いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

との町 たる井(愛媛県大洲市)のうな重はとてもオススメ!

2022年06月07日 01時00分00秒 | 外食

 愛媛県大洲市にある「との町 たる井」へ日曜11:15位に一人で行ってきました♪



↑店構え

 JR大洲駅からはレンタサイクルを2時間400円(1時間追加100円)で利用でき、JR大洲駅からはその自転車で5分ほどでしょうか。

↑レンタサイクルと大洲城

 現在、肱川(ひじかわ)橋は新たに横に造られていましたが、その肘川橋近くにお店はあります。

 このブログで紹介しましたが、大洲城の天守閣からの眺めを鑑賞し臥龍山荘の素晴らしい歴史ある建物や庭を鑑賞しそして、昔、一世風靡した「東京ラブストーリー」というドラマで、リカが別れの手紙を出したポストなどを午前中に見物した後に行ってみました♪
 大洲の街並みは明治の家並みを残っていて素晴らしい情緒ある街でしたね。

↑大洲城

↑臥龍山荘

↑臥龍山荘

↑「東京ラブストーリー」というドラマでのポスト

 このお店をランチに選んだ理由は、JR大洲駅でレンタサイクルを借りた際に頂いた大洲マップに、「大洲城を眺めながらゆったり」の日本料理・郷土料理と書かれていたためです♪
(ちなみにその大洲マップには「いづみや」という日本料理店も上質そうで行きたかったのですが、事前予約が必要でNGでした)

↑大洲マップ

 お店は結構大きく、一人で来た旨を伝えると、その大洲城を見るなら2階と言われるので、2階に上がって座敷に座ります。

 一階には昔の写真などがあり老舗ということが分かります♪

↑店の前のメニュー

↑1階店内

↑昔の写真など

↑サンデー毎日にも掲載

↑昔の写真

↑1階店内

↑1階奥の店内

 2階まで吹き抜けとなっていて素晴らしい造りです♪

↑1階から吹き抜けを通して2階方面

↑2階から吹き抜けを通して1階方面

 靴はここで脱がなければなりませんが、席は掘りごたつ形式になっているので、足をテーブルの下の方に伸ばせ、ゆったりできるのは嬉しいです♪

↑2階席

↑2階席

↑2階席

 もちろん窓からは青空の下、素晴らしい大洲城が見れて良かったです♪

↑2階席からの大洲城

↑2階席からの大洲城拡大

↑掘りごたつ

 メニューを見て、お店の方にオススメを伺いますが、うな重3,500円税込が地元の方もよく食べるとのことなのでそれにします♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑ドリンクメニュー

 ウナギのせいろ蒸しもあり驚きますが、やはり九州の久留米や八女市のせいろ蒸しのやり方とのことで、さすが九州に近いのでせいろ蒸しも用意されているんですね。

 比較的すぐにうな重が運ばれて驚きますが、ふたを開けると、程よく表面がカリっと中はジューシーに焼けたウナギが5切れ乗っていて、タレは甘くご飯にもよく染み込みさすが美味しかったですね♪

↑うな重

↑うな重拡大

 吸い物も大きめな肝が入った出汁が効いたあっさり目のものでこれもアツアツで三つ葉も入り美味しいです♪

 お新香と一緒に美味しくうな重を頂けました♪

 なお店名の「との町」とは殿町のことで、江戸時代はこの辺りには大名や旗本が住んでいたので殿町とのことで、このお店は大正時代創業の老舗で、当時は殿様の子息の食や宴を支えてきたようです♪

 なお支払いは現金のみですのでご注意ください。

 ここで、この後に伺う内子町の無料ガイドブックを2種類頂けたのは良かったです♪

 「との町 たる井」は大正時代に創業の老舗で、美味しいうな重を、大洲城が見える2階で楽しめとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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歌舞伎そば(東京 銀座)の蕎麦はとてもオススメ!

2022年06月06日 01時00分00秒 | 外食

 東京の銀座4丁目の歌舞伎座裏にある「歌舞伎そば」へ土曜のランチに12:30頃に一人で行ってきました♪

 歌舞伎座の海老蔵「暫」第二部を観る前に近くに来ていたことと、最近読んだ「図解 歌舞伎入門」という本に、歌舞伎役者御用達のお店と書かれていたためです♪

 後で、実はこのお店は歌舞伎座直営店ということが、購入した「團菊祭ご五月大歌舞伎」の筋書の広告欄を見て判明しました。
(ただその広告は長年使い回ししてるようで、土日祝日が定休日と書かれていますが、現在は土曜は営業していました。)

 場所は都営浅草線東銀座駅7番出口近くの歌舞伎座裏の昭和通りから小道に入った右側にあります♪

↑昭和通りから小道

↑店構え

↑店構え

↑店前のメニュー

 店前にカラー写真付きで「もりかき揚げ」等や値段が分かり安くて良いです♪
 「もりかき揚げ」で490円税込とはかなりお安くて驚きです!

 営業時間は平日は午前11時〜18時で、土曜は午前11時〜15時となります♪
 定休日の土曜の案内が消されているので、以前は土曜は休みだったことが分かりますね(^_^;)

↑営業時間の案内


↑営業時間の案内

 玄関で手指消毒をして、まっすぐ狭い通路を通って、チケット自販機やカウンター席へ向かいます♪

↑狭い通路

 その途中には歌舞伎関連のものやポスターが飾られていましたね♪
 さすが店名「歌舞伎そば」の通りです♪

↑歌舞伎関連やポスター

 店内入って右側にある自動券売機で紙のチケットを購入します♪
 電子マネー等は利用できず、現金のみの取扱いとなるのでご注意ください♪

↑チケットメニュー

 メニューは以下となっていましたね♪

・もりそば(冷)orかけそば(温)400円税込
・ざるそば(冷・刻み海苔付き)430円税込
・もりかき揚げそば(冷)or温かいかき揚げそば490円税込
・ざるかき揚げそば(冷)520円税込
・冷やしとろろそばor山かけそば(温)580円税込

 つまり上記のお値段は、以下のトッピングのお値段を足したものとなり、明朗でとても分かりやすいです♪

 それにしても、銀座4丁目とは思えないリーズナブルさで素晴らしいと思います♪
 そば大盛りも80円税込と安いので、お腹ぺこぺこな方は大盛りを頼んだ方が良いと思います♪

・かき揚げ90円税込
・玉子70円税込
・とろろ180円税込
・そば大盛り80円税込
・大根おろし100円税込
・温玉100円税込
・のり30円税込み

 ざるかき揚げそば(冷)を購入して、そのチケットをおばさんに渡して好きな席に座ります♪

 このお店は、おじさん・おばさん二人で切り盛りしているようでした♪

 カウンター7席のみのお店です。

 店内はBGMなしで、客が出たばかりで奥の1席しか埋まっていなかったので、左から2番目の席に座りました♪

 目の前には大きな鍋があり、綺麗な澄んだ油でかき揚げが揚げ終わって、かき揚げが上に積まれていましたね♪

 券売機近くにセルフサービスの冷水機があるので、グラスに冷水を注いで席に着いた方が良いです。
 初めてだったので気付かず、食べ終わった後に冷水の存在に気付き飲みました(^_^;)

↑カウンター席から入口方面で、左側が券売機で、右側に冷水機あり

 席に着くと、すぐに目の前の台に「ざるかき揚げそば」と、刻みネギ入りのつゆが置かれました♪
さすが早い!

