港が近く、そちらから帰るのも良いです。
私が高松空港や松山空港を利用したのはJetStarのLCCで成田空港から片道5千円ほどとかなりお安く飛行機予約できたためです)
サイクリング前日はJR今治駅近くの今治ステーションホテルに泊まり(1泊朝食付きで6千円ほど)、サイクリング当日はサイクリングターミナルが8時オープンだったので、7:50過ぎに今治駅前サイクリングターミナルへ行ったのですが、長蛇の列でかなり受付やレンタルまでに時間がかかりましたね。
↑8時オープン、20時クローズの案内
↑長蛇の列
なお、並んでいるとポスターがあり、しまなみ海道の自転車通行料金は2024年3月31日まで臨時的に無料ということが分かりました。
元々は自転車・原付きバイクとともに今治〜尾道は500円だったようです。
(但し原付きバイクは今も有料)
↑自転車通行料金無料のポスター
実際に出発できたのは8:40ですので、オープンの8時過ぎに出発したい方は7時頃から並んだ方が良いかもしれません。
但し、自転車に乗る前は、お店の方がかなり詳しく自転車のギア変速やライト等の操作方法や鍵の使い方、しまなみ海道を走る上での注意事項を説明頂き、また自分の身体に合った自転車を選び、サドル調整も丁寧にしてくれます。
安全のために出発まで時間がかかるのはやむ無しです。
特に女性には明るく優しく丁寧に長い時間説明していましたね。
自転車はシティサイクル(ママチャリ)もしくはクロスバイクをレンタルでき、レンタル料は1日2,000円税込、そして保証料及び乗り捨て料として1,100円税込でした。
現金でのみ支払いとなります。
(電動アシストの場合1日2,500円税込、タンデム自転車の場合1日3,000円税込となりますが、今治駅前ではこれらはレンタルできません。今治側はサンライズ糸山でレンタル可能でした)
↑受付
↑料金案内
私の場合は、赤いTREKのクロスバイクを借り、尾道で乗り捨てなので3,100円税込を現金で支払いました。(乗り捨てず借りたターミナルや同じ島にあるターミナルに自転車を返却した場合は保証料の1,100円税込は返却されます)
電子マネー等利用できませんのでご注意ください。
なお、クロスバイクはTREKの他に新しいGIANTもありましたね。
また自転車故障時には「しまなみ島走レスキュー」に連絡すると地元の自転車店やタクシー会社などが修理の手伝いやタクシー搬送など対処して頂けるようでしたし、各所にサイクリングターミナルがあり秀逸でしたね。
もちろん色んな情報がもりだくさんのサイクリングマップも頂けます。
↑自転車置場
↑自転車置場拡大
なお、ヘルメットは自由に選べましたね♪
私の場合は頭が大きいので、なかなか大きいサイズがなくて困りました(^_^;)
なお、ヘルメットは風通しを良くするため空いている部分が多く、そのまま被って長時間直射日光の中を走ると、変な形の日焼けをしてしまうので、薄いツバあり帽子をヘルメットの下に被った方が良いと思います。
また大きめのマスクをしていると、顔面の日焼け防止にもなりますね。
↑ヘルメット
↑自転車置場と丁寧な説明
クロスバイクは選ぶことができたので、赤いTREKにしました。
しかしながら私は背が181cmと高いので、もう1つサイズが大きいGIANTにした方が良かったかもしれません。
↑私がレンタルしたTREK
しかしながらさすがTREKで、しっかりしあ車体なので安定性は抜群ですし、車体は軽く、走りが楽で良かったですね♪
ただかなり乗られた車体だったのでペダルは擦り減って平らになっていましたし、変速機の反応が若干遅かったですね。
変速機は後ろ8段✕前3段=24段の組み合わせと十分な変速ができました。
そして8:40過ぎに出発しました♪
ちなみに最初は、上記の通り佐川急便の「手ぶらサイクリング便」がNGだったので、サイトを見て荷物を運んでもらうためにクロネコヤマトの営業所へ行ったのですが、その手ぶらサービスは3年前に止めたとのことで残念でした。
クロネコヤマトには「手ぶらサイクリング便」はないのでご注意ください。
どうやらホテルがクロネコヤマトにしか対応しない場合は佐川急便の「手ぶらサイクリング便」は利用できないようなのでご注意下さい。
そして途中ローソンに寄って、ペットボトルの水を買って、TREKに取り付け、随時水分補給しながら進みました♪
途中に道の駅やコンビニエンスストアはあるので、それらでドリンクや食料を買ったり、食事をしても良いと思います。
それから友人に勧められたので、別にこのブログで紹介しますが「海の見えるカフェ」に行き、絶景の来島海峡大橋を見ながらモーニングを9:18〜9:40くらいに楽しみました♪
ここはとてもオススメでしたね!
