いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

おのみち映画資料館(広島県 尾道市)はとてもオススメ!

2022年06月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

 尾道市内に泊まった際に、映画好きなので尾道市内にある「おのみち映画資料館」へ日曜の10時過ぎに一人で行ってみました♪

↑おのみち映画資料館(映り込みがありすみません。)

↑おのみち映画資料館(映り込みがありすみません。)

 場所はJR尾道駅から東の方へ約17分歩いた所にあり、すぐ近くに「おのみち歴史博物館」もあります。

↑近くの地図

 この「おのみち映画資料館」の前にはさすが往年の映写機も置かれてさすがです!!

↑往年の映写機

 入館料は520円税込ですが、その「おのみち歴史博物館」との共通券が同じ520円税込ですので、ぜひ共通券を購入すべきですね♪

↑入館料の案内

 実は尾道は、瀬戸内海に面し、目の前は向島という島があり、そして山もすぐに迫り風光明媚ということもあり、また戦災にも遭わず古い寺社仏閣も残っていることから、今まで数々の映画ロケ場所としても利用されたようです♪

 そのためこの「おのみち映画資料館」では、小津監督の「東京物語」でも尾道がロケとなったことから、それら説明も充実し、その他にも尾道がロケ地となったたくさんの映画が、映画ポスターとともに紹介されていました♪
 もちろん「男はつらいよ」の寅さん映画でもこの尾道はロケ地でしたね♪

 写真撮影禁止だったので、その詳細をお伝えすることはできず残念ですが、とても良い資料館でしたね。

 特にミニシアターのコンテンツが充実していて、尾道の明治時代からの映像でその歴史も学べましたし、小津監督の「東京物語」等の映画についても詳しい解説があり、とても楽しめましたね♪

↑おのみち映画資料館の構成

↑おのみち映画資料館のパンフレット

↑おのみち映画資料館のパンフレット

 「おのみち映画資料館」は映画に関する資料が充実しとてもオススメです!

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宮徳(宮徳(広島県 尾道市)の寿司等はとてもオススメ!

2022年06月21日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介しましたが、四国の愛媛県の今治から本州の広島県の尾道まで、しまなみ海道のサイクリングを楽しんだ後に、ホテルでシャワーを浴びた後、尾道の宮徳へ土曜の18時に一人で行ってきました♪

 友人が、尾道へ行くなら宮徳は創業1832年(天保3年)の老舗で、テレビでも紹介されるほどの良いお店なので、ぜひぜひと勧められたためです♪

 場所はJR尾道駅からアーケードを通って、約1.3km(徒歩約20分)で、飲み屋街にあるお店となります♪

↑店の前の通り

↑店構え

↑店構え

 店に入ると明るい店内で、奥には生け花もあり、左側が6人ほど座れるカウンター席で、右側が4人用テーブルが3つほどありました。

↑店内

↑生け花

 一人だったので左奥のカウンター席に案内され座ります。

 また水槽の中には活きが良さそうな魚が泳いでいましたね♪

↑水槽

 また、2020年にはこのお店が中国新聞に掲載され、その切り抜きがあり、その中では初代から使われている「せいろ」や「せいろすし」について書かれていて、これは「せいろすし」は食べなきゃいけません♪

↑新聞切り抜き

 カウンターには笑顔の男性板前が2人いて、女性店員さんが3人で切り盛りしているお店のようでした。

 まずはドリンクメニューを見て、アサヒ生ビール580円税込を頼みます♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 キンキンに冷えてグラスが白くなった生ビールを美味しく頂きます♪

↑ビールと付き出し

 約80kmもサイクリングした後なので、あぁぁ生ビールが格別に旨いです♪

 付き出し380円税込は、寿司屋にも関わらずローストビーフとは驚きましたが、かなり上質で美味しくさすがでした♪

↑付き出しの拡大

 料理には寿司屋にも関わらず洋風にもチャレンジとはかなり自信があるようです。
 
 メニューを見ると、以下のような色んなセットがありかなりお得感があります♪
・てんぷら御膳
・さしみ御膳
・すし御膳
・ちらし御膳
・瀬戸会席
・せいろ寿司会席
・特選にぎり会席
・おまかせ会席
・雅会席
 また怪獣サイダーというのもあり興味がそそられます(^_^;)

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑怪獣サイダー

↑怪獣サイダー

↑ランチメニュー

 しかしながらせっかくなので、まずは瀬戸内海の地の物で、刺身盛合わせを頼みます♪
 お値段はメニューには2,090円税込〜とあり分かりませんでしたが、後でレシートを見ると2,420円税込でした♪

 しばらくしてその刺身盛り合わせが運ばれますが、大きな氷の器の中に入れられて(但し直接氷の上ではなくシートの上に刺身が置かれています)運ばれるとは驚きました!
 しかも盛りが美しいです!

↑氷の器の刺身

↑刺身拡大

 さっそく頂きますが、アオリイカがねっとりとしてさすがの美味しさで、アジは脂が乗り、天然真鯛もさすがの新鮮さで、そしてデベラ(尾道ヒラメ)やキスもさすがの美味しさでしたね♪

 しかもこれを赤色の溜まり醤油及び 青色の普通の醤油で頂けるとはさすがでしたね♪

↑2種類の醤油

 それからお酒は、あまり強くないので、利き酒3種冷酒飲み比べを、これも地のものの純米系で頼みます。

 6種類ほど実際に一升瓶を持って来られて、選ぶことができ以下を選びました!
 どれも広島のお酒となります♪
・亀齢(きれい)特別純米原酒
・賀茂金秀(かもきんしゅう)特別純米酒
・夏用の富久長(ふくちょう)辛口純米

↑選んだ日本酒

↑利き酒3種冷酒飲み比べ

 メニューには1,100円税込よりと書かれていましたが、結局1,210円税込でした♪

 これらはさすが熟成された味を感じ、亀齢や賀茂金秀は甘く呑みやすく、富久長を感じどれもかなり美味しかったですね♪
さすがです!

 あまり酔わないようお水も一緒に頂きます♪

↑お水

 そしてこれは酢の物も美味しいだろうと思い、「赤にし」990円税込を選びました♪
 「赤にし」とは初めてでしたが、貝類で地元のもののようです。
 これもかなり美しく盛られて運ばれさすがで、赤にしは身が引き締まってしっかり歯ごたえで美味しく、赤いパプリカやきゅうり、二十日大根、茗荷、レモン、ワカメ、柚子も添えられているとはさすがでしたね!
 大満足です!

↑赤にしの酢の物

 そしてせっかくなので地物の寿司 1,650円税込も頼み、これらも美味しく頂きます♪
 さすが素晴らしいです!

↑カウンターの鮨ネタ

・穴子は焼きでタレでしっかり
・春子鯛の酢締めがさすがの身
・天然真鯛はねっとり脂たっぷり
・赤にしはしっかり歯ごたえ
・タコが濃厚なお味
・キスが脂たっぷり
・タイラギの貝柱は柔らかく絶品

↑地物の鮨

↑地物の鮨を角度を変えて

 なお赤出汁220円税込も一緒に頼みましたが、出汁が良く効き、真鯛入りでアツアツでこれも美味しかったです!

↑赤出汁

 そしてせっかくなので、中国新聞にも掲載された、このお店の名物の半せいろ寿司1,040円税込も頼みました♪

 焼き穴子を刻み込んだ寿司飯に、濃厚な椎茸、卵焼き、甘い小海老そぼろが入った蒸したせいろ寿司で、これがアツアツでかなり美味しかったですね♪
 アツアツのお寿司とは珍しく、これは江戸時代からあるメニューで、器も当時からのものを利用しているとは素晴らしいです!
 これは絶品でしたね♪
これはぜひ頼むべきです♪

↑江戸時代からのせいろ

↑半せいろすし

↑半せいろすしの中

 最後に熱い緑茶を頂け、落ち着き、大満足でした!!

↑熱いお茶

 締めて8,600円税込でしたね♪
なお支払いはクレジットカードが利用可能です。

 宮徳は1832年(天保3年)の老舗ですが、明るく綺麗な店内で、想像以上に美味しくツマミやお寿司を頂け、また日々進化させているようでとてもオススメです!
 また尾道へ来た際はここへ訪れて、違う料理もぜひ頂きたいと思います!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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からさわ(広島県 尾道市)のアイスモナカはとてもオススメ!

2022年06月21日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介していますが、四国の愛媛県の今治を土曜の8:30過ぎに自転車で出発し、しまなみ海道を通って、途中「海の見えるカフェ」でモーニングや、生口島の瀬戸田のMINATOYA食堂あおりでランチを楽しみ、15:45頃に尾道渡船㈱の小型フェリーを使って(大人100円税込+自転車10円税込)向島(兼吉)から尾道(土堂)に到着すると、目の前の海岸通りをJR尾道駅方面(フェリーを降りて左方面)に1分ほど歩いた海岸通り右側にある「からさわ」で、アイスモナカ150円税込を楽しみました♪

 JR尾道駅からは海岸通りを約600m(徒歩約10分)となります♪

↑店構え

↑店構え

 この「からさわ」は尾道では有名なアイスクリーム屋さんとのことで、複数の友人からもぜひぜひと勧められていたため訪れました♪
(翌日このブログで紹介しますが「おのみち歴史博物館」で尾道の紹介ビデオを見た際には、その中でも「からさわ」のアイスモナカを食べるシーンがあり、尾道の名物ということが分かります(^_^))

 さすが人気店で、5〜6人ほど行列を作っていました♪

 この日は店内飲食は行っていないようで、テイクアウトで以下のメニューから選びます♪

・アイスモナカ150円税込
・コーンアイス250円税込
・たまごあいすカップ250円税込
・クリームぜんざいカップ300円税込
・たまごあいす中600円税込
・モナカの皮5個分150円税込
・たまごあいす大1200円税込
・モナカの皮10個分300円税込