↑ざるかき揚げそばとつゆ

↑ざるかき揚げそば拡大

 自分でテーブルの上に「ざるかき揚げそば」等を置き、そしてテーブルの上にあるワサビと七味唐辛子をつゆに入れます♪
 ワサビはさすがすりおろしたもののようでしたね♪

↑ワサビと七味唐辛子

 「ざるかき揚げそば」には、小さなかき揚げが5つ周りに置かれています♪

 これは玉ねぎやニンジン、サツマイモ等が入ったもので、結構高温で揚げられた固めのカリッとしたもので、これはさすが美味しかったです♪

 目の前の鍋の油を見ても、銅色で空き通りとても綺麗なので、これは美味しいはずです♪


↑目の前の鍋など

 そして刻み海苔と一緒にワサビが適度に効いたざるそばを美味しく頂きました♪

 そして、熱々のそば湯がテーブルの上の台に置かれ、食べ終わった後につゆに注いでこれも美味しく頂きました♪

↑そば湯

 テーブルには英語でそば湯の使い方の説明がカラー写真付きであり、確かに外国人にはどう使えばよいのか分からないので、さすがの説明書だと思いましたね♪
 お好みでワサビも入れて良いとはナルホドです♪

↑英語の蕎麦湯利用法

↑蕎麦湯

 なお、このお店は歌舞伎座移転の前は歌舞伎座内にあり、楽屋の歌舞伎役者に運ばれたりして、まさしく「歌舞伎そば」だったようです。

 「歌舞伎そば」は銀座4丁目という立地ながら、かなりリーズナブルに美味しいかき揚げ蕎麦等を頂けとてもオススメです! 

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臥竜山荘(愛媛県 大洲市)はとてもオススメ!

2022年06月06日 01時00分00秒 | イベント・外出

 このブログで前回紹介した愛媛県大洲市の大洲城を見学した後は、引き続きJR伊予大洲駅で借りたレンタサイクルに乗って、大洲城から東にある臥竜山荘に行ってきました♪

↑大洲エリアマップ

↑臥竜山荘入口

 現在の臥竜山荘庭園は、大洲市出身の貿易商・河内寅次郎(1853~1909年)が、明治後期に、余生を故郷で過ごすために財を投じ、10年の構想と工期を費やして、清流肱(ひじ)川沿いの景勝地に造営した庭園で、以下の3つの部分からなります。

<臥竜山荘庭園>
・崖上の建物や庭園(臥竜山荘で約3千坪の広さ)
・蓬莱山(ほうらいさん)と呼ばれる島
・それらの間にある渓谷「臥竜の渕」

 またこの臥竜山荘は以下を評されたり、国の文化財や名勝に指定されていて素晴らしいです♪
・2011年にミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの一つ星
・2016年7月25日に臥竜山荘の臥竜院・不老庵・文庫の3棟が国指定重要文化財に指定
・2021年6月18日に臥竜山荘庭園は国の名勝に指定

 元々は戦国時代の文禄年間に藤堂高虎の重臣である渡辺勘兵衛が広大な屋敷を構えた所で「勘兵衛屋敷」と呼ばれ、その後、大洲藩2代藩主である加藤泰興が下屋敷を建て居住し始めたようです。

 臥竜とは江戸時代の大洲藩3代藩主である加藤泰恒が、目の前の蓬莱山が龍の臥す姿に似ているから名付けたようで、吉野の桜や龍田の楓を移植し庭園に一層の風情を与え、そのため清流肱川河畔で最も優れた景勝地となり、幕末までは歴代藩主の優賞地として厚く保護されていたようです。

↑渡辺勘兵衛 屋敷跡等の説明

 石垣の横の門から入っていきます♪

↑石垣と門

 そして臥竜院の玄関の受付で大洲城と臥竜山荘の共通観覧チケット880円を見せて、靴を脱いで上がります。
 迎礼の間、霞月の間、清吹の間、壱是の間とあり、それぞれの部屋や建物にあるラジカセのボタンを押すと詳しい説明が流れていましたね♪

 とにかく室内や庭園が素晴らしいです♪

↑室内

↑臥竜庭園(蓬莱山・臥竜の渕の方向)

↑壱是の間

↑室内

↑庭園(知止庵・不老庵方向)

↑冨士山(とみすやま)公園方面

↑霞月の間

↑霞月の間

襖の引き手がコウモリの形とは素晴らしいです♪

それからテレビ映像がありましたが、晩秋の紅葉も美しいようです!

↑晩秋の臥竜山荘

↑庭

↑知止庵の方向

そして一旦玄関に戻って靴を履き庭園を歩きました♪

↑臥竜の渕

↑知止庵

↑不老庵の方向

↑臥竜院を振り返る

↑臥竜の渕

知止庵は元々は浴室だったものを昭和24年に茶室に改造したもので、靴を脱いで上がります。

↑知止庵

そこからの灯籠なども素晴らしいです♪

↑灯籠など

そして不老庵へ進みます♪

↑不老庵

右側には石で囲まれた氷室もありましたね。
昔は冷凍庫がなかったので、ここに氷を入れて冷やしていたようです。

↑氷室

そして不老庵へ到着します♪
ここでも靴を脱いで上がります。

↑不老庵

↑不老庵

不老庵は崖の上にある舞台造りの数寄屋造りで、そこからの眺めは絶景ですね♪

↑不老庵の中

ここからの紅葉も美しいようです♪

↑紅葉の季節の不老庵

↑不老庵からの景色

↑不老庵から臥竜の渕

 手すりには寄りかからないでくださいと書いてありますが、確かにこれは寄りかかるとそのまま壊れて落ちそうで危ないです(^_^;)

↑不老庵から臥竜の渕

それにしても肱川が美しいです♪

↑不老庵からの肱川

右奥へ行ってみると横から木も出ているようで驚きました!

↑横から木

↑不老庵から臥竜院の方向

そして臥竜院に戻り臥竜山荘を出て、対岸の蓬莱山から臥竜山荘を眺めてみることにしました♪

↑臥竜院等

 立派な石垣の上に臥竜山荘があることが分かり、しかも石垣の間から大きな木が出ているのが素晴らしいです♪
これは凄いですね!

↑臥竜院等

 石垣の左側の穴にはお地蔵さん?もありましたね。

 そして山を登っていくと、不老庵が見えますが、おぉぉ細い木の上に、本当に崖の上に不老庵があることが判ります!
これは凄いですね!
強い台風だと飛ばされそうです!

↑不老庵

あらためて臥竜山荘は素晴らしかったですね♪

 それからまたレンタサイクルで街中へ行ってみますが、臥竜山荘の近くに「東京ラブストーリー」というドラマで、リカが別れの手紙を出したポストがあり、その紹介もありました♪
そのほかNHK連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地もこの辺りだったようです♪

↑東京ラブストーリーの赤いポスト

↑東京ラブストーリーの赤いポスト

↑東京ラブストーリーのロケ地の説明

 なお大洲では、以下の映画・ドラマ大洲ロケ地ガイドがあり、そういう観光の楽しみ方もでき素晴らしいと思いましたね♪
 それだけ大洲は良い街なのだと思いますし、今後も映画やドラマで撮影される人気の街になるかもしれませんね♪

1東京ラブストーリー(ドラマ)
2おはなはん(NHK朝の連続テレビ小説)
3男はつらいよ 寅次郎と殿様(映画)
4となり町戦争(映画)
5ぼくのおばあちゃん(映画)
6女の子ものがたり(映画)

 大洲市の臥竜山荘は素晴らしい歴史ある建物や庭園で、そして近くでは映画・ドラマロケ地も楽しめとてもオススメです!

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ab restaurant(東京 四ツ谷)のフレンチはとてもオススメ!