そしてサンライズ糸山に9:50くらいに到着し、佐川急便の「手ぶらサイクリング便」を利用して荷物を尾道のロイヤルホテルへ夕方までに送るよう2,200円現金で支払ってお願いしました。
(無事予定通り17時過ぎに荷物は到着しました。しかし16時頃には未着でしたね)
↑サンライズ糸山からの絶景
↑来島海峡の絶景
それからこのサンライズ糸山には、潮流時刻の案内や日の出・日の入り時刻、瀬戸内海の航路の案内もありましたね♪
来島(くるしま)海峡は、鳴門海峡や関門海峡とともに日本三大急潮の1つのようです。
また船の旅も色々とあり楽しそうです♪
↑瀬戸内海の航路案内
↑航路案内の拡大
そしてサイクリングロードの大きな地図もありました♪
色々と楽しめるスポットもたくさんあります。
↑大きな地図
また来島海峡の案内もあり、1日千隻もの船舶が行き交うとはすごいです!
↑来島海峡案内
そして来島海峡展望館へ向かいました♪
↑進む
↑来島海峡展望館
10:06頃に来島海峡展望館へ到着しましたが、さすが絶景が広がっていましたね♪
↑絶景
また土産物などの売店もありました♪なるべく荷物を軽くするため買い物を断念しました。
↑売店
それから来島海峡大橋に向かいますが、クレーンやドッグなどがあり改めて今治は造船業の街だなぁと思いましたね♪
今は円安で活況なのかもしれません。
↑今治造船業
そして10:15位に橋を渡ります♪
ここで尾道まで69kmで、ここまでで約10km走り、この来島海峡帆大橋は4,105mもあります!
約4kmとはかなり長く凄いです!
しかも世界初の三連吊り橋とのことでしたね。
↑来島海峡帆大橋
途中後ろから自転車が来ていないことを確認して止まって写真撮影します♪
青い空と青い海、そして緑の島々がありとても美しいです♪
↑瀬戸内の島々
下を見ると、かなりの高さで思わず足がすくんでしまいます!
↑下を見る
ひたすら約4.1kmの橋を気持ちよく走ります♪
改めて自転車専用道路があるというのは素晴らしいです♪
↑橋を渡る
海を見ると、途中タンカーも通っていましたね♪
↑タンカー
右側の方にも絶景が広がっていました♪
↑右側
そして橋を渡り終わって、改めて来島海峡大橋を見ます♪
この橋は、しまなみ海道では最後に建築された橋で、1999年に完成したようです。
なお、途中の馬島ではエレベーターで降りることもできましたが、今回は先を急ぎました♪
次回は降りて、日本三大潮流の流れをぜひ間近で見てみたいですね♪
↑振り返って来島海峡大橋
それから今度は一般道を通って尾道を目指します♪
道路にある青いブルーラインを通って行けば尾道に到着するので、これは楽です♪
↑ブルーラインの道
途中、海の近くを走りますが、さすが潮の流れがかなり速かったですね!
これは小型船はかなり大変です。
こんなに潮の流れが速いとは驚きで、これは江戸時代以前はこの地の方(村上水軍?)による道案内が必要ですね。
↑潮の流れ
せっかくなので大島にある村上海賊ミュージアムにもゆっくり寄りたかったのですが、伯方島、大三島の次の生口島の瀬戸田で13時前にはランチをしたかったので先を急ぎます♪
(尾道での晩ごはんを18時に予約していたため)
結果的に寄らずに正解でしたね。
普段、平地では時速20kmほどで走るのですが、今回のしまなみ海道は橋で結構坂道になるので平均時速が15km以下に落ちてしまうためです。
それから11:20頃に長さ1,165mある「伯方(はかた)・大島大橋」へ到着します♪
この後は「伯方・大島大橋」「大三島橋」「多々羅大橋」とそれぞれ近距離なのは、橋を目標に楽に楽しめて嬉しいです♪
また橋へは、自転車用にも大きな分かりやすい看板があるのは秀逸でしたね♪
↑伯方・大島大橋方面
そして大きな地図もあり現在地がどこか分かるというのも良かったです♪
↑大きな地図
↑伯方・大島大橋
各橋共通ですが、橋は高さ約50mの所にあるので登りがキツいですが、逆に緑あふれる道路を通るのは気持ち良いです♪
↑緑あふれる道
そして原付きバイク用の料金所を通って行きます♪
たまに徒歩・自転車用の道は、原付きバイク用の道と共用となります。
↑料金所
ちなみにこの「伯方・大島大橋」だけだと、原付きバイクの通行料は50円と安いですね。
↑通行料
「伯方・大島大橋」は左側が歩行者用で、右側が自転車・原付きバイク用道路でした♪
↑「伯方・大島大橋」