↑メニュー

 モナカの皮も売っているとは、皮も人気なんですね(^_^;)

 やはり皆さんアイスモナカを注文していて、人気なので、アイスモナカ150円税込1つを現金で購入しました♪
(電子マネー等には対応していないようです)

 店を出てどこで食べようかと辺りを見渡すと、目の前の岸壁に座って、若者たちが海を見たり、談笑しながらアイスモナカを食べていましたので、空いている所に座って美味しく頂きました♪

↑向島方面

 ここで「からさわ」のアイスを食べるのが定番のようです。

 しかも「からさわ」寄贈の白い木製ベンチが鉄の鎖に繋がれて2つ置いてあり、そこでは若い男女たちが明るく話して盛り上がっていました。

↑からさわベンチ

 さっそく岸壁に座って、目の前の青い海や青い空、向島の木々の緑などを見ながら穏やかに、美味しくアイスモナカを頂きました♪

↑モナカ

 アイスモナカは8角形のもので、表面にはSPECIAL・ICECREAMと書かれていましたね。

↑モナカの中

 注文を聞いてから作るとのことで、パリパリのモナカの皮にしっとりのアイスがかなり美味しいです♪

 自転車で約80km走行した後なので、甘く美味しいアイスモナカは特に疲れが吹き飛びます♪

 今回は「たまごあいす」だったのですが、季節により以下の中身に変わるとは飽きが来ず秀逸です♪
 他の季節にも訪れ、他のアイスモナカもぜひ楽しんでみたいですね

・1月〜2月中旬:チョコアイス
・2月中旬〜3月:いちごアイス
・4月〜9月:たまごあいす
・10月〜4月:抹茶アイス
・11月〜2月:ごまアイス

 からさわのアイスクリームは気軽に目の前の海岸でも美味しく頂け、とてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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食堂あおり(広島県尾道市の生口島)のランチはとてもオススメ!

2022年06月20日 01時00分00秒 | 外食

このブログで紹介していますが、四国の愛媛県の今治から本州の広島県の尾道まで、しまなみ海道を通ってサイクリングを楽しんでいる途中で、広島県尾道市の生口島の瀬戸田町にある「MINATOYA」でバターチキンカレーを美味しく頂いた後に、この瀬戸田町のしおまち商店街にある「食堂あおり」がとても良さそうだったので土曜の13:10過ぎに一人でこの日二度目のランチとして入ってみました♪

↑店構え

 店名の通り「アオリイカ」一本のお店というのは美味しそうだし、玄関から美味しそうなオーラが放たれていたためです♪
(サイクリングは約80kmの長丁場ですしカレーだけでは保たないかもと判断したためです(^_^;)ただ単に食いしん坊なだけですけど)

↑メニュー

↑しおまち商店街

↑しおまち商店街

 店内に入ると、左側にカウンター4席があり、右側に4人用テーブル席が2つあり最大12人のお店となります♪

↑店内

↑カウンター席

↑店内

↑店内

↑店内

↑天井

 カウンター席に男性サイクリングの1人、テーブル席に2人おっちゃんの先客がいました。
 私の後に、サイクリングの男性一人や、3人の男女客がテーブル席に入り人気店のようでした。

 お店は古民家をリノベーションしたもので、なかなか洒落ています。
 今後日本全体でこのようなお店が増えるのではないかと思いましたね。

 店内BGMは主に1960年代洋楽ポピュラーでしょうか。

 メニューは以下の2つしかなく、アオリイカの刺身の「あおりご飯」は既に売り切れでした!

・あおりご飯1,800円税込
・あおり天丼1,500円税込

↑メニュー


↑あおりご飯の食べ方

 そのため「あおり天丼」を頼みます♪

 この「あおり天丼」はアオリイカの色々な部位を揚げた天丼とのことで、アオリイカの耳や口、ゲソなど色んな食感も楽しめるとは素晴らしいです♪

 お店は男女二人で運営してるようで、その腰の低い笑顔が素敵な男性店主によると、他のスルメイカなどのように、アオリイカは一度に大量に採れない種類で、しかしながら旬の時期には瀬戸内海でも採れるイカとのことでしたね。
 
 お水と紙のおしぼりが運ばれ、10分ほどして「あおり天丼」が運ばれますが、かなり美しく色んなアオリイカの部位の天ぷらが入っていて素晴らしいです♪
 豆腐のアツアツ赤出汁と白菜の漬物とも一緒に美味しく頂きます♪

↑お冷やとお絞り

↑あおり天丼セット

↑あおり天丼拡大

 天ぷらは揚げたてサクサクで、確かに色んな部位の食感を楽しめ、そして甘いタレが上質なご飯とも合って、これは美味しかったですね♪

 さすがに2回目のランチで満腹となりました!
 今度はぜひアオリイカの刺身も頂きたいと思いましたね!

 「食堂あおり」は、アオリイカの刺身定食や天丼を、古民家リノベーションの素敵な店内で美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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MINATOYA(広島県尾道市の生口島)のランチはとてもオススメ!

2022年06月20日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介していますが、四国の愛媛県の今治から本州の広島県の尾道まで、しまなみ海道を通ってサイクリングを楽しんでいる途中で、広島県尾道市の生口島の瀬戸田町にある「MINATOYA」がとても良いと、友人に教えてもらっていたので、ランチで土曜日の12:40過ぎに一人で利用しました♪

 友人はこのお店の鬼崎シェフとかなり仲が良く、後で笑顔で話ができたのも良かったです♪

 お店は明るく洒落ていて、この辺りではかなり目立ちます♪

↑店構え

↑店構え

↑しおまち商店街

↑MINATOYA案内

↑店前のメニュー

↑店前のメニュー

 店内は明るく綺麗で、観葉植物も多くかなり素敵で、客のみなさんは笑顔で会話を楽しんでいましたね。

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

↑テラス席

 お店に入り、まずは先に注文をして支払いをするスタイルでした♪
 paypay等電子マネーが利用できたのは支払いが楽で良いです♪

↑メニュー

↑メニュー
 
 メニューを見て以下の2つを頼みました♪
・バターチキンカレー1,200円税込
・ハーブサラダ300円税込

 その他には「タコのラグーペンネ1,100円税込」や「瀬戸内鯛茶漬け1,300円税込」を選ぶこともできました。

 部屋の真ん中にある給水器で、グラスにレモン水を注いで、一人だったので奥のテラス席に案内されました♪
 木の緑も美しい素敵な場所です。

 そのテラス席には若い女性2人客が、店員さんとも明るく会話を楽しんでいました。
 
 比較的すぐにバターチキンカレーが運ばれますが、かなりまろやかでそしてチキンもとろとろで、これはかなり絶品で美味しかったですね!
 程よい辛さで甘さも感じこれは素晴らしかったです!

↑バターチキンカレーとサラダ

↑カレー拡大

↑サラダ

 また、サラダは新鮮なレタスと、そしてハーブもたっぷりでこれもヘルシーでかなり良かったですね♪

 心地よく、そして美味しくカレーやサラダを頂けとても良かったです♪
 お店の方もかなりホスピタリティが良かったですね♪

 なお、店の前には大きな灯籠があり、この通りの奥には平山郁夫美術館もありますが、その平山郁夫画伯の「しまなみ海道五十三次スケッチポイント」の1つのようで、その絵もありましたね♪
さすが雰囲気を捉えています♪

↑大きな灯籠

↑平山郁夫画伯の絵

 また格好いいAKIRAというマンガのようなバイクもありましたね♪

↑格好いいバイク

 生口島の瀬戸田町にある「MINATOYA」は、明るく素敵な店内で、美味しいバターチキンカレーなどランチをゆったりと過ごせとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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海の見えるカフェ(愛媛県 今治市)は絶景が広がりとてもオススメ!

2022年06月19日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介していますが、四国の愛媛県の今治から本州広島県の尾道まで、しまなみ海道を通ってサイクリングを楽しんだ際に、今治市の「海の見えるカフェ」がとても良いと友人に教えてもらっていたので、モーニングで土曜日に一人で利用しました♪

 具体的にはJR今治駅前を8:40くらいに出発して9:20頃に到着しました♪

 食べログの地図を見ながら、坂道を自転車で登って行ったのですが、お店の近くには看板などまったくないため、道を通り過ぎてしまいましたね(^_^;)

↑お店への曲がり角とサイクリングでレンタルしたクロスバイク

↑お店の方向

↑店構え

↑店構え

 お店に到着しても目立つ看板がないため本当にここなのかと思いましたが、右側に青く小さな看板があり「海の見えるcafe」とあり安心しました。

↑右側に青い小さな看板

↑今月のケーキ等

 扉を開けると、お店の先に素晴らしい瀬戸内海の青い海や、来島(くるしま)海峡大橋が遠くに見えていて驚きました!
これは素晴らしいです!

↑素晴らしい瀬戸内海の景色

↑来島海峡大橋

 お店の女性店主から、テラス席にするか店内にするか訊かれますが、これは迷いなくテラス席でお願いします。

↑テラス席

↑テラス席

↑テラス席

 店内も素敵なソファがあり心地よく過ごせそうでした。

 一人客の場合は、右側の方の3つの席と言われるのでその1番左の来島海峡大橋が良く見える席にします。

 それにしても、青い空や白い雲の下、青い海や島々、来島海峡大橋が美しく、景色が素晴らしいです!

↑素晴らしい景色

↑素晴らしい景色

↑素晴らしい景色

↑素晴らしい景色

 メニューを見て、モーニング+100円税込を頼みますが、ドリンクはせっかく愛媛県に来たので、産地の美生柑無添加100%ストレートジュース600円税込を頼みました♪

↑メニュー

↑メニュー

 あまりにも景色が素晴らしいので、モーニングが届くまでは、少し歩いて写真撮影を楽しみます♪

 それにしても絶景が広がっています!
 しかも少し庭を歩くと木製の展望台が2つあり、そこからも景色を楽しめるとは贅沢なカフェです!