2022年06月05日 01時00分00秒 | 外食

 東京の市ヶ谷駅と四ツ谷駅のちょうど間の辺りにあるab restaurant(アブ レストラン)へ平日の19時に5人で行ってきました♪

↑店構え

 ラッキーなことにグルメ友人に誘われたためです♪

 このお店のコンセプトは挑戦で、「働き方改革」「フードロス」「飲食業界の地位向上」だけでなく持続的な開発の「SDGs」17項目を実践とは素晴らしいです♪

 店構えから美しく、敷地内通路を進むと黒板メニューがありました♪

↑黒板メニュー

 ランチは3千円、5千円、8千円とあり、ディナーは8千円、1万円、1.5万円のコースがあり、別途消費税+サービス料5%のようです♪

 今回はこの1.5万円のコースを頂きました♪

 若い美人女性店員が笑顔で入口で迎えてくれ、店内の綺麗な白い廊下を通って部屋に向かいます♪
 今回は貸し切りでしたね。

↑入口

↑廊下

 途中左側には「ABSENTE」の雑誌やグラスなどがありますが、このお店の店名の「ab」はこの「ABSENTE(あぶさん)」の頭文字を使っているとのことです。

↑途中左側

 昔、フランスなどヨーロッパ等では「ABSENTE」というアルコール度数が高い麻薬的なお酒が流行り、それで身を潰したコッホなどの画家もいたようです。

 日本の水島新司の「あぶさん」という漫画も、これが由来とはなるほどです。

 後で実際にその「あぶさん」の酒瓶を見せてもらいます♪

↑あぶさん酒瓶

↑あぶさん酒瓶裏

 店内に入ると、さすが店名の通りガラスケースにたくさんのお酒が並べられていましたね(^_^)

↑酒が並ぶ

 また、壁にはそのコッホのひまわりも飾られていてさすがです♪

↑コッホのひまわり等

 その隣にはシャガールの絵が飾られ、そしてテラスにはモネの蓮の絵が広がっていて驚きました♪
(実際の本物の蓮の絵は、そんなに密集して蓮の花はありませんけどね(^_^;))

↑モネの蓮の絵

 店主は芸術好きなのでこのような芸術あふれる店内になっているとは素晴らしいです♪
 
 上着はハンガーに掛け、荷物は近くのイスに置き、さっそく席に座ります♪
 カトラリーは洒落ていて、そして先が細い木の箸があるのも嬉しく、布ナプキンを膝上に折っておきます♪

↑カトラリー等

 店内は静かに天井埋込みBOSEスピーカーからロックバラード?などが流れていて雰囲気がありました♪

 お店は男性3名、女性1名で運営されていて、みな美男美女とはさすがです♪
 シェフは30代前半と若く、小学2年生から料理を始めたとは驚きましたね♪
 親戚の結婚式の料理が旨くて、それで自分で料理しようと思い立ったようです♪

 そして男性ソムリエが、笑顔で料理に合わせて次々とワインや日本酒を分かりやすく説明してくれます♪
 かなり笑顔で優しく、そして辞書のようにうんちくに富んでいて素晴らしかったですね♪

 今回は以下が詳しく紹介され、少量ながらかなり結構な量を呑みましたね(^_^;)
 さすがどれも美味しいですし、瓶が美しいです♪

・シャンパーニュ(葛飾北斎の影響を受けた波がデザイン)
・No.6 X-type 2021年 生酒 純米酒 新政酒造
・蓮 フランス アルザス 2019年
・山のプティ・マンサン
・エーゲ海ギリシャ ロゼ XINOMAVRO 2020年
・長珍 純米生 雄町
・YURA フランス アルザス 白ワイン 日本人の造り
・産土 山田錦の日本酒 メロンの香り
・フランス ロワール ソーヴィニヨン・ブラン 白ワインらしい白ワイン
・フランス アルザス オレンジワイン 2020年
・天穏 山廃 無濾過純米酒 2回火入れ
・ジュヴレ シャンベルタン ブルゴーニュ赤ワイン2020年
・見えざるピンクのユニコーン 貴醸酒 新政
・徳島県の発酵茶

 料理は以下で、どれも上質でさすがのこだわりの美味しさでした♪
 特に富士山サーモンやオマール海老リゾット、そしてスペシャリテの銀の鴨はさすがでした!
 お酒にもよく合っていました♪

・同級生が飼育する豚肉のリエット・宮崎チョウザメコロッケ・パニプリの中に長野馬肉タルタル

・挿し鍋スープ(余った野菜でビーツや魚も)

・自家製白い食パン

・イワシビネガー(ジャガイモやトマト、ライム等も)

・ビーツを練り込んだ温か自家製茶色パン

・カブのスモーク(かなり手間暇)

・富士山サーモンは38℃で火をゆっくり通す(カリフラワーやほうれん草のソース、静岡の野菜等 トリュフの香りも)

・トルテリーテの中にキノコや豚の挽肉等(キノコはレデイシェークという椎茸、エリンギ、柳松茸、かもぎ茸)

・オマール海老リゾット

・三沢から約1時間の場所にあるスペシャリテの銀の鴨肉(真ん中はもも肉、上は腕肉、左回りで砂肝(胃袋)、レバー、ハツ(心臓))緑色は木の根

・ブランマンジェ 自家製ラムネ

・3種類ベリー(カシス・ブルーベリー・イチゴ)下にはブランデーテリーヌショコラ

・アツアツ焼き立てフィナンシェ


↑シャンパーニュ(葛飾北斎の影響を受けた波がデザイン)

↑シャンパーニュ拡大

↑同級生が飼育する豚肉のリエット・宮崎チョウザメコロッケ・パニプリの中に長野馬肉タルタル

↑挿し鍋スープ(余った野菜でビーツや魚も)

↑自家製白い食パン

↑No.6 X-type 2021年 生酒 純米酒 新政酒造

↑蓮 フランス アルザス 2019年

↑イワシビネガー(ジャガイモやトマト、ライム等も)

↑山のプティ・マンサン

↑ビーツを練り込んだ温か自家製茶色パン

↑エーゲ海ギリシャ ロゼ  XINOMAVRO 2020年

↑カブのスモーク(かなり手間暇)

↑その拡大

↑長珍 純米生 雄町

↑富士山サーモンは38℃で火をゆっくり通す(カリフラワーやほうれん草のソース、静岡の野菜等 トリュフの香りも)

↑YURA フランス アルザス 白ワイン 日本人の造り

↑産土 山田錦の日本酒 メロンの香り

↑フランス ロワール ソーヴィニヨン・ブラン 白ワインらしい白ワイン

↑トルテリーテの中にキノコや豚の挽肉等(キノコはレデイシェークという椎茸、エリンギ、柳松茸、かもぎ茸)

↑フランス アルザス オレンジワイン 2020年

↑天穏 山廃 無濾過純米酒 2回火入れ

↑オマール海老リゾット

↑その拡大

↑ジュヴレ シャンベルタン ブルゴーニュ赤ワイン2020年

↑三沢から約1時間の場所にあるスペシャリテの銀の鴨肉

↑真ん中はもも肉、上は腕肉、左回りで砂肝(胃袋)、レバー、ハツ(心臓)、緑色は木の根

↑ブランマンジェ 自家製ラムネ

↑見えざるピンクのユニコーン 貴醸酒 新政

↑3種類ベリー(カシス・ブルーベリー・イチゴ)

↑下にはブランデーテリーヌショコラ

↑アツアツ焼き立てフィナンシェ

↑徳島県の発酵茶

 3時間以上楽しみ、締めて3万円(税サ込)ちょうどでしたね♪

 ab restaurantはさすが店名通りで、たくさんの種類のワインや日本酒等のペアリングを楽しみながら、SDGsなフレンチをかなり美味しく頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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大洲城(愛媛県 大洲市)はとてもオススメ!

2022年06月05日 01時00分00秒 | イベント・外出

 このブログで紹介しましたが、愛媛県松山市の道後温泉商店街の「道後の町屋」の鯛カツガーバー「丸水」の鯛めし道後温泉別館 飛鳥の湯泉」の温泉松山市二番町の「鮨いの」のお寿司を楽しんだ翌日に、JR松山駅から電車に乗って伊予大洲駅まで行き、そこでレンタサイクルを借りて大洲城まで行ってきました♪

 JR松山駅からは下り方面の特急電車8:10松山駅発~8:45伊予大洲駅着となります♪
JR伊予大洲駅から更に下りは、八幡浜駅、宇和島駅となります♪

↑JR松山駅での案内

 ホームに到着して驚きましたが、「鬼北町 鬼の棲むまち」のラッピングされたカラフルな電車がありました!
これは恐いっすよ♪
きっと子どもは恐くて乗りたがらないと思います(^_^;)

↑「鬼北町 鬼の棲むまち」電車

 すると隣のホームにこれから乗る特急電車が到着したのですが、何と鬼とは正反対な心温まるアンパンマン電車とは驚きました!
JR四国では、特急電車がアンパンマン電車なんですね!