ここも海が綺麗です♪
橋の下には見近島があり、島へ降りる歩道もありましたが、今回は先を急ぎました♪
次回はゆっくり降りてみたいですね♪
↑海
↑右側の海
そして道案内があり、大三島(おおみしま)(尾道)方面へ進みます♪
↑大三島(尾道)方面
11:45くらいに長さ328mの大三島橋を通りますが、この橋は他の橋に比べると短いです♪
ここで尾道まで後46kmで、今治から約30km走りましたが、まだまだゴールの尾道まで遠いです♪
↑尾道まで46km
大三島橋からの景色も素晴らしいです♪
↑大三島橋からの景色
↑右側の風景
↑大三島橋を渡る
そして、しまなみ海道サイクリングロードの全体の地図もありましたね♪
左下に高低差の説明もあり、各橋では結構登りが大変ということがよく分かります♪
各橋で、50m〜70m登りますね。
橋以外では、大島の石文化運動公園前が確か約1.8km平均約5%の上り坂の表示があり、実際立ちこぎをして結構大変でしたね。
また今治のサンライズ糸山から尾道・向島渡船場までのそれぞれの距離感が書いてあるのは秀逸でしたね♪
具体的には以下となります♪
今治のサンライズ糸山〜来島海峡大橋:4km
〜伯方(はかた)・大島大橋:17km
〜大三島(おおみしま)橋:5km
〜多々羅(たたら)大橋:7km
〜生口(いくち)橋:16km
〜因島(いんのしま)大橋:13km
〜尾道・向島(むかいしま)渡船場:10km
↑しまなみ海道全体の地図
そして大三島橋を振り返って先に進みます♪
この大三島橋がしまなみ海道で一番最初にできたとのことです。
↑大三島橋
尾道まで44.1kmとなります♪
↑尾道まで44.1km
すると右側に次の長さ1,480mの多々羅大橋が見えてきました♪
次の目標が見えるのは嬉しいです♪
↑多々羅大橋
↑多々羅大橋
それにしても海や島々が美しいです♪
↑海
そして多々羅大橋への入口へと進みます♪
↑多々羅大橋入口
↑多々羅大橋へ
右側に道の駅も見えていましたね♪
↑道の駅
結構高い所にしまなみ海道は通っていて、改めてこのインフラ造りは素晴らしいなぁと思います♪
↑多々羅大橋へ
↑多々羅大橋へ
そして12:13くらいに多々羅大橋へ到着しました♪
12時を過ぎ腹が減ってきました(^_^;)
↑多々羅大橋
↑多々羅大橋
多々羅大橋の海も美しいです♪
↑海
そして上を見上げると、多々羅大橋もかなり大きくて素晴らしい造りで感動でしたね♪
↑橋の上の方
それから左側の島々も美しいです♪
↑左側の島々
そして思わず通り過ぎ、戻りましたが、多々羅大橋の中心部で、愛媛県と広島県の県境がありました!
ようやくここでちょうど半分でしょうか♪
12:18でしたね♪
↑県境
↑県境
せっかくなので、TREKの自転車も撮影します♪
良い走りに感謝です♪
他の皆さんもここで写真撮影していましたね♪
↑TREKの自転車
そして再び出発しました♪
↑出発
橋を降りて、一旦多々羅大橋を見ますが素晴らしい大橋です♪
この多々羅大橋は国内最長の斜張橋とのことです♪
↑多々羅大橋
そして生口島の西の海岸沿いを走って瀬戸田を目指します♪
道沿いにはヤシの木が等間隔に植えられていて、これは南国気分ですね♪
改めて瀬戸内は穏やかで暖かい気候なんだなぁと思いましたね♪
↑ヤシの木
そして12:42に瀬戸田のMINATOYAでバターチキンカレー等や食堂あおりで天丼を美味しく頂きましたが、それについては別途このブログで紹介したいと思います♪
この瀬戸田の地図もありましたが、瀬戸田には平山郁夫美術館や国宝の向上寺三重塔もあり、次回はそれらをゆっくり回りたいとも思いましたね♪
↑瀬戸田の地図
そして13:36くらいに尾道を目指します♪
相変わらず海や空、島、山などが美しいです♪
↑美しい景色
ひたすらブルーラインを通って快調に走ります♪
やはり食事をすると、力が湧きますね♪
↑ブルーラインを走る
そして長さ790mの生口(いくち)橋が見えてきました♪
↑生口橋
地図もあり現在地が分かります♪
↑地図
これも多々羅大橋と同じく、鳥が羽を広げたような美しい斜張橋です♪
↑生口橋
そして緑あふれる中を走り生口橋を目指します♪
↑緑あふれる中
生口橋には14:10頃に到着します♪
↑生口橋
ここも造船業が盛んのようでしたね♪
↑造船業
生口橋も美しいです♪
↑生口橋
生口橋を渡っていると右側遠くに、恐らく岩城橋も見えていましたね♪