↑展望台

↑展望台からの来島海峡大橋

↑展望台からの景色

↑展望台からカフェ

 さらにもう一つの展望台を目指して歩きます♪

↑もう1つの展望台

↑もう1つの展望台からの来島海峡大橋

↑もう1つの展望台からの景色

↑もう1つの展望台からのカフェ

 今回客は私一人だったので、貸し切りでこの絶景を楽しめたのは至福のひとときでした!

 すぐに氷水が入った素敵な陶器の器と、冷たい濡れおしぼりが運ばれ、上質感がを感じ素晴らしいです♪

↑お冷やとお絞り

 すぐにモーニングが運ばれますが、
トーストはフワフワサクサクでバターがたっぷり塗られていて美味しく、ヨーグルトは一口用にあらかじめスプーンに入っていて食べやすくて美味しく、それから新鮮なレタスや茹で玉子も美味しかったですね♪
 これが100円税込とはかなり良心的です!

↑モーニング

 もちろん美生柑無添加100%ストレートジュースも天気が良い中、かなり美味しく、これは癒やされました♪

↑モーニングと来島海峡大橋など

 しばらく景色を楽しみ、さらに元気になって尾道目指して、もちろんその来島海峡大橋を通って約80kmのサイクリングを楽しみ、無事完走できました!

「海の見えるカフェ」は、来島海峡大橋など絶景の瀬戸内海を見ながら美味しいモーニングを頂けとてもとてもオススメです!

 またぜひ伺いたいですね! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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瀬戸内海を渡るしまなみ海道サイクリング(愛媛県今治市〜広島県尾道市)はとてもオススメ!

2022年06月19日 01時00分00秒 | イベント・外出

 念願の「四国の愛媛県今治(いまばり)市〜本州の広島県尾道(おのみち)市」の「しまなみ海道」の約80kmの瀬戸内海サイクリングが、景色も良くとても良かったので紹介したいと思います♪

 今回のサイクリング旅行は、まずは自転車をレンタル予約することから始めました。
 利用したのは「しまなみサイクル」というサイトで、そこから予約できます♪

↑しまなみサイクルの今治駅前サイクリングターミナル

↑尾道駅まで76km、サンライズ糸山まで6km

↑JR今治駅

 しかしスマホからうまく予約できなかったので電話で予約しました。
 特にこの「しまなみサイクル」は、今治から尾道まで10カ所のレンタサイクルターミナルがあり、各ターミナルで乗り捨て可能なので便利です♪
 しかも各ターミナルには最寄りのバス停や港があるので、それらを利用して移動もできます♪

 もちろんその他でも自転車レンタルできる所はあり、車種にこだわることもできるようでしたね♪

 JR今治駅には、「しまなみサイクル」の隣にGIANTのレンタル屋もありました。

 約2ヶ月前に「しまなみサイクル」へ土曜・日曜で最短でレンタルできる日を電話で確認すると5月下旬だったのでその日にクロスバイクで予約します。
(サイクリングに気候が良い春・秋は早めに予約することが大切ですね。ただ当日受付の自転車もあったので、8時開店の1時間ほど前に並べばほぼ予約なしでレンタルできたとは思います)

 そして、東京からの飛行機と現地ホテルを予約しました。
 飛行機はサイクリング前日に、LCCを利用して高松空港行きの始発に乗り、途中丸亀城を観光してJR今治駅近くのホテルに泊まりました。(ただ今治の場合は最短の空港は松山空港なので松山空港着をオススメします。)

 JR今治駅近くのホテルにしたのは、サイクリングターミナルもJR今治駅前にあるためです。

 そしてサイクリング後はJR尾道駅近くのホテルを予約しましたが、これもサイクリングターミナルがJR尾道駅にあるためです。

 しかしながらこのホテル予約で失敗だったのは、今治側のホテルは対応していたのですが、尾道側ホテルが佐川急便の「手ぶらサイクリング便」に対応していなかったことですね。

 重い荷物をリュックに背負いながらの約80kmのサイクリングは疲れがかなり増しオススメしません(^_^;)

 まさか「手ぶらサイクリング便」に対応していないホテルがあるとは知らず困り果てましたが、尾道のロイヤルホテルは宿泊なしでも荷物受け取りができるホテルだったので助かりました。
(ただ幸いにもこの事実を知ったのは途中のサンライズ糸山というサイクリングターミナルで、宿泊した今治のホテルや、自転車をレンタルしたJR今治駅前サイクリングターミナルの方がこのことを知らなかったのは非常に残念でした!
 なお、今治側はホテルポートサイド今治が宿泊なしでも荷物を受け取れ、その他に上記のサンライズ糸山やJR今治駅前のサイクリングターミナル、そして佐川急便今治営業所で荷物を受け取れます。
 つまり荷物受け取りのことを考えると、尾道出発の方が良いかもしれませんね。
 なお、今治のホテルに連泊で荷物を置き、尾道駅に到着してすぐ尾道から高速バスで今治駅に戻るというのも手ですね。
 最終バスが尾道駅20:35発で、因島大橋に20:58に到着し、そこで21:29発に乗り換え22:19に今治駅に到着します)

 サイクリング翌日は、四国の愛媛県の松山空港から帰ることにして、JR尾道駅からは上記の通りバスに乗って、途中因島大橋で乗り換えてJR今治駅に到着し、それからJRで松山駅まで行き、リムジンバスで松山空港へ向かいました。
(JR今治駅から松山空港直行のバスもありますが前日までの予約が推奨です(前日までに予約客が一人もいないと運行休止となるためです。)
 もちろん尾道からだと広島空港が近く、そちらから帰るのも良いです。
 私が高松空港や松山空港を利用したのはJetStarのLCCで成田空港から片道5千円ほどとかなりお安く飛行機予約できたためです)

 サイクリング前日はJR今治駅近くの今治ステーションホテルに泊まり(1泊朝食付きで6千円ほど)、サイクリング当日はサイクリングターミナルが8時オープンだったので、7:50過ぎに今治駅前サイクリングターミナルへ行ったのですが、長蛇の列でかなり受付やレンタルまでに時間がかかりましたね。

↑8時オープン、20時クローズの案内

↑長蛇の列

 なお、並んでいるとポスターがあり、しまなみ海道の自転車通行料金は2024年3月31日まで臨時的に無料ということが分かりました。
 元々は自転車・原付きバイクとともに今治〜尾道は500円だったようです。
(但し原付きバイクは今も有料)

↑自転車通行料金無料のポスター

 実際に出発できたのは8:40ですので、オープンの8時過ぎに出発したい方は7時頃から並んだ方が良いかもしれません。

 但し、自転車に乗る前は、お店の方がかなり詳しく自転車のギア変速やライト等の操作方法や鍵の使い方、しまなみ海道を走る上での注意事項を説明頂き、また自分の身体に合った自転車を選び、サドル調整も丁寧にしてくれます。
 安全のために出発まで時間がかかるのはやむ無しです。
 特に女性には明るく優しく丁寧に長い時間説明していましたね。

 自転車はシティサイクル(ママチャリ)もしくはクロスバイクをレンタルでき、レンタル料は1日2,000円税込、そして保証料及び乗り捨て料として1,100円税込でした。
 現金でのみ支払いとなります。
(電動アシストの場合1日2,500円税込、タンデム自転車の場合1日3,000円税込となりますが、今治駅前ではこれらはレンタルできません。今治側はサンライズ糸山でレンタル可能でした)

↑受付

↑料金案内

 私の場合は、赤いTREKのクロスバイクを借り、尾道で乗り捨てなので3,100円税込を現金で支払いました。(乗り捨てず借りたターミナルや同じ島にあるターミナルに自転車を返却した場合は保証料の1,100円税込は返却されます)
 電子マネー等利用できませんのでご注意ください。
 なお、クロスバイクはTREKの他に新しいGIANTもありましたね。

 また自転車故障時には「しまなみ島走レスキュー」に連絡すると地元の自転車店やタクシー会社などが修理の手伝いやタクシー搬送など対処して頂けるようでしたし、各所にサイクリングターミナルがあり秀逸でしたね。
 
 もちろん色んな情報がもりだくさんのサイクリングマップも頂けます。

↑自転車置場

↑自転車置場拡大

 なお、ヘルメットは自由に選べましたね♪
 私の場合は頭が大きいので、なかなか大きいサイズがなくて困りました(^_^;)
 なお、ヘルメットは風通しを良くするため空いている部分が多く、そのまま被って長時間直射日光の中を走ると、変な形の日焼けをしてしまうので、薄いツバあり帽子をヘルメットの下に被った方が良いと思います。
 また大きめのマスクをしていると、顔面の日焼け防止にもなりますね。

↑ヘルメット

↑自転車置場と丁寧な説明

 クロスバイクは選ぶことができたので、赤いTREKにしました。
 しかしながら私は背が181cmと高いので、もう1つサイズが大きいGIANTにした方が良かったかもしれません。

↑私がレンタルしたTREK

 しかしながらさすがTREKで、しっかりしあ車体なので安定性は抜群ですし、車体は軽く、走りが楽で良かったですね♪
 ただかなり乗られた車体だったのでペダルは擦り減って平らになっていましたし、変速機の反応が若干遅かったですね。
 変速機は後ろ8段✕前3段=24段の組み合わせと十分な変速ができました。

 そして8:40過ぎに出発しました♪

 ちなみに最初は、上記の通り佐川急便の「手ぶらサイクリング便」がNGだったので、サイトを見て荷物を運んでもらうためにクロネコヤマトの営業所へ行ったのですが、その手ぶらサービスは3年前に止めたとのことで残念でした。
 クロネコヤマトには「手ぶらサイクリング便」はないのでご注意ください。
 どうやらホテルがクロネコヤマトにしか対応しない場合は佐川急便の「手ぶらサイクリング便」は利用できないようなのでご注意下さい。

 そして途中ローソンに寄って、ペットボトルの水を買って、TREKに取り付け、随時水分補給しながら進みました♪
 途中に道の駅やコンビニエンスストアはあるので、それらでドリンクや食料を買ったり、食事をしても良いと思います。

 それから友人に勧められたので、別にこのブログで紹介しますが「海の見えるカフェ」に行き、絶景の来島海峡大橋を見ながらモーニングを9:18〜9:40くらいに楽しみました♪
 ここはとてもオススメでしたね!