↑アンパンマン電車

↑アンパンマン電車

 もちろん車内天井にもアンパンマンの絵があり和みます♪
というか、車両の真ん中で自由席と指定席が分かれているのにも驚きました(^_^;)

↑車内の絵

 そしてもちろん車内アナウンスも、正義の味方「アンパンマン」でしたね♪
素晴らしい!
 後で娘がいる友人からこのアンパンマン電車に乗った話を聞いたのですが、この電車に2歳の娘と乗り、テーブルを前の座席から離してセッティングすると、バイキンマンの絵が出てきたので、娘が嫌がってしまったようです。
 仕方がないので、テーブルを元に戻してバイキンマンが見えないようにしたのですが、それでもバイキンマンがそこに隠れているから嫌だと泣き叫んで困ったようです(^_^;)
仕方ないですね。

 そうこうするうちに伊予大洲駅に到着し、9時から隣の観光案内所で、レンタサイクルを借りることができたのは良かったです♪
 3時間400円で、3時間を超過すると、1時間当たり追加100円でした♪
かなりリーズナブルだと思います♪
結局4時間利用で500円で、paypayを利用できたのは楽で良かったです♪

↑伊予大洲駅

それから、帰りの電車の時刻や路線図もチェックします♪
1時間に1~3本しか電車はなく、しかもコロナ禍のため運休も3本あり注意が必要でした。

↑時刻表

↑路線図

 そして大洲エリアマップを見て、大洲城の場所を確認しました♪
大洲城は肱川沿いにあり、橋を渡って右に行かなければいけません。
また大洲城の後に行く臥竜山荘の場所も確認しました♪

↑大洲エリアマップ

↑駅周辺地図

 なお、レンタサイクルを借りた場所では地図を見ながら、詳細な行き方や、土手沿いの写真スポットを教えてもらえてとても良かったですね♪
説明もかなり分かりやすく素晴らしかったです♪

↑教えてもらった地図

 また無料で頂いた城下町大洲の地図が、立体的でかなり分かりやすくてとても良かったですね♪
この分かりやすさも素晴らしかったです♪

↑頂いた地図

 さっそくその土手まで行って、大洲城をバックにレンタサイクルの写真を撮りました♪
レンタサイクル大道のママチャリではなく、赤いクロスバイクで格好良く、6×3=18段変速で素晴らしかったです♪
軽快に走れましたね♪

↑赤いクロスバイクと大洲城

それにしても大洲城が美しく見えました♪

↑大洲城

 そして川を渡り、大洲城に近づきます♪
石垣が素晴らしいです♪

↑石垣

 すると、この大洲城は映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」(1977年8月6日公開)のロケ地だった案内がありました♪
 昨年「男はつらいよ」は全作鑑賞していたので、確かにこの大洲城跡でのストーリーが蘇りました。
しかし、この大洲城は2004年に復元されたので1977年映画公開当時は天守閣はなく、当時映画で寅さんがラムネを買った茶店は既になくなったとは残念でしたね。

↑映画「男はつらいよ」ロケ地の案内

 そして大洲城に近づきますが、立派なお城です♪
素晴らしいです♪

↑大洲城に近づく

↑大洲城

↑大洲城と櫓

 そして大洲城の入場料550円を支払おうとしますが、この後に行く臥竜山荘550円とのセット券が880円と、合わせると220円安くなるので、2施設セット券880円を購入しました♪
 なお、盤泉荘も加えた3施設の共通券は1,100円でしたね♪
 
 大洲城に入ると、「日本百名城」認定証がありました♪
ぜひこの百名城は今後行ってみたいと思います♪

↑「日本百名城」認定証

そして、鎧や刀、復元天守木組雛形もありました♪

↑鎧や刀、復元天守木組雛形

 それから有名人の色紙もありましたね♪
城跡に色紙とは珍しいと思いました。

↑有名人の色紙

そして城内を進みます♪

↑城内

まずは鉄砲狭間の説明がありましたね♪

↑鉄砲狭間の説明

その狭間から肱川を見ます♪

↑鉄砲狭間

それから天守復元のあゆみ等の説明もありましたね♪
この復元には10年もかけたとのことでしたね。

↑復元のあゆみ

↑天守の復元

そしてまずは櫓の方へ行き、天守を見たり、景色を見て楽しみました♪

↑天守

↑景色

そして天守の下の階から景色を眺めます♪

↑景色

↑景色

↑景色

それから大洲城の年表や、歴史の説明があります♪

↑大洲城の年表

↑大洲城の歴史

特に各年代での城主の移り変わりは興味深いです♪

↑小早川隆景等の時代(1585年~)

↑藤堂高虎の時代(1594年~)

↑1610年

↑幕末

 それから天守大きさくらべも興味深かったですね。
やはり江戸城は巨大だったようです。
また四国の中では大洲城が一番高さはあったようです。

↑天守大きさくらべ

 そして立派な鎧もあります。

↑鎧

 それからかなり急な階段を登って4階に上がります♪

↑急な階段

 一番上の4階には、しゃちほこもありましたね♪

↑4階

↑しゃちほこ

そして4階からの景色も素晴らしいです♪

↑4階からの景色

↑4階からの景色

↑4階からの景色

↑4階からの景色

他に客もおらず、ゆっくり景色を堪能しました♪

 大洲城は肱川沿いにあり城内の展示物は素晴らしく、また4階等からの景色も素晴らしくてとてもオススメです!

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鮨 海宇(東京 住吉)のお鮨はとてもオススメ!

2022年06月04日 01時00分00秒 | 外食

 平日18時に東京都江東区の東京メトロ住吉駅から徒歩約5分(約300m)の所にある「鮨 海宇(みう)」へグルメ友人と二人で行ってきました♪

 美味しそうなお店があるとグルメ友人に誘われて、一緒に二人とも初めて行ったのですが、さすがそのグルメ友人の嗅覚は素晴らしく大当たりでしたね♪

 お店に到着すると、店の横の道からは素晴らしい東京スカイツリーが大きく見えていましたね♪
 東京スカイツリーがある押上とはかなり距離が近いようです。

↑東京スカイツリーとお店

 そして確かに店構えからとても綺麗でオーラを感じ、これは美味しそうなお店です♪

↑店構え

 店内に入ると、若い洒落た眼鏡をかけた色が白く細身のイケメン店主が笑顔で迎えてくれ、青い目をした外国人?女性が流暢な日本語で検温をしてくれ手指消毒をして、「く」の字型の6席のカウンター席に案内され座ります♪

 客は誰もおらず、後で埼玉から初めて来たという1人客が来ますが、隣のグループとは透明ビニールシートで遮られ、板前との間にも透明ビニールシートがかけられています。

 店内も明るく綺麗で、2019年3月にオープンしたばかりで、実はそのまま居抜きで始めることができてラッキーだったとのことでしたね。

 店名が「海宇(みう)」とは変わっているので由来を訊ねると、店主の苗字が「三浦(みうら)」なので、その頭の2文字の「みう」から名付けたとはなるほどです♪
 海は青く綺麗で広く、また広大な宇宙もイメージしてなかなか良い店名だと思います。

 その店主は37歳とのことで、千葉や東京の色んな寿司店で修行し、それぞれの良い所を学んで、今のお店に活かしているようです。
 それぞれのお店で新たな発見が色々とあったようです。

 今回はあらかじめオススメの11,000円税込のコース(ツマミ5品程度、鮨10貫程度)を頼んでいました。

 店主は御殿場産という鮮度が良いワサビを大きな鮫皮の板で擦っていました。
 これは美味しいツマミやお鮨を頂けそうです♪

↑ワサビを擦り終える

 まずは生ビールを注文して乾杯しますが、さすが器が冷えてそして白く洒落ていて、波々と生ビールが注がれていてこれは美味しいです♪

↑生ビール

 その後は冷酒の甘口の島根県の純米吟醸酒の月山(がっさん)を楽しみました♪
 冷酒を入れる青と白色の器もかなり洒落ています♪

↑月山

 日本酒は15〜16種類用意しているので、辛口がいいとか、スッキリがいいとか好みをを言うと、それに合わせて出してくれるようです♪
 また随時お水も頂き、かなりホスピタリティは良かったです♪

 そして、ツマミは以下でした♪

 これらはどれも上質で美味しく、そしてお酒に合いましたね♪

↑生シラス漬け(大根おろしや芽葱(めねぎ)入り)

↑刺身を切る

↑刺身(左は甘みを感じる長崎のコチ、右はねっとりとした青森のヒラメ、手前は脂たっぷりエンガワ炙り)

↑煮た北海道の水ダコ(しっかりとした歯ごたえ)

↑岡山の雄のシャコ(旨味を感じかなり美味しい!)