↑岩城橋
そして因島に到着すると地図があり、後は因島大橋を渡るだけとなりました♪
↑地図
生口橋を見ながら尾道を目指します♪
↑生口橋
14:36位に白滝山の案内がありました♪
↑白滝山と案内
またこの辺りは明治初期からは、除虫菊の栽培が始まり、昭和初期には全国的な主産地として除虫菊は殺虫剤や蚊取り線香の原料となったようです♪
↑除虫菊の案内
大きな地図もあり、もうすぐ因島大橋ということが分かります♪
↑大きな地図
この辺りは潮も引いて、遠浅の砂浜となっていましたね♪
↑砂浜
↑砂浜
そしてブルーラインには尾道まで12kmの表示が14:48頃にありました♪
ここまで来るとゴールが近いです♪
快調に飛ばします♪
↑尾道まで12km
そして長さ1,270mの因島大橋に14:55に到着しましたが、何とこの自転車道は車が通る車道の下にあり、金網に囲まれているとは驚きましたね♪
↑因島大橋
↑金網からの風景
そして因島大橋を抜けると、素敵な砂浜が広がっていました♪
ここは海水浴場として、とても良さそうでしたね♪
しかもカップルが砂浜に座っていて絵になります♪
その左側には小さなイスもありこれも絵になりましたね♪
↑素敵な砂浜
そして大きな因島大橋を通って尾道へ向かいます♪
↑因島大橋の下を通る
途中左側には小島もあります♪
↑小島
振り返ると因島大橋が素晴らしいです♪
↑因島大橋
↑因島大橋
そして綺麗な砂浜沿いを尾道に向かって進みます♪
青い空と青い海が美しいです♪
↑砂浜沿いの道
それから15:15に赤い向島大橋の所に到着し、尾道まで5kmとなりました♪
もうゴールまで近いですね♪
↑尾道まで5km
15:21に尾道まで3kmとなります♪
追い風にも恵まれ進みます♪
↑尾道まで3km
それから15:25に尾道まで2kmとなります♪
↑尾道まで2km
そしてブルーラインの通り進むと、渡船場へ15:36頃に到着しました♪
最後は小型フェリーに乗って尾道へ行くこととなります♪
フェリーに乗って尾道に行くとは知らずに行って驚きました。
一応大橋を通って自転車で尾道へ行くこともできるようですが、交通量が多く危険なため、フェリー推奨とのことでした♪
↑渡船場
フェリー運賃は大人100円、自転車10円なので110円をフェリーの係員にフェリーに乗って渡します♪
↑運行時間
フェリーは始発は6時で終発が22時と、早朝から夜遅くまで運行しているのは素晴らしいです。
↑渡船場
↑運賃
↑尾道方面
↑尾道方面
渡船場に到着した時は、ちょうどフェリーが出発した後だったので、しばらくしてフェリーが戻ってきました♪
↑小型フェリー
そしてその小型フェリーに乗り込みました♪
車も数台乗れましたね。
そのため歩行者や自転車は船の端にいます。
↑小型フェリー
フェリーが動き出すと、心地よい風が吹いていて気持ち良かったですね♪
この時15:45でした♪
↑尾道方面
↑尾道方面
長かった自転車旅も終わりを告げようとしています♪
尾道に15:47に上陸して小型フェリーに別れを告げました♪
↑小型フェリー
フェリーを降りると地図があり、尾道港レンタサイクルターミナル近くの尾道駅まで0.8kmでした♪
そして、このブログでも紹介しますが、翌日行く「おのみち映画資料館」や「おのみち歴史博物館」の場所を確認しましたね。
↑地図
この後は、近くの「からさわ」に行ってアイスモナカを楽しみましたが、これもこのブログで別途紹介します♪
それから、最後に尾道駅前から今治駅前まではバスがありますが、因島大橋(大浜PA)で乗り換えとなりますのでご注意ください♪
1日最大21便ほどありますが、その乗り換え時間には差があり1分〜49分となります。
でもまぁ大浜PAにはレストランや土産物店があるので良い時間つぶしにはなると思います♪
↑バスの時刻表
結局、今治から尾道まで約80kmのサイクリングは、午前8:40頃に出発し、15:45頃に到着し、天気にも恵まれ、素晴らしいしまなみ海道を観ることができ感動でしたね♪
このサイクリングコースは世界的にも素晴らしいコースで、今後外国人にも人気のコースになると思います♪
また今回は1日で走破しましたが、1泊してゆっくり観光兼ねて楽しむのも良いし、各島で色んなコースもあるので、もっとゆったりと宿泊して楽しむのもありだと思います♪
しまなみ海道のサイクリングはとてもオススメです!