 そしてサンライズ糸山に9:50くらいに到着し、佐川急便の「手ぶらサイクリング便」を利用して荷物を尾道のロイヤルホテルへ夕方までに送るよう2,200円現金で支払ってお願いしました。
(無事予定通り17時過ぎに荷物は到着しました。しかし16時頃には未着でしたね)

↑サンライズ糸山からの絶景

↑来島海峡の絶景

 それからこのサンライズ糸山には、潮流時刻の案内や日の出・日の入り時刻、瀬戸内海の航路の案内もありましたね♪
 来島(くるしま)海峡は、鳴門海峡や関門海峡とともに日本三大急潮の1つのようです。
 また船の旅も色々とあり楽しそうです♪

↑瀬戸内海の航路案内

↑航路案内の拡大

 そしてサイクリングロードの大きな地図もありました♪
 色々と楽しめるスポットもたくさんあります。

↑大きな地図

 また来島海峡の案内もあり、1日千隻もの船舶が行き交うとはすごいです!

↑来島海峡案内

 そして来島海峡展望館へ向かいました♪

↑進む

↑来島海峡展望館

 10:06頃に来島海峡展望館へ到着しましたが、さすが絶景が広がっていましたね♪

↑絶景

 また土産物などの売店もありました♪なるべく荷物を軽くするため買い物を断念しました。

↑売店

 それから来島海峡大橋に向かいますが、クレーンやドッグなどがあり改めて今治は造船業の街だなぁと思いましたね♪
 今は円安で活況なのかもしれません。

↑今治造船業

 そして10:15位に橋を渡ります♪
 ここで尾道まで69kmで、ここまでで約10km走り、この来島海峡帆大橋は4,105mもあります!
 約4kmとはかなり長く凄いです!
 しかも世界初の三連吊り橋とのことでしたね。

↑来島海峡帆大橋

 途中後ろから自転車が来ていないことを確認して止まって写真撮影します♪
 青い空と青い海、そして緑の島々がありとても美しいです♪

↑瀬戸内の島々

 下を見ると、かなりの高さで思わず足がすくんでしまいます!

↑下を見る

 ひたすら約4.1kmの橋を気持ちよく走ります♪
 改めて自転車専用道路があるというのは素晴らしいです♪

↑橋を渡る

 海を見ると、途中タンカーも通っていましたね♪

↑タンカー

 右側の方にも絶景が広がっていました♪

↑右側

 そして橋を渡り終わって、改めて来島海峡大橋を見ます♪
 この橋は、しまなみ海道では最後に建築された橋で、1999年に完成したようです。

 なお、途中の馬島ではエレベーターで降りることもできましたが、今回は先を急ぎました♪
 次回は降りて、日本三大潮流の流れをぜひ間近で見てみたいですね♪

↑振り返って来島海峡大橋

 それから今度は一般道を通って尾道を目指します♪
 道路にある青いブルーラインを通って行けば尾道に到着するので、これは楽です♪

↑ブルーラインの道

 途中、海の近くを走りますが、さすが潮の流れがかなり速かったですね!
 これは小型船はかなり大変です。
 こんなに潮の流れが速いとは驚きで、これは江戸時代以前はこの地の方(村上水軍?)による道案内が必要ですね。

↑潮の流れ

 せっかくなので大島にある村上海賊ミュージアムにもゆっくり寄りたかったのですが、伯方島、大三島の次の生口島の瀬戸田で13時前にはランチをしたかったので先を急ぎます♪
(尾道での晩ごはんを18時に予約していたため)

 結果的に寄らずに正解でしたね。

 普段、平地では時速20kmほどで走るのですが、今回のしまなみ海道は橋で結構坂道になるので平均時速が15km以下に落ちてしまうためです。

 それから11:20頃に長さ1,165mある「伯方(はかた)・大島大橋」へ到着します♪
 この後は「伯方・大島大橋」「大三島橋」「多々羅大橋」とそれぞれ近距離なのは、橋を目標に楽に楽しめて嬉しいです♪

 また橋へは、自転車用にも大きな分かりやすい看板があるのは秀逸でしたね♪

↑伯方・大島大橋方面

 そして大きな地図もあり現在地がどこか分かるというのも良かったです♪

↑大きな地図

↑伯方・大島大橋

 各橋共通ですが、橋は高さ約50mの所にあるので登りがキツいですが、逆に緑あふれる道路を通るのは気持ち良いです♪

↑緑あふれる道

 そして原付きバイク用の料金所を通って行きます♪
たまに徒歩・自転車用の道は、原付きバイク用の道と共用となります。

↑料金所

 ちなみにこの「伯方・大島大橋」だけだと、原付きバイクの通行料は50円と安いですね。

↑通行料

 「伯方・大島大橋」は左側が歩行者用で、右側が自転車・原付きバイク用道路でした♪

↑「伯方・大島大橋」

 ここも海が綺麗です♪
 橋の下には見近島があり、島へ降りる歩道もありましたが、今回は先を急ぎました♪
 次回はゆっくり降りてみたいですね♪

↑海

↑右側の海

 そして道案内があり、大三島(おおみしま)(尾道)方面へ進みます♪

↑大三島(尾道)方面

 11:45くらいに長さ328mの大三島橋を通りますが、この橋は他の橋に比べると短いです♪
 ここで尾道まで後46kmで、今治から約30km走りましたが、まだまだゴールの尾道まで遠いです♪

↑尾道まで46km

 大三島橋からの景色も素晴らしいです♪

↑大三島橋からの景色

↑右側の風景

↑大三島橋を渡る

 そして、しまなみ海道サイクリングロードの全体の地図もありましたね♪
 左下に高低差の説明もあり、各橋では結構登りが大変ということがよく分かります♪
 各橋で、50m〜70m登りますね。

 橋以外では、大島の石文化運動公園前が確か約1.8km平均約5%の上り坂の表示があり、実際立ちこぎをして結構大変でしたね。

 また今治のサンライズ糸山から尾道・向島渡船場までのそれぞれの距離感が書いてあるのは秀逸でしたね♪

 具体的には以下となります♪
今治のサンライズ糸山〜来島海峡大橋:4km
〜伯方(はかた)・大島大橋:17km
〜大三島(おおみしま)橋:5km
〜多々羅(たたら)大橋:7km
〜生口(いくち)橋:16km
〜因島(いんのしま)大橋:13km
〜尾道・向島(むかいしま)渡船場:10km

↑しまなみ海道全体の地図

 そして大三島橋を振り返って先に進みます♪
 この大三島橋がしまなみ海道で一番最初にできたとのことです。

↑大三島橋

 尾道まで44.1kmとなります♪

↑尾道まで44.1km

 すると右側に次の長さ1,480mの多々羅大橋が見えてきました♪
 次の目標が見えるのは嬉しいです♪

↑多々羅大橋

↑多々羅大橋

 それにしても海や島々が美しいです♪

↑海

 そして多々羅大橋への入口へと進みます♪

↑多々羅大橋入口

↑多々羅大橋へ

 右側に道の駅も見えていましたね♪

↑道の駅

 結構高い所にしまなみ海道は通っていて、改めてこのインフラ造りは素晴らしいなぁと思います♪

↑多々羅大橋へ

↑多々羅大橋へ

 そして12:13くらいに多々羅大橋へ到着しました♪
 12時を過ぎ腹が減ってきました(^_^;)

↑多々羅大橋

↑多々羅大橋

 多々羅大橋の海も美しいです♪

↑海

 そして上を見上げると、多々羅大橋もかなり大きくて素晴らしい造りで感動でしたね♪

↑橋の上の方

 それから左側の島々も美しいです♪

↑左側の島々

 そして思わず通り過ぎ、戻りましたが、多々羅大橋の中心部で、愛媛県と広島県の県境がありました!
 ようやくここでちょうど半分でしょうか♪
12:18でしたね♪

↑県境

↑県境

 せっかくなので、TREKの自転車も撮影します♪
 良い走りに感謝です♪
 他の皆さんもここで写真撮影していましたね♪

↑TREKの自転車

 そして再び出発しました♪

↑出発

 橋を降りて、一旦多々羅大橋を見ますが素晴らしい大橋です♪
 この多々羅大橋は国内最長の斜張橋とのことです♪

↑多々羅大橋

 そして生口島の西の海岸沿いを走って瀬戸田を目指します♪
 道沿いにはヤシの木が等間隔に植えられていて、これは南国気分ですね♪
 改めて瀬戸内は穏やかで暖かい気候なんだなぁと思いましたね♪