↑神奈川県小柴の太刀魚の幽庵焼き( 醤油・みりん・酒・柑橘で脂たっぷりで上質で凄い!)

 そしてお鮨となり、まずはガリが運ばれます♪
 赤酢がかなり効いた小さくサイコロ状に切られたものでしたね♪
 これは適宜お代わりを頂けます♪

↑ガリ

 もちろんお鮨も江戸前の赤酢となります♪
 以下が目の前で握られていますが、どれも脂が乗ってかなりの美味しさで感動しました♪
 結構寝かせたりして、仕込みにかなり力を入れているようです。
どれも丁寧なお仕事のお鮨で素晴らしかったですね♪

↑三重のカツオ(素晴らしい色合いでとろけて美味しく、甘い煮た玉ねぎも)

↑長崎のアジ(「どんちっち」というブランドで脂たっぷり)

↑鹿児島の春子鯛 (柔らかい!)

↑三重のカンパチ(15kgの大きなもの)

↑北海道襟裳の北寄貝炙り(船橋の七味唐辛子入りで甘みが素晴らしい!)

↑岩手県のムラサキウニ手巻きでウニたっぷり!

↑佐賀県唐津のコハダ(かなり美しく程よい酢!)

↑千葉県安房の金目鯛(上質!)

↑北海道の増毛のシマエビ(ねっとりとこれは旨い!)

↑千葉の館山の黒ムツ炙り(上質な脂たっぷり)

↑シマエビ頭の味噌汁(あぁぁエビ味噌の出汁が甘くまろやか〜でアツアツで美味しい)

↑島根のイワシ(脂たっぷり♪)

↑熱い緑茶(さすが器が洒落てます♪)

↑玉子焼き(カステラのようにふんわり♪)

 この日は他に、平貝やサヨリ、アカムツ(ノドグロ)などがあったようですが、かなりお腹いっぱいで残念ながら諦めました♪

 珍しくマグロがないので理由を訊ねると、実はマグロはかなりのお値段となるので、それよりは白身の良い魚を仕入れて低価格を実現しているとのことでしたね。
 さすがです!素晴らしいです!
美味しい色んなネタを頂けて良いです。

 今回は生ビールと日本酒を入れて13,530円税込でしたね♪
アルコールで2,530円税込ということとなります♪

 かなり美味しかったので、また近いうちに来たいと思います♪

 「鮨 海宇」は綺麗な店内で、上質なツマミやお鮨、お酒をホスピタリティあふれる中で頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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鮨 いの(愛媛県松山市)のお鮨はとてもオススメ!

2022年06月04日 01時00分00秒 | 外食

 四国の愛媛県松山市内の二番町という繁華街にある「鮨 いの」へ土曜の18時に一人で行ってきました♪
 
 ミシュラン一つ星で、ゴエミヨにも掲載、食べログ百名店でもあるためです♪

 場所は路面電車(チンチン電車)の大街道電停や勝山町電停からそれぞれ200mほどの交差点のビルで、その3階にお店はあり、エレベーターで上がります♪

↑お店が入ったビル

↑3階にお店の説明

↑エレベーター

 エレベーターを降りると、さすがかなり綺麗な店構えで、これは美味しそうなお店ということが分かります。
 また、そこにはミシュランやゴエミヨ、食べログ百名店のオブジェが置かれていましたね♪ 

↑3階入口

↑ミシュランや食べログ百名店オブジェなど

 店の中に入り、検温、手指消毒をして予約していることを伝え、上着を預けて、右側のカウンター席に進みました♪

↑店の入口

 後で知ったのですが、入って左側にもカウンター席があり、そちらでも鮨などが振る舞われていました。

 カウンター席は9席で、何とそのど真ん中に案内されて驚きました。
特等席ですね!

↑カウンター席から

↑店の奥

 しかも目の前のカウンターの先には美しい生け花もあり素敵です♪

 また店内は静かにジャズのBGMが流れていてさすがでしたね♪

 私の右側には兄がこのお店の開店当初からの常連という若夫婦2人が座り、左側には横浜の友人を連れて来たという若い女性2人が座り、今回はこの5名での18時スタートでした♪
 
 恰幅の良い大将の猪野さんが、その家紋を付けた白い服を来て、温和な笑顔で恭しく迎えてくれました♪
後で名刺も頂きます。

 猪野(いの)さんのお店なので、店名は「鮨 いの」なんですね。

 その大将は、写真を撮りやすくネタを目の前に持ってきてくれたり、優しく面白くネタの説明をしてくれ、サービス満点な優しい大将で、ナルホドそれで若い女性客も多いのだと納得しました♪
 スマホはレンズが上にあるので、逆さまにして下の方から鮨の写真を撮ると上手く撮影できるとかも教えてくれましたね(^_^)
ナルホド!

 その他にも男性板前が一人いて、他に女性店員さんが3名ほどでしょうか。
すぐにお酒用のお水を注いでくれたりとホスピタリティ良いお店でした♪

 テーブルの上には、これまた猪野家の家紋付きの温かいお絞りや、先が細い箸が置かれていて上品です♪

↑お絞りなど

 まずテーブルに置かれたドリンクメニューを見て、生ビール770円税込を頼みます♪
 さすが薄い透明グラスで呑みやすく、よく冷えていて美味しいです♪

↑ドリンクメニュー

↑生ビール
 
 その後は、日本酒のメニューを頂き、地元冷酒の「石鎚 純米大吟醸 愛 やぶた搾り 愛媛 660円税込」を頼みますが、15店の専用のお酒とのことで、これもさすが呑みやすく美味しかったですね♪
 さすが限定品のお酒を飲めるとは嬉しいです♪

↑日本酒メニュー

↑石鎚 純米大吟醸 愛 やぶた搾り 愛媛

 食べ物の方は、あらかじめ食べログのリンクのホットペーパーからネットで、「厳選された食材を愉しむ…大将こだわり旬!握りとつまみのおまかせコース18,700円(税込)」を頼んでいました♪

 このカウンター5人は同じメニューだったようです。
 もしかすると、もう1つのカウンター席はお鮨だけのコースだったのかもしれません。

 この「握りとつまみのおまかせコース」は、上質なツマミがかなりあり嬉しかったですね♪
 あまり量を食べれない方は、お鮨のシャリを減らすおともできました♪

↑三重県のハマグリ出汁
 ハマグリが大きく、原木椎茸・新玉ねぎ・柚子で♪

↑宇和島の真鯛刺身
 煎り酒でこれが美味しい♪
透明感も素晴らしい♪
昨日釣ったものを24時間ストレスを抜いた場所に置き、宇和島からバスで運ばれ昼に締めた真鯛♪
 実は宇和島近海は潮の流れがあまりなく、真鯛は運動しないので脂が乗るとのことです♪

↑長崎の壱岐?のメジマグロが串に刺されて藁焼き

↑長崎の壱岐?のメジマグロ

 本マグロの子供なので皮が柔らかいため皮ごと藁で焼き、叩き♪
 砂ズリ部分とのことで脂が凄い♪
新玉ねぎを乳化したものと一緒に♪

↑煮ダコを切る

↑あん肝(甘めで煮込まれ柔らかく絶品♪たっぷりワサビで)、赤貝ひも・アオリイカゲソ・分葱(ワケギ)の酢味噌、松山の今津(松山空港近く)の煮ダコ
 あぁぁ美味しくてお酒が進みます♪