↑ヤシの木

 そして12:42に瀬戸田のMINATOYAでバターチキンカレー等や食堂あおりで天丼を美味しく頂きましたが、それについては別途このブログで紹介したいと思います♪

 この瀬戸田の地図もありましたが、瀬戸田には平山郁夫美術館や国宝の向上寺三重塔もあり、次回はそれらをゆっくり回りたいとも思いましたね♪

↑瀬戸田の地図

 そして13:36くらいに尾道を目指します♪
 相変わらず海や空、島、山などが美しいです♪

↑美しい景色

 ひたすらブルーラインを通って快調に走ります♪
 やはり食事をすると、力が湧きますね♪

↑ブルーラインを走る

 そして長さ790mの生口(いくち)橋が見えてきました♪

↑生口橋

 地図もあり現在地が分かります♪

↑地図

 これも多々羅大橋と同じく、鳥が羽を広げたような美しい斜張橋です♪

↑生口橋

 そして緑あふれる中を走り生口橋を目指します♪

↑緑あふれる中

 生口橋には14:10頃に到着します♪

↑生口橋

 ここも造船業が盛んのようでしたね♪

↑造船業

生口橋も美しいです♪

↑生口橋

 生口橋を渡っていると右側遠くに、恐らく岩城橋も見えていましたね♪

↑岩城橋

 そして因島に到着すると地図があり、後は因島大橋を渡るだけとなりました♪

↑地図

 生口橋を見ながら尾道を目指します♪

↑生口橋

14:36位に白滝山の案内がありました♪

↑白滝山と案内

 またこの辺りは明治初期からは、除虫菊の栽培が始まり、昭和初期には全国的な主産地として除虫菊は殺虫剤や蚊取り線香の原料となったようです♪

↑除虫菊の案内

 大きな地図もあり、もうすぐ因島大橋ということが分かります♪

↑大きな地図

 この辺りは潮も引いて、遠浅の砂浜となっていましたね♪

↑砂浜

↑砂浜

 そしてブルーラインには尾道まで12kmの表示が14:48頃にありました♪
 ここまで来るとゴールが近いです♪
快調に飛ばします♪

↑尾道まで12km

 そして長さ1,270mの因島大橋に14:55に到着しましたが、何とこの自転車道は車が通る車道の下にあり、金網に囲まれているとは驚きましたね♪

↑因島大橋

↑金網からの風景

 そして因島大橋を抜けると、素敵な砂浜が広がっていました♪
 ここは海水浴場として、とても良さそうでしたね♪
 しかもカップルが砂浜に座っていて絵になります♪
 その左側には小さなイスもありこれも絵になりましたね♪

↑素敵な砂浜

 そして大きな因島大橋を通って尾道へ向かいます♪

↑因島大橋の下を通る

 途中左側には小島もあります♪

↑小島

 振り返ると因島大橋が素晴らしいです♪

↑因島大橋

↑因島大橋

 そして綺麗な砂浜沿いを尾道に向かって進みます♪
 青い空と青い海が美しいです♪

↑砂浜沿いの道

 それから15:15に赤い向島大橋の所に到着し、尾道まで5kmとなりました♪
もうゴールまで近いですね♪

↑尾道まで5km

 15:21に尾道まで3kmとなります♪
追い風にも恵まれ進みます♪

↑尾道まで3km

 それから15:25に尾道まで2kmとなります♪

↑尾道まで2km

 そしてブルーラインの通り進むと、渡船場へ15:36頃に到着しました♪
 最後は小型フェリーに乗って尾道へ行くこととなります♪
 フェリーに乗って尾道に行くとは知らずに行って驚きました。
 一応大橋を通って自転車で尾道へ行くこともできるようですが、交通量が多く危険なため、フェリー推奨とのことでした♪

↑渡船場

 フェリー運賃は大人100円、自転車10円なので110円をフェリーの係員にフェリーに乗って渡します♪

↑運行時間

 フェリーは始発は6時で終発が22時と、早朝から夜遅くまで運行しているのは素晴らしいです。

↑渡船場

↑運賃

↑尾道方面

↑尾道方面

 渡船場に到着した時は、ちょうどフェリーが出発した後だったので、しばらくしてフェリーが戻ってきました♪

↑小型フェリー

 そしてその小型フェリーに乗り込みました♪
 車も数台乗れましたね。
そのため歩行者や自転車は船の端にいます。

↑小型フェリー

 フェリーが動き出すと、心地よい風が吹いていて気持ち良かったですね♪
この時15:45でした♪

↑尾道方面

↑尾道方面

 長かった自転車旅も終わりを告げようとしています♪

 尾道に15:47に上陸して小型フェリーに別れを告げました♪

↑小型フェリー

 フェリーを降りると地図があり、尾道港レンタサイクルターミナル近くの尾道駅まで0.8kmでした♪

そして、このブログでも紹介しますが、翌日行く「おのみち映画資料館」や「おのみち歴史博物館」の場所を確認しましたね。

↑地図


 この後は、近くの「からさわ」に行ってアイスモナカを楽しみましたが、これもこのブログで別途紹介します♪

 それから、最後に尾道駅前から今治駅前まではバスがありますが、因島大橋(大浜PA)で乗り換えとなりますのでご注意ください♪
 1日最大21便ほどありますが、その乗り換え時間には差があり1分〜49分となります。
 でもまぁ大浜PAにはレストランや土産物店があるので良い時間つぶしにはなると思います♪

↑バスの時刻表

 結局、今治から尾道まで約80kmのサイクリングは、午前8:40頃に出発し、15:45頃に到着し、天気にも恵まれ、素晴らしいしまなみ海道を観ることができ感動でしたね♪

 このサイクリングコースは世界的にも素晴らしいコースで、今後外国人にも人気のコースになると思います♪

 また今回は1日で走破しましたが、1泊してゆっくり観光兼ねて楽しむのも良いし、各島で色んなコースもあるので、もっとゆったりと宿泊して楽しむのもありだと思います♪

 しまなみ海道のサイクリングはとてもオススメです!

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今治街中麦酒(愛媛県 今治市)のクラフトビールはとてもオススメ!

2022年06月18日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介しましたが、「白楽天 今治本店」で、治ソウルフードの焼豚玉子飯を楽しんだ後は、グルメ友人が勧めるため、JR今治駅から海方面に約600mで10分ほど歩いた今治銀座商店街の右側にある今治街中麦酒へ平日の19時に一人で行ってきました♪

↑今治銀座商店街


↑今治銀座商店街

 クラフトビールを取り扱っているお店となります♪
 お店はシャッターが閉まった多い商店街の中でとても明るく綺麗で異彩を放っていて、店内はカウンター7席ほどのお店で、女性洋楽ポップスが静かに流れていてかなり洒落た店でした♪

↑店構え

↑店の看板メニュー

↑店の看板メニュー

 隣の部屋には大きな銀色のタンクがあり、その中にクラフトビールが入っていて貯蔵されているのでしょうか。

↑大きな銀色のタンク

 またビールは金賞受賞のものもあるようで垂れ幕もあり、期待が高まります♪

↑金賞受賞

↑店内

 お店は若いイケメン2人が運営しているようです♪

 カウンターの1番奥の席に座り、椅子の下にリュックが置けました♪
 私の後にすぐに満席となりさすが人気店でしたね。
 また瓶ビールをテイクアウトする客も結構来ていて人気でした。

↑店内

↑店内

 店内はかなり綺麗で、そして奥には壁に埋め込まれたビールサーバーが8本ありこれは壮観です♪

↑壁のビールサーバー

 賞を獲っているビールには、そのメダルが掛けられているのは秀逸です♪

↑壁のビールサーバー拡大

 メニューは以下となっていました♪

<今日のビール(税込)>
1CoffeePaleAle L:1,000円 M:600円
2HazyDoubleIPA L:1,100円 M:650円
3PaleAle L:1,000円 M:600円
ジャパン・グレートビアアワーズ2022銀賞受賞
4IPA IndiaPaleAle L:1,100円 M:650円
5神の島レモンエールGodIslandLemonAle L:1,000円 M:600円
ジャパン・グレートビアアワーズ2022銅賞受賞
6Session IPA これからリリース
7ミルクシェイクIPA MilkShakeIPA L:1,100円 M:650円
8はれひめHazyIPA MandarinOrangeHazyIPA L:1,100円 M:650円
インターナショナル・ビアカップ2021金賞受賞

↑メニュー

<今日のつまみ(税込)>
猪生ハム400円
グラスフェッドチーズ単品400円
(モッツァレラ、セミハード、カマンベールから)
今治産じゃこてん2枚400円
四村ティアのタコのマリネ400円
四村ティアのサバの黒酢南蛮450円
野菜スティック500円
自家製燻製ミックスナッツ500円
愛媛産フレッシュポークを大島桜の原木で燻製したスモークソーセージグリル2本500円
スパイシーソーセージグリル2本500円
岩城島レモンのレモンソーセージグリル2本500円
ポークハムステーキ600円
とりの唐揚げ600円
厚切りベーコンステーキ150g900円
グラスフェッドチーズ3種盛り合わせ1,000円
おつまみ3種盛り合わせ1,000円(猪生ハム、ロースハム、チーズ)

↑メニュー

 あまりアルコールは強くないので、130mlを3種類選べるテイスティングセット1,000円にしました♪
 せっかくなので、賞を獲っている上記の3,5,8にしましたね♪

↑テイスティングセット

↑テイスティングセットを横から

 これは味を比べることができるのが秀逸で、特に5の神ノ島レモンエールがレモンの香りが良く、そして甘くとても素晴らしかったですね♪

 8は今治産「はれひめ」という「みかん」が入ったもので、これはインターナショナル・ビアカップ2021金賞受賞とは素晴らしいですが、5に比べるとそんなに柑橘は感じず、ただほんのり甘さを感じ素晴らしかったです。

 3は確かにコクを感じバランスが良い感じがしました♪

 つまみは残念ながらミックスナッツが売り切れでしたが、アツアツの今治産じゃこ天が大根おろしや醤油付きでさすが上質で美味しかったですね♪
 冷めたものをそのまま出すのではなく、丁寧にじゃこ天は温め、そして大根おろしを用意し、そして醤油も酸化しないよう密閉されたこだわりのものでしたね。

↑じゃこ天

↑じゃこ天拡大

 今治街中麦酒は、明るく綺麗で洒落た店内で、こだわりの美味しいクラフトビールやツマミを頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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白楽天 今治本店(愛媛県 今治市)での今治市ソウルフード発祥の焼豚玉子飯はとてもオススメ!

2022年06月18日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介しましたが、今治城を見学した後は、歩いて四国の愛媛県今治市常盤町4丁目にある「白楽天 今治本店」へ平日17:30頃に一人で行ってきました♪

 SNSで友人たちに今治市のグルメを訊ねると、この「白楽天 今治本店」を推す声が多かったためです。
 ちなみに、KARMAというカレー店も勧められましたが、残念ながらしばらく休業中でした。

 「白楽天 今治本店」の場所はJR今治駅から海側に徒歩約5分ほど歩いた所にあります♪
 近くに大きな今治郵便局がありましたね。

↑お店

 周りは空き地が多く店の前には十分な駐車場があるので建物は目立ち、そして建物は大きくかなり綺麗でした♪

↑店構え

↑店前のメニュー

 店前には今治のソウルフードである焼豚玉子飯発祥のお店の説明がありましたね♪

↑焼豚玉子飯発祥の説明

 元々は中華料理のまかない飯だったとのことです。
 1970年(昭和45年)に先代が「白楽店」を開店した際に、そのまかない飯を改良して「やきぶた玉子めし」として初めてメニューに登場させ、それで特に学生たちに人気を博したようです。

 店内に入り一人で来たことを告げると、右側の一人用カウンター席に案内されました。

↑店内

 入口のレジ近くには有名人の色紙がたくさん飾られさすが人気店ということが分かります。

↑有名人の色紙

↑有名人の色紙

 それから令和2年には、第7回全国丼グランプリで、豚丼部門金賞も受賞しているんですね♪
 素晴らしいです!

↑第7回全国丼グランプリで豚丼部門金賞の賞状

 なお、姉妹店でグラッチャーノもあり、花に囲まれたとても良さそうです♪

↑姉妹店グラッチャーノ

 カウンター席近くにはたくさんのマンガが本棚に置かれていて自由に読むこともできます。

↑マンガ本

 カウンター席は4席あり、先客は1人でしたね。
 上の方にはテレビもありました。

↑カウンター席

 お店の方からは感染症予防のため席の移動はご遠慮願いますとのことでした。
 店内BGMはフランス風ポップスが流れています。

 お冷やと布濡れおしぼりとメニューが運ばれ、さっそく食べるものを選びます。

↑お冷やとおしぼり

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 メニューを見ると、その焼豚玉子飯のセットメニューが以下の5つありました♪
 焼豚玉子飯には玉子が2つ盛られます♪


Aセット:焼豚玉子飯+唐揚げ+スープ+サラダ1,100円税込

Bセット:焼豚玉子飯+小エビ天+スープ+サラダ1,100円税込

Cセット:焼豚玉子飯+揚げ餃子+スープ+サラダ1,100円税込

ラーメン(半玉)セット:焼豚玉子飯+ラーメン半玉1,210円税込

レディースセット:焼豚玉子飯(半玉)+エビマヨ+スープ+サラダ+杏仁豆腐かソフトクリーム+ドリンク

 なお焼豚玉子飯は+220円税込で大盛りにでき、半熟卵が苦手な方は両面焼きにもできるとのことでしたね。

 メニュー裏側にはその焼豚玉子飯の通な食べ方があり安心します♪
1玉子の黄身を崩さず2つの黄身を分ける
2黄身の1つを崩してぐちゃぐちゃに豚めしと混ぜる
3混ぜたら一心不乱に食べる
4もう一つの黄身部分も同様にして食べる(最後の方で「辛くなるソース」をかけるとあと口が良くなる)

 唐揚げにはウスターソースをかけるのも良いとあるので、その唐揚げがあるAセットにしました♪

 入店して10分ほどの17:40頃にAセットが運ばれました♪
早い!

↑Aセット

↑焼豚玉子飯の拡大

 おぉぉかなりのボリュームでこれは豪勢です♪

 まずは一口中華スープを飲みますが、おぉぉさすが出汁がよく効いて美味しいです♪
 そしてキャベツやトマトを少し整えて口を整えます♪

 手順通り、1つになった2つの目玉焼きを2つに分け、1つの黄身をぐちゃぐちゃに崩して、そしてかき混ぜて、焼豚玉子飯を頂きました♪

↑目玉焼きの下

↑かき混ぜて頂く

 おぉぉ結構甘酢のソースで甘くこれは食べやすいですね♪
 さすが黄身がまろやかさを増し、これは美味しくサクサクいけます♪

 唐揚げは揚げたてで柔らかくジューシーで上質さを感じ、これはさすが中華料理店の唐揚げで美味しかったですね♪

↑唐揚げの中

 ウスターソースもかけてこれもイケました!

 そして残りの1つの黄身もぐちゃぐちゃにかきまぜて焼豚玉子飯を美味しく頂きました♪

 なお支払いは現金のみですのでご注意ください。

 「白楽天 今治本店」はさすが今治ソウルフードの焼豚玉子飯発祥店で、美味しく頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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今治城(愛媛県 今治市)見学はとてもオススメ!

2022年06月17日 01時00分00秒 | イベント・外出

 平日の16時過ぎに愛媛県今治市の今治城へ一人で行ってきました♪

 場所はJR今治駅から海方向へ徒歩約15分〜20分ほどでしょうか。

 今治城は、瀬戸内海に面した砂丘地帯に、関ヶ原の戦いの戦功で、伊予半国20万国を拝領した築城の名手として名高い藤堂高虎によって約5年の歳月をかけて慶長12年(1607年)にほぼ完成した海城となります♪

 その後、藤堂高虎の養子が在城し、その後は徳川家康の甥にあたる松平定房が城主となり、そのまま松平家が明治維新まで存続したようです。

 明治時代になって、城の建物は全て解体されましたが、城の中心部の石垣と内堀はほぼ完全に残り、現在では天守を始めとして櫓・城門などの再建が進み、昔の雄大な城郭の姿を見せているようです。

 確かに私が行ってみると、濠の中で、天守が想像以上の雄大さに驚き感動しましたね!
 このブログで紹介しましたが、この直前に訪れた丸亀城の江戸時代からの残存天守がその残存の中で一番小さいものだったためでもあります。

↑今治城

↑石垣や濠

 それにしても青い空の下、今治城がかなり美しく立派です!

 歩いて城内に入っていきます♪

↑城内へ進む

↑天守

↑門

↑天守

↑櫓入口

↑櫓を通る

天守にどんどん近付きます♪

↑天守

↑天守入口

 そして今治城沿革の説明がありましたね♪

↑今治城沿革

そして天守入口へ向かいます。

↑天守入口

 隣は立派な吹揚神社となっていて創建150周年のようでした。

↑吹揚神社

↑吹揚神社

 そして520円を支払って天守閣に登ります♪
 展示物は充実していましたが撮影禁止だったので紹介できないのは残念です。

↑天守の案内

 天守の6階展望台に進むと、青い瀬戸内海や立派な来島海峡大橋等があるしまなみ海道、また山側には四国一高い石鎚山なども見え、素晴らしい景色が広がっていました♪

↑東の案内

↑実際の東の瀬戸内海

↑しまなみ海道方面

↑瀬戸内海

↑南の案内

↑実際の石槌山等

↑西の案内

↑実際の西方面

↑北の案内

↑実際の北方面のしまなみ海道

↑しまなみ海道拡大
 
 しばらくゆっくり素晴らしい景色を堪能しましたね♪
 青い空の下、素晴らしい景色です♪

 下の方には広場や神社となっていましたね♪
 美しい木々の緑に囲まれています。

↑下の方

↑神社

 そして階段を降りて周りを散策しました♪

↑階段

 下から見ると、改めて今治城は素晴らしい天守です♪

↑改めて今治城

 それから馬に乗った藤堂高虎公の銅像もありましたね♪
 今治城をバックに映えます♪

↑藤堂高虎公の銅像

↑藤堂高虎公の銅像

 そしてもう一つの門から出ました♪

↑門

↑藤堂高虎公の銅像と今治城

 そして今治城案内図もカラーでありました。

↑今治城案内図

 それから城を出て振り返ると、石垣の中で大きな勘兵衛石がありましたね!
 城主の権威を示すために、目立つ場所に巨石が置かれるようです。
 今治城の築城奉行と伝わる渡辺勘兵衛にちなんだもので、江戸時代には勘兵衛石と呼ばれていたようです。
 重さが16.5tもあるとは素晴らしいです!

↑勘兵衛石

↑勘兵衛石の説明

↑勘兵衛石

 そしてこの鉄御門(はがねごもん)の説明もありましたね。

↑鉄御門の説明

↑勘兵衛石

↑勘兵衛石方面

 それから城の入口には「日本最大の海賊の本拠地:芸予諸島」の説明もありましたね♪
 この芸予諸島には42もの文化財があるようで、翌日にはこのブログでも紹介しますが、これら芸予諸島のしまなみ海道を、自転車で約80kmのサイクリングを楽しみました♪


↑「日本最大の海賊の本拠地:芸予諸島」の説明

 改めて今治城が濠の中にあり素晴らしいです♪

↑今治城

↑今治城

 今治城は、濠の中にある想像以上に素晴らしいお城で、天守閣からの眺めも素晴らしく、また場内展示も充実していて、とてもオススメです!

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丸亀城(香川県丸亀市)見学はとてもオススメ!

2022年06月17日 01時00分00秒 | イベント・外出

 念願の香川県丸亀市にある国指定重要文化財の丸亀城へ行って来ました♪

 天守は四国内で最も古く万治3年(1660年)に完成したもので、しかもそれがまだ現存している貴重な3層3階の日本一小さな木造天守となります♪

 丸亀城の場所はJR丸亀駅から近く、私の場合は駅前でレンタル自転車を6時間200円で借りて、5分も掛からなかったと思います♪

 前回このブログで紹介した通り、そのレンタル自転車で、「うちわの港ミュージアム」を見学した後に、丸亀城へ向かいました♪

 この日は天気が良く、青い空や白い雲の下で、丸亀城は新緑の緑が広がり、上の方には石垣と小さな天守が見えていました♪
 かなり美しいです!