↑地元愛媛県長浜のトラフグざく

 白子は裏ごし♪
グチャグチャに混ぜ合わせて頂きます♪

↑グチャグチャに混ぜ合わせる
 さすが河豚の身がしっかりして美味しい♪

↑4kgタチウオ味噌漬け焼き
 脂たっぷりでさすが美味しい♪

↑今治の桜井ワタリガニ
 土佐酢で卵もあり絶品でした♪
 酢で甲羅は柔らかくなっていて驚きました。カルシウムが分解されるようです♪

 そしてようやく鮨となります♪
ガリは白く小さく切られたものでした。

↑ガリ

 それからお鮨は白酢と赤酢を適宜分けて利用していたとはさすがでしたね♪
 ネタ箱の鮨ネタが素晴らしいです♪

↑ネタ箱

↑上記の宇和島の真鯛
ねっとり美味しい♪

↑八幡浜の白甘鯛
一週間寝かせて昆布締めでさすがのお味です♪

↑アオリイカ
松山沖のもので一週間寝かせ、細かく切れ込みを包丁で入れ柔らかく濃厚で美味しい♪

 ここで、東京の伊豆諸島の神津島の生の本マグロがドーンと置かれてさすがの迫力でした♪

↑生の本マグロ

↑東京の伊豆諸島の神津島の生の本マグロ
 ドライエージングで風をあてて2週間寝かせた漬けマグロ赤身で♪

↑八幡浜の小アジ
浅葱や生姜とで、これも絶品でした♪

↑赤貝
愛媛の川之江のもので、これも身が素晴らしい♪

↑瀬戸内のサワラ
漬けで5日間ねかせたものでとろけました♪これも素晴らしいです♪

↑上記のトロ
とろけます♪素晴らしいです♪

↑ノドグロ幽庵焼きの巻き物
さすが脂が乗ってアツアツで海苔も上質でこれも美味しい♪

↑ノドグロ巻いたもの

↑御荘(みしょう)の低温調理の牡蠣 スダチ・塩で♪
これが肉厚で絶品♪

↑車海老
生の車海老を湯がいてアツアツのものの殻を外してすぐのもの

↑赤出汁
酸味が効いて美味しい♪

↑長崎県の対馬の穴子
さすがの柔らかさです♪

アツアツ緑茶を頂き落ち着きます♪

↑緑茶

↑自家製玉子焼き 2種類 
・出汁巻きで何層も
・海老と大和煮で2時間かけて焼くカステラ風で優しいお味

↑甘平(かんぺい)
 甘い柑橘で美味しいです♪
上質なものは東京へ行き、箱で15,000円で売られるとのこと。

 どれもツマミもお鮨も絶品で感動しました♪
 地方にも素晴らしいお鮨がたくさんありますね♪

 大将に話を伺うと、東京や福岡、札幌などに寿司を食べに行き、かなり研究しているようです。
さすがですね♪
 だから美味しいお鮨を提供しているのだと思います♪

「鮨 いの」は、かなり綺麗な店内で、静かにジャズが流れる中、大将たちのホスピタリティあふれるサービスの中で、美味しいツマミやお鮨を頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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坊千代(東京 門前仲町)での食事はとてもオススメ!

2022年06月03日 01時00分00秒 | 外食

 以前このブログでも紹介しましたが、約1年ぶりに東京の門前仲町にある坊千代へ5人で日曜の12時に行ってきました♪

 お昼の会での参加は初めてです。
 実は1日1組の予約ですので時間は自由に設定できます。
 今回は12時から16時過ぎまで約4時間ゆっくり友人たちと楽しめました♪

↑店構え

 部屋に入ると、右側にはいつもの鉄仮面・鎧のひろし君がいますが、今回はマスクの他にスカーフをしていましたね♪
 端午の節句にちなんで鯉の図柄のようです。
 毎度変化があるのが楽しいです♪

↑ひろし君

 そして鉄仮面のバックには、狩野永徳の孫の狩野常信の素晴らしい金屏風が広がっています♪
 虎の表現が素晴らしいです♪

↑金屏風

 今回はその図録を見せて頂きましたね♪
うん?虎の顔が違う?

↑図録

 いつものように部屋の左側にある宝箱に荷物を入れます♪

↑宝箱等

 壁の上の方には扇型の飾りが増えていて、最近大きな骨董市があり、気に入って店主が購入したようです♪

↑扇形の飾り

 また壁には刀も追加されていました。

↑刀

 ちなみに天井にはステンドグラスがあり、それを通して照明で照らされています。

↑天井のステンドグラス

 店内は静かにクラシック音楽が流れていました♪

 そしてこの日のメニューが壁に掲げられていて、今回以下の8種類で、いつものごとく、どんな世界観の料理が訪れるかワクワクします♪

・海底探検 
・柏寿司
・わらび餅
・兜
・鰆の利久仕立て 
・サムライタルト
・仔羊の有馬焼
・森のティラミス

↑今日のメニュー

 今回も一人1万円税込食事コースで4千円税込のペアリングとなり、そのほか追加でピザ2枚で1千円税込で合計1万5千円税込のコースとなります。
(なお今後は1万3千円税込の食事コースで、ペアリングは5千円税込となるようです。)

 そしてテーブルの上には、ひざ掛けや箸、濡れ布お絞りがあり、そしてベネチアグラスに水が注がれます♪

↑テーブルの上

 今回は友人が幹事なのですが、毎月予約するという常連なので、店主が陶芸で作った個人専用グラスを幹事が使ってお水を頂いていて驚きました!
 さすが常連だとそのようなサービスがあるんですね!

↑個人専用グラス

 そしてスパークリングワインで乾杯して会が始まりました♪

↑スパークリングワイン

 今回のペアリングの内容は以下でしたね♪
 さすがどれも素晴らしく美味しい飲み物でした♪

・甲州ぶどう 重畳(ちょうじょう)スパークリングワイン
・大嶺3粒 火入れ 雄町(選んだ九谷焼のもので呑みます)
・龍勢(りゅうせい)和みの辛口 特別純米酒
・ビール 自家製ジンジャーエール入り(坊千代特注グラスで呑みます)
・イタリアナチュールオレンジワイン
・褻と霽れ(けとはれ) 純米吟醸酒
・ボルドー赤ワイン ベルジェ・バロン・ルージュ
・珈琲(ハーブティーや食後酒等からも選べます)

 そして店主の説明とともに食事とペアリングが始まりました♪

↑店主の説明

↑海底探検

↑海底探検

↑海底探検

↑海底探検

 冷製グリーンピースのムースとゼリーでホタルイカやエビ、アワビ、海藻に見立てたワカメ、宝箱に見立てたカラスミがあり、素晴らしい海底探検でした♪
 スプーンはスコップですし、グラスの外には江ノ島で買ったという綺麗な貝殻があり、この世界観はさすがです!
 ひんやりと海の幸を美味しく楽しめました♪

↑大嶺3粒 火入れ 雄町

↑選んだ九谷焼のもので呑みます

↑九谷焼

↑端午の節句の子供の日にちなんで柏寿司

↑開く

↑縦に

 錫のお皿で柏寿司がくるんであるのが素晴らしいです♪
 それを開くと、柏の葉に包まれた酢飯や、その上に鶏肉の胸肉、三つ葉、新潟のかんずりが添えられ、そしてその横にはイエローズッキーニのピクルスがあり色鮮やかで素晴らしいです♪
ローズマリーで香り付けもされていましたね。
 この世界観も素晴らしいです!
脱帽です!
もちろん美味しいです!

↑龍勢(りゅうせい)和みの辛口 特別純米酒


↑わらび餅

↑蓋を開ける

 器は明治時代に横浜で作られたものでアメリカに輸出されたものを逆輸入とのことで、美しく、そして軽く、かなり薄かったですね♪
 わらびの茎や長芋を添えた温かいわらび餅で、中にはアワビもあり美味しいです♪

 その横浜から輸出されたものの図録もありましたね♪
さすがです!