↑丸亀城

 城に近づくと、濠やその上の石垣も素晴らしかったですね♪

↑濠や石垣

 すると地図があり、さすが四国で、近くにはお遍路の88ヶ所巡りの76番札所の金倉寺、77番札所の道隆寺、78番札所の郷照寺もありますね♪
 高速道路もあり、中津万象園や宇多津のゴールドタワーは気になります♪

↑地図

 そして城内に入ります♪
濠や門も美しいです♪

↑濠

↑城門

 そして櫓を通って行きます♪

↑櫓

↑櫓

 そして坂がかなりきつくなり、皆さん停めているので、看板の辺りで自転車を置きました。
 
 看板に向かって右側に、丸亀市立資料館が入館無料であると紹介があるので城を左回りで天守に向かい、その後で丸亀市立資料館へ行くことにします♪

↑丸亀市立資料館の紹介

 そして丸亀城の歴史や年表があるのでそれらを読んで勉強します♪

↑丸亀城の歴史や年表

 また丸亀城全体の分かりやすい地図もありましたね♪
 左回りで天守へ行け、右側に丸亀市立資料館があります。

↑地図

 10分ほど急坂を歩いて天守を目指しました♪
 その坂道は、周りは新緑の緑であふれとても美しかったです!
これは素晴らしかったですね!

↑緑あふれる

 そして「石垣の美」という看板があり、確かに素晴らしい石垣でした!
 しばらく見とれて、写真も撮ります♪
これは素晴らしい石垣です♪

↑石垣の美

↑石垣

↑石垣

↑石垣

↑石垣

↑石垣

 それから新緑の中を進みます♪
石垣と木々の緑もなかなか良いですね♪
清々しい気持ちになりました♪

↑新緑と石垣

 そして二の丸に到着しますが、ここからの景色も素晴らしかったですね♪
 瀬戸内海の青い海と、そして長く立派な瀬戸大橋も美しく見えていましたね!
素晴らしいです!

↑二の丸からの景色

↑瀬戸内海と瀬戸大橋方面

↑景色

↑瀬戸大橋拡大

 そして石垣と石垣の間を通って本丸や天守に向かいます♪

↑天守に向かう

↑天守がちらり

 天守は白く美しいです!
確かに天守はそんなに大きくはありません。

↑石垣と天守

↑天守

↑天守

↑天守

 そしてここからも美しい城下町の景色が広がっていましたね♪
 それにしてもこの日は天気が良く、青い空や白い雲の下で天守が映えます♪

↑景色

↑景色

↑天守

 それから天守入館の案内やお知らせを読んで200円を支払って入城します♪

↑天守入館の案内

↑お知らせ

 国指定重要文化財なので、落書きは処罰されますし、もちろん火気厳禁と書かれていましたね。

 靴を脱いでスリッパに履き替え、まずは壁にある資料を読みます。

↑急階段

 まずは、築城当時の年号が入ったこの天守の木札が、昭和23年〜25年の解体修理の際に見つかった旨が書かれていましたね。
 万治3年(1660年)にこの天守は完成したようです。

↑木札の説明

 また丸亀城の木型模型があり、江戸時代には城の築城や改修に際し、木図や紙図を徳川幕府に提出することが義務付けられていて、その写しのようです。



↑丸亀城の木型模型

 それから生駒氏・山崎氏・京極氏の家系図があり微妙につながっていることが判ります。

↑家系図

 そして京極家の詳しい説明もありあした。

↑京極家の説明

↑京極家をめぐる家系

 それから、生駒家・山崎家の説明もありましたね。

↑生駒家の説明

↑山崎家の説明

 そして、もちろんこの丸亀城は日本百名城にも選ばれていて、その認定証も飾られていました♪

↑日本百名城の認定証

 そして丸亀市立資料館への詳しい地図もありましたね。
 丸亀市立資料館へはぐるっと周って行けそうです。

↑丸亀市立資料館への道

 そして平成30年10月9日の丸亀城石垣崩落状況の写真があり、かなり痛々しいです。

↑平成30年10月9日の丸亀城石垣崩落状況の写真

 そして急階段を上がっていきます。

↑急階段

 2階フロアは各地の城の写真がありましたね。

↑2階フロア

 そして3階へ上がります。
 天守の3階からは素晴らしい景色が広がっていましたね♪
しばらくゆっくりしました♪

↑3階から瀬戸内海方面

 太鼓壁の説明があり、壁を厚く塗り、防御を固めていたことが分かるようです。

↑太鼓壁の説明

 それにしても青い空や白い雲の下、景色が美しいです♪

↑景色

 それから大砲狭間の説明もありましたね。
 攻撃された際には、打ち砕いて使用する隠し狭間とはなるほどで、低い位置にあるのは大砲用とのことでしたね。

↑大砲狭間

 そして一階に戻り、係員に石垣崩落の話を伺うことができたのは良かったです。
 長年の雨水で石垣の間が少しずつ広がり、崩壊が懸念されて多少補強していましたが、ついに崩壊してしまったようです。
 現在、その復旧工事が行われていますが、かなり復旧には時間がかかるようです。

 外に出ると、改めて丸亀城天守などの説明がありました。

↑丸亀城天守等の説明

 そして城を中心に右回りで丸亀市立資料館へ向かいます。
 途中、石垣修理のため、一部の道が立入禁止となっていましたね。

↑立入禁止

 美しい石垣を見ながら進みます。

↑美しい石垣

美しい山も見えます。

↑美しい山

↑石垣と緑の木々
 
 そして石垣修理工事が、大きなクレーンもあり、大規模に行われていましたね。
 実際に見ると、石垣は広範囲に渡ってかなり崩壊していて驚きました。

↑石垣修理工事

↑石垣修理工事

 すると、石垣復旧PR館があり、入ってみると詳しい説明もありました。

↑石垣復旧PR館

 かなり詳しくがあり素晴らしいです♪

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

↑石垣復旧の説明資料

 そして運び出された石垣の石を見ながら、丸亀市立資料館を目指します。
 それぞれの石にはナンバリングされているようで、この番号を基に復旧するのでしょうか。

↑運び出された石垣の石

↑石垣修理工事

 改めて石垣修理工事は、しっかり足場もでき着々と進んでいるようでした。


↑石垣復旧PR館

 そして1番大きい石や2番目に大きい石などが並べら得ていましたね。
これらはかなり重そうです。

↑1番目と2番目に大きい石

 石垣修理工事は鹿島が行っているようでしたね。
さすがです!

↑石垣修理工事

↑石垣修理工事

 そして丸亀市立資料館に13:30頃に到着しました。

↑丸亀市立資料館

 この丸亀市立資料館は、昭和47年(1972年)10月に開館した資料館で、地域に関わる考古・歴史・美術・民俗資料などを収集・保管・調査し、系統的に展示・公開するなど、郷土の遺産を次世代に伝える活動をしているとのことです。

 1階が企画展示室ですが、今回は開催されておらず、2階の常設展示室に行ってみました。

 入館無料となります。

 2階の常設展示室は、特に丸亀城の歴史や、丸亀城主だった生駒氏・山崎氏・京極氏に関する資料を中心に丸亀の近世の歴史を紹介していましたね。

↑常設展示室ギャラリー入口

↑丸亀城年表

↑丸亀城の歴史

↑展示室

↑展示室

 特に京極氏の領地の変遷が興味深かったですね。
 近江や若狭、この讃岐だけでなく、播磨や出雲にも移っています。
 出雲の松江時は26万石もあったようですが、讃岐の丸亀で6万石で、明治維新まで続いたのは凄いことだと思います。

↑京極氏の領地の変遷

 そして城の入口に戻りますが、途中からは青い空の下、木々の緑あふれる上に天守や石垣が美しく映え、とても素晴らしかったですね♪

↑丸亀城


 丸亀城は緑あふれる中、天守や石垣が美しいだけでなく、天守からの景色も素晴らしく、また石垣復旧PR館や丸亀市立資料館の資料も充実していて、とてもオススメです!

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うちわの港ミュージアム(香川県丸亀市)はとてもオススメ!

2022年06月16日 01時00分00秒 | イベント・外出

 実は「丸亀うちわ」は全国シェアの90%を占める日本一のうちわで、国の伝統的工芸品であり、その「うちわ港ミュージアム」が良いと友人から伺っていたため平日の12時頃にJR丸亀駅近くで6時間200円でレンタルした自転車で行ってみました♪

↑JR丸亀駅

↑まるがめレンタサイクル

 「うちわの港ミュージアム」は、JR丸亀駅から海側にあり自転車で5分も掛からないと思います♪

 丸亀駅から出発すると、途中に太助灯籠がありましたね♪

↑太助灯籠等

 金毘羅(こんぴら)参りの上陸港として賑わった頃の江戸講中灯籠とのことでしたね♪

↑説明

↑太助灯籠拡大

 うちわの港ミュージアムは駐車場も広く、立派な建物です。

↑うちわの港ミュージアムの建物

↑入口

 入館料は無料で、有料でうちわ作りの体験をすることもできるようです。

 館内に入るとまずは丸亀うちわの沿革の説明がありましたね。

↑丸亀うちわの沿革

 そしてたくさんのうちわが飾られ、昭和天皇を始めとして皇族の方もたくさん来られていたとは知りませんでしたね。

↑うちわ

↑うちわ

↑皇族の皆様

↑皇族の皆様

 全国のうちわの生産地の説明や、製造工程の詳しい説明もあり、そして実際に実演コーナーで職人のうちわ作りを見ることができたのには驚きました♪

↑全国の主な産地

↑実演コーナー

 竹を細かく切り分けて広げて、うちわの骨格を作っているのは素晴らしいです!

 うちわの生産工程の説明もあります。

↑うちわの生産工程

↑うちわの生産工程

↑実演拡大

↑貼り工程

↑各地のうちわ

↑大きなうちわ

 「うちわの港ミュージアム」は、日本伝統のうちわ作りについて分かりやすく説明があり、またうちわも購入することができとてもオススメです!

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本格手打うどん おか泉(香川県 宇多津町)の讃岐うどんはとてもオススメ!

2022年06月16日 01時00分00秒 | 外食

 ゴールドのクレジットカード会報誌に掲載されていたので、香川県綾歌郡宇多津町にある「本格手打うどん おか泉」へ一人で平日の11時前に行ってきました♪

ようやく念願叶い嬉しいです♪

 このお店は、さすが食べログ百名店2022にも選ばれ、毎年のように百名店に選ばれていますね♪

 場所はJR宇多津駅南口から約700m・徒歩約10分で県道33号線沿いにあります。

↑店構え

 そのクレジットカード会報誌によると、「おか泉」店主・岡田文明氏は「食の原点は味にある。すべてはおいしいことから生まれる」と語り、「できたてを5秒以内、15歩以内で運べるように」という店舗設計とは素晴らしいです♪

 また、午前4時から仕込みを行い、小麦粉と塩水を湿度や気温によって微調整し、足で踏んでコシを生み出し、その後しばらく寝かせ、再び足踏みを行ってから打ち台でうどん打ちをしますが、季節によって0.1〜0.2mm厚みを変えるこだわりのようです。

 そして出汁作りは、イリコ(煮干し)とかつお節がベースで、イリコの風味が引き立つよう香川産の薄口醤油を用いているとのことです。
 もちろんサイドメニューのおでんやいなり寿司などもすべて手作りで、一切の妥協を許さない姿勢を貫いているとは素晴らしいです♪

 そのためか平日にも関わらず、開店11時前に既に20人くらい並んでいて驚きました♪

↑行列

 11時ちょうどにオープンとなり、最後の一人で入れて、比較的すぐに食事にありつけて良かったです♪
 店内は明るくかなり綺麗です。

↑店内

↑店内

 またさすが有名人の色紙もたくさん飾られ、そしてうどんの手打ちの様子も見ることができるようになっていましたね♪

↑色紙

↑うどんの手打ち

 あらかじめ店前でメニューを見て、入店する際に先に注文します。
 せっかくなので、このお店自慢で登録商標の「ひや天おろし1,100円税込」を選びました♪


↑メニュー

↑メニュー

 他のお客さんもこれを頼む方が多かったですね。

 手指消毒をして体温計測をして、お店の方に案内されて、入口近くのテーブル席に座ります。
 まだ席は間隔を空けての営業で、隣の席にリュックを置けて良かったです。

 このお店が面白いのは、サイドメニューはセルフサービスになっていることで、
・おでん132 円税込
・いなり寿司253円税込
・おにぎり253円税込
・バラ寿司363円税込
が、店の中央に置かれているので、自由に皿に盛って自分の席に運んで食べることができました♪

 また温かいお茶や冷たいお茶、冷水もセルフサービスで運べました♪

↑お茶と水

↑たくさん串があるおでん

↑おでん拡大

↑おにぎりやいなり寿司など

 うどんができるまでに少し時間があったので、せっかくなので以下のおでんを運び込んで美味しく頂きました♪

玉子
こんにゃく
牛すじ
鶏だんご
さつま揚げ

↑食べたおでん

 おでんの出汁が上質さを感じこれらおでんはさすが美味しかったですね♪
 
 そしてちょうどおでんを食べ終わった頃、つまり11時ちょうどに入店して10分経った11:10頃に自慢の「ひや天おろし」が運ばれましたが、おおぉぉぉでっかいエビフライが2つ乗ったもので、これは豪勢です!

↑ひや天おろし

↑ひや天おろし
 
 その他に、かぼちゃさつまいも、大葉の天ぷらも入り、特に大葉はサクサクでしたね♪
 そして大根おろしと生姜もあり、それらにタレをたっぷりと掛け、美味しく「ひや天おろし」をレモンも掛けて頂きました♪

↑タレをたっぷり掛ける

 特にさすが麺はコシがかなりあります♪
 足踏み効果ですね!
このコシの強さと上質さはさすがでした!
とても美味しかったです!

↑コシがある麺

↑七味唐辛子

 お店の方が伝票に串の本数を書き込み、それを持って現金で支払いました♪
 このお店は現金のみで電子マネー等は利用できないようなのでご注意ください。
 
 なおこのお店のお土産も充実していましたね♪

↑お土産

「本格手打うどん おか泉」は、綺麗な店内で、さすがかなりコシがあるこだわりの讃岐うどんで、そして上質で美味しくとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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Dr.Meat 霜降りREDCLIFF(東京 浅草)での手ぶら店員焼きテラスBBQはとてもオススメ!

2022年06月15日 01時00分00秒 | 外食

 友人に誘われ東京の浅草2-6-7東京楽天地浅草ビル3Fにある「Dr.Meat 霜降りREDCLIFF」へ平日の19時に30人くらいで手ぶら店員さんが焼くテラス席バーベキューを楽しみました♪

 貝類や肉、野菜などはお店の方が焼いてくれるので、服に臭いは付かず、そして楽で、しかもセルフサービスではありますが、生ビールやスパークリングワイン、発泡日本酒、白ワイン、赤ワイン、烏龍茶やカルピスウォーター、コーラ、りんごジュースなどドリンク飲み放題で、一人7,000円税込でした♪

 お店は一階にユニクロ、同じ3階にスシロー等が入っているビルで、エレベーターで3階に上がり、奥の左側に、「Dr.Meat 霜降りREDCLIFF」がありました♪

↑1階

↑3階お店入口

 明るく新しいお店で、奥のかなり広いテラス席がバーベキュー会場となっていましたね♪

 テラス席入口で先に会計を済ませます♪
クレジットカードが利用できましたね♪

 左側には、近くの大きな東京スカイツリースカイツリーが青く綺麗なLEDで輝いていて綺麗に見えていました♪   
 さすが浅草で素晴らしいです♪

↑東京スカイツリー

↑バーベキュー台

 既に立派なバーベキュー台で、お店の方に京人参やカブナスなど野菜などが焼かれ始めていて、そしてテーブルにはキムチやもやしニンジンなどのナムルが運ばれます♪

↑野菜たち

↑野菜を焼く

 そして大きな紙コップに生ビールを入れて乾杯して会は楽しく始まりました♪

↑ドリンク

 以下が焼かれたり運ばれますが、最初に殻付き大きなホタテとは嬉しく、これがさすが焼きたてで美味しかったですね♪

・キムチナムルセット
・大きなホタテ
・ポルタベーラハム
・カルビタレ焼肉
・ウィンナー
・ホルモンネギ付き
・兵庫県室津の殻付き牡蠣(シャンパンで蒸し)
・野菜焼き(京人参、カブ、ナス)
キンパ(韓国の海苔巻き)
・塩カルビ
・粕汁
・生パイナップル

↑キムチナムル セット

↑大きなホタテ

↑ポルタベーラハム

↑カルビタレ焼肉

↑ウィンナー

↑ホルモンネギ付き

↑兵庫県室津の殻付き牡蠣(シャンパンで蒸し)

↑野菜焼き(京人参、カブ、ナス)

↑キンパ(韓国の海苔巻き)

↑塩カルビ

↑粕汁

↑生パイナップル

 肉も写真以外にもかなりたっぷりあり、そしてシャンパンで蒸したという兵庫県室津の殻付き牡蠣もあったのは美味しく嬉しかったですね♪

 そして韓国の海苔巻きというキンパもかなり美味しく、そしてかなりアツアツの粕汁も野菜たっぷりでとろみがありこれも秀逸でした♪

 お酒も白のスパークリングワインが美味しく、澪というスパークリング日本酒はかなり甘さを感じ美味しかったですね♪
 あっという間に3時間楽しく過ごせました♪

 浅草の「Dr.Meat 霜降りREDCLIFF」のテラス席での手ぶらで店員さんが焼いてくれるバーベキューは、綺麗な東京スカイツリーを見ながら気持ちよく、ドリンク飲み放題で、海鮮やお肉をたっぷりと美味しく頂けとてもオススメです!!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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ゴールデンブラウン(東京 表参道)のハンバーガーはとてもオススメ!

2022年06月15日 01時00分00秒 | 外食

 東京の表参道ヒルズの3Fにあるゴールデンブラウン 表参道へ日曜の17時過ぎに一人で行ってきました♪

↑店構え

 食べログ百名店にずっと選ばれていて気になっていたお店です♪

 場所は東京メトロ表参道駅A2出口から坂を下って徒歩約5分となります♪

 店内はカウンター席5席が2つ,2人用が4席、4人用席が2つあり、メニューが置いてある席に座ってくれとのことなので、右奥の2人用席に座ります♪

↑店内

↑店内

 BGMはファンキーな女性ボーカルやマイケル・ジャクソン等のポップスが流れていて、アメリカンらしさを感じます♪

 メニューを見て、せっかくなので、赤文字の看板メニューであるゴールデンブラウンハンバーガー1,815円税込を選びます♪
 マッシュルームとスモークチーズが入ったものとなります♪

↑メニュー

↑メニュー

 このお店が面白いのは、フレンチフライをサラダ(レタス)へ変更できることで、+55円税込でオニオンリングに変更することもできます♪

 なるべく糖質制限したいのでサラダに変更しました♪

 約13分ほどでゴールデンブラウンハンバーガーが運ばれます♪
 丁寧に1つずつ肉を焼いて提供しているようです♪

↑ゴールデンブラウンハンバーガー

↑ゴールデンブラウンハンバーガー拡大

 ハンバーガーのサイズは結構大きく、既に白い紙袋で包んであり、食べやすいのは嬉しいです♪

 赤いトマトケチャップと、黄色のマスタードをかけて、少し潰して大きく口を開けてほおばって頂きます♪

 さすが濃厚なマッシュルームと少しクセのあるスモークチーズが肉と合ってそのハーモニーが良く、そしてソースたっぷりでさすがこれは看板商品で美味しかったですね♪

 食べログ百名店の美味しいハンバーガーで大満足でした♪

 ゴールデンブラウン 表参道は、本格的なボリュームあるハンバーガーを美味しく頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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