↑図録

↑フライパンで焼いた6種類山菜ピザ( タラの芽、コシアブラ、コゴミ、ふき、ウド、ギョウジャニンニク)で、自家製チーズがとろりと美味しいです♪

↑伊勢海老のピザで、伊勢海老の頭がドン!と、これも素晴らしいです♪

↑ビール 自家製ジンジャーエール入り(坊千代特注グラスで呑みます)

↑イタリアナチュールオレンジワイン

↑兜は、子供の日にちなんで兜の下に鯉を料理したものが入り、自家製チーズ二種 (モッツァレラチーズと青カビチーズ)と屋上で栽培のハーブを添え、緑色のものは大根の花とは驚きましたね♪
 大航海時代の巻き物のような器は店主の陶芸で作ったものでこれも素晴らしかったです♪

↑米粉の自家製パンでマスカルポーネチーズ付き♪
 温かく柔らかくお代わりもできました♪

 ちなみに端午の節句ちなんで、テーブルの上に鯉の置物も素敵です♪

↑鯉の置物

↑褻と霽れ(けとはれ) 純米吟醸酒

↑鰆の利久仕立ては、抹茶で仕立てたもので、サワラが入り、もち米の胡麻チップ入り。江戸時代の器とのことでしたね。

↑サムライタルト

↑サムライタルトの蓋を開ける

↑サムライタルトの蓋を開ける

↑刀の鍔

 サムライタルトは、フォアグラとビワのタルトで、タルトは刀の鍔で形作っているのでサムライタルトでした♪
 この美しい器は江戸時時代のものとのことでしたね。

↑ボルドー赤ワイン ベルジェ・バロン・ルージュ

↑仔羊の有馬焼きは子羊をローストしたもので、肉が柔らかく、さすがのお味で、しっかりとした赤ワインと合い美味しかったです♪

 そして最後のドリンクは珈琲やハーブティー、食後酒等からも選べます♪

↑これから選ぶ

 そして器も選びました♪

↑選んだ器

↑選んだ器

 対応表があり、私が選んだ珈琲の器の裏のマークを見ると1895年の器でしたね♪
 これも薄く素晴らしいです!

↑対応表

 一応この珈琲の器は、このお店の中でのコーヒーカップの中でお値段が2番目にお高い物とのことでした(^_^)


↑森のティラミス

↑森のティラミス拡大

 森のティラミスは、森の中でイチゴで作られた赤い花が咲き、白い蝶々も飛び、マスカルポーネチーズにワサビの緑色の粉で、見事に森の中を表現していました!
これも素晴らしいです♪

↑ホットコーヒー

↑横から

↑真上から

 苦味のあるコーヒーと合い、素晴らしいデザートでしたね♪

 それからお店の方が手回し蓄音機でエディット・ピアフの歌を流してくれました♪
 レコード針は毎回替える消耗品とのことで、素晴らしいアナログの音でした♪

↑蓄音機

↑蓄音機拡大

↑エディット・ピアフのレコード

 それから特別に、その蓄音機の下にある幕末のピストルも見せて触らせてくれましたね!

↑幕末のピストル

↑登録証

↑登録証

 坂本龍馬もこのようなピストルを持っていたのでしょうか。
 ずっしりと重たかったです。
さすが登録証もありましたね。

 あっという間に16時が過ぎ、坊千代は今回も素晴らしい料理や飲み物で、今回は特に端午の節句にちなんだ料理をたっぷりと頂けとても良かったです♪

↑16時

 できれば毎月これら季節感を楽しみたいと思いましたね。
 とてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(愛媛県 松山市)の温泉はとてもオススメ!

2022年06月03日 01時00分00秒 | イベント・外出

 松山市に30年振りに行った際に、せっかくなので道後温泉で温泉を楽しもうと、このブログで紹介しましたが道後温泉の商店街の中にある道後の町屋で鯛カツハンバーガー丸水で宇和島鯛めしを楽しんだ後に、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」へ一人で土曜日に行ってきました♪

 30年前には道後温泉本館へ行きましたが現在は本館は改修中なので、2017年9月にオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」へ行きました♪

 飛行機で松山空港に着いた後は、リムジンバスに乗って(840円)終点の道後温泉まで行き、アクセスは楽です♪
 10:40頃にバスを降りると、目の前に道後温泉の商店街入口があるので、その中を通って進みます。

↑道後温泉商店街入口

ちなみに商店街入口近くには、無料足湯もあり、さすが温泉街ですね♪

↑無料足湯

 商店街で食事をして、そして11:20頃に商店街の先の左側にある「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」に行きますが、敷地がかなりカラフルで驚きましたね♪
これは素晴らしいデザインだと思います♪

↑道後温泉別館 飛鳥乃湯泉

近くに施設の地図もあり、隣には「椿の湯」があることが判ります。

↑地図

そして、受付で以下のコースから選択して支払いをします♪

(1)2階特別浴室 大人1,690円+1組2,040円
  (90分以内で2階特別浴室・1階浴室・貸浴衣・貸タオル・貸バスタオル・貸湯帳・お茶・お茶菓子付き)
(2)2階個室 大人1,690円
  (90分以内で2階個室・1階浴室・貸浴衣・貸タオル・お茶・お茶菓子付き)
(3)2階大広間個室 大人1,280円
  (90分以内で2階大広間休憩室・1階浴室・貸浴衣・お茶・お茶菓子付き)
(4)1階浴室 大人610円
  (90分以内で1階浴室のみ(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ付き)

 この道後温泉は、温泉の後にお茶菓子付きコースがあるというのは嬉しく、30年前に訪れた時もそれに感動してとても良かったので、今回は「(2)2階個室」を選び、クレジットカード支払いしました♪
なお「(1)2階特別浴室」は満席でしたね。

 

↑コース案内

 建物に入り、靴を脱いでロッカーに入れてカギを受け取り、階段を上がって2階に向かいます♪
ちょうど「ひなまつり」を行っていて華やかでしたね♪
素晴らしいです♪

↑「ひなまつり」の案内

↑入口

↑ひな壇

 階段途中には、貸与される浴衣が着せられたマネキンがあり浴衣のデザインも素敵です♪

↑浴衣を着たマネキン

 2階に上がると大広間がありました♪
「(3)2階大広間個室 大人1,280円」のコースの場合、ここでお茶菓子を頂けることとなります♪
なかなか新しく上質で綺麗で素敵です♪

↑2階大広間

↑2階大広間

そして、その奥に個室が以下の5つあり、1つは使用中だったので4部屋を見てその中から、明るく美しい<3>今治タオル「椿の間」を選びました♪
<4>桜井漆器も良さそうでしたね♪

<1>伊予水引
<2>筒描染
<3>今治タオル「椿の間」
<4>桜井漆器
<5>西条だんじり彫刻

↑<2>筒描染

↑<3>今治タオル「椿の間」

↑<4>桜井漆器

↑<5>西条だんじり彫刻

 「椿の間」は、聖徳太子の来浴伝説をテーマに「今治タオル」で、聖徳太子が残したとされる「湯岡の碑文」に描かれていた「椿の森」を表現したものとのことです♪

 部屋に入って、色々と説明を伺います♪
 この部屋で着替えて、部屋に鍵をかけることもできるので、貴重品もここに置けるのは安心です。
ハンガーも3つあり十分で、鏡やドライヤー、ティッシュもあります♪

 またお風呂に入った後は、ここからインターフォンでお茶菓子を頼めば良いとのことでした♪
お店の方は想像以上に明るく丁寧で分かりやすく、素晴らしいホスピタリティでしたね♪

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋

 また、窓を開けると、綺麗な明るい提灯が下がり、道後の街が見え、心地よい風が入ってきましたね♪
道後温泉の商店街入口も見えます♪

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋からの外

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋からの外

↑<3>今治タオル「椿の間」の部屋からの外

そして、部屋のテーブルの上にはいくつか説明書きがあり分かりやすいです♪

↑椿の間の説明

↑2階個室の利用案内

 それから1階の大浴場の壁には、6:30~22:30まで30分毎に約3分ほどプロジェクションマッピングの投影があるとは素晴らしかったです♪
 BGMと共に白サギが飛び、船が通り、月が昇り、雪が降り、情緒ある映像でしたね♪
朝・昼・夜の3バージョンがあるようです。

ちょうどこの日は26日で、普段の女湯に男性が入ることができ、普段の男湯に女性が入ることができました♪

↑26日の風呂の日やプロジェクションマッピングの説明

 それから今回利用しませんでしたが、みかんの実のようなオレンジ色の光がともる手で提げる提灯も借りることができましたね♪
夜に利用すると幻想的なようです♪

↑NAKEDディスタンス提灯の案内

 そして温泉成分などの説明もありました♪
加温も加水もしない源泉100%かけ流しとは素晴らしく、しかも20℃~55℃と温度に幅がある18本の源泉から運ばれるため、ブレンドして約42℃の温泉を作り出すことができるとは素晴らしかったです♪
 確かに道後温泉本館で温泉を利用した際は、温度が高い源泉だったので、温泉がかなり熱かった記憶があります(^_^;)

↑温泉成分などの説明

ちなみに建物入口にも温泉成分の調査結果がありましたね♪

↑建物入口の温泉成分の調査結果

 1階の大浴場で温泉をゆっくり楽しみ、2階の個室に戻ってからは、さっそくインターフォンでお茶菓子をお願いしました。(係の方は大広間の所に複数いるので温泉から戻ってくる際にそのままお茶菓子を頼むこともできました)
 お茶菓子は「椿 柚子餡」もしくは「白鷺 緑茶餡」から選べ、せっかくなので明るい色の「椿 柚子餡」にしました♪

↑お茶菓子の案内

 袋に入ったお茶菓子と蓋がされた熱いお茶が運ばれます♪

↑お茶菓子とお茶

袋を開けて、蓋も取り、美味しく頂きます♪

↑袋を開けて蓋も取ったお茶

お茶菓子は結構餡がたっぷりで重量感があり甘く美味しかったですね♪

↑お茶菓子を切る

 個室はWifiも無料で利用できかなりゆっくりできました♪
窓を開けると心地よい風も入って、かなり気持ちよかったです♪
しかもインターフォンでお茶のお代わりも頼めました♪
楽で良いです♪

 なお風呂上がりに以下の冷たいドリンクも頼んで飲むこともできましたね♪
館長のオススメはコーヒー牛乳とのことでした♪
・らくれん牛乳130円税込
・コーヒー牛乳130円税込
・フルーツ牛乳130円税込
・飲むヨーグルト150円税込
・三ツ矢サイダー100円税込
・コカ・コーラ100円税込
・ぞっこん水150円税込
・みかんジュース140円税込

それから以下の限定オリジナル商品もお土産に購入できました♪
・オリジナル今治タオル600円税込
・オリジナル今治バスタオル2,000円税込
・オリジナルうちわ(全2種類)各300円税込
・オリジナルポストカード(ノーマル・ねこ)各1,100円税込
・オリジナルしおり(全5色)各600円税込

それからせっかくなの道後温泉本館がどうなっているのかを見に行きました♪
何と派手な覆いに囲まれていて驚きましたね♪
かなり明るく良いです♪

↑道後温泉本館の覆い

↑道後温泉本館の覆い

↑工事の案内

 2018年12月28日から2024年12月20日までと約6年にわたる改修工事と大掛かりのようでしたね。
再オープンが楽しみです♪

 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は、大浴場で源泉掛け流しの温泉やプロジェクションマッピングを楽しめるだけでなく、個室でお茶菓子やお茶をゆっくり心地よい風の中で楽しめとてもオススメです!

ぜひ個室利用をオススメしますね♪

 
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コメダイズ(東京 東銀座)というカフェのモーニングサービスはとてもオススメ!

2022年06月02日 01時00分00秒 | 外食

 コメダ珈琲の新業態店ということなので、近くの東京の東銀座の歌舞伎座の歌舞伎の11時からの第一部公演の前に、土曜の9:50に「コメダイズ 東銀座店亅へ一人で行ってみました♪

 大豆ミートを活用したハンバーガーなどあるので、大豆(ダイズ)のお店ということでしょうか♪

 場所は東京メトロ東銀座駅から徒歩約3分ほどで、築地方面に晴海通りを歩いて、地下を走る首都高速道路を渡ると、すぐ左側に、かなり新しく明るく綺麗で大きな銀座松竹スクエアがあり、その1Fにコメダイズがあります♪

↑大きな銀座松竹スクエア

↑店の入口

↑店前のメニュー

↑店前のメニュー

↑店前のメニュー

 2020年7月にオープンしたばかりの新しいお店です♪

 店の入口で手指消毒と検温をすると、好きな席に座って良いとのことなので、奥の窓側の席に座ります♪

 店内は明るく広く、観葉植物や木目がとても綺麗ですね♪

↑店内

↑店内

 入口近くには、本や雑誌、新聞などが置いてあり、手に取って席で自由に読めるのは良いです♪
 歌舞伎座近くなので歌舞伎の本も充実していたのはさすがです♪
 せっかくなので、以下の2冊を手に取って後で席で読みました♪

・歌舞伎の101演目解剖図鑑
・図解歌舞伎入門

↑2冊の本

 特に「歌舞伎の101演目解剖図鑑」では今日の演目の分かりやすい説明があり、また「図解歌舞伎入門」には歌舞伎役者御用達の名店の説明もあり、ナイルレストランやyou、銀之塔は行ったことがありますし、このブログでも最近紹介した「新世界グリル梵」のビーフヘレカツサンドの紹介がありとても良かったです♪

↑歌舞伎役者御用達の名店

 席に着くとすぐに、お冷と布の濡れお絞りが運ばれ、そしてテーブル上にあるタッチパネル式の液晶端末機で注文します♪

↑お冷と布の濡れお絞り

↑タッチパネル式の液晶端末機

 この端末機で注文すれば、気軽にすぐオーダーでき、そしてすぐに料理が開始され運ばれますし、支払い金額も自動計算されるのでとても良いですね♪

 また朝7時の開店から11時までは、好きなドリンク注文で、トーストとトッピングが無料となるモーニングサービスがあるのは素晴らしいです♪

 トッピングは以下の4種類から選べます♪
Aジャム
B小倉あん
C豆乳クリームチーズ
Dミネストローネスープ

↑モーニングサービスの説明

↑まずはドリンク注文

↑まずはドリンク注文

↑まずはドリンク注文

↑まずはドリンク注文

 このモーニングサービスは基本的にコメダ珈琲と同じですかね。

 ドリンクはコメダブレンド ホットコーヒー650円税込を選び、モーニングサービスは「Dミネストローネスープ亅を選びました♪

↑モーニングセット

 5分ほどで運ばれますが、ミネストローネは玉ねぎやニンジンがたっぷり入り温かく美味しく、トーストはサクサクでバターも塗られ、コクのあるコーヒーと合って美味しかったですね♪

↑ミネストローネ

↑トースト

↑コーヒー

 明るく綺麗な店内でゆっくり歌舞伎座の開演時間まで、歌舞伎の本を読んで過ごせました♪

 なお支払いはpaypayなど電子マネーを利用できるのは楽で良かったですね♪

 なお他の端末機メニューは以下となります♪

↑端末機メニュー

↑端末機メニュー

↑端末機メニュー

↑端末機メニュー

↑端末機メニュー

↑端末機メニュー

 「コメダイズ 東銀座店亅はコメダ珈琲の新業態店で、明るく綺麗な店内で美味しいモーニングサービスの食事やコーヒーをゆったり頂けとてもオススメです♪
 近くなので歌舞伎座の歌舞伎鑑賞前後に利用にも良いかと思います♪ 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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丸水(愛媛県松山市道後温泉)の宇和島鯛めしはとてもオススメ!

2022年06月02日 01時00分00秒 | 外食

 愛媛県松山市の道後温泉の商店街を歩いていると、「丸水(がんすい) 道後店」というお店が清潔感があり綺麗で洒落ていて、宇和島鯛めしが美味しそうだったので一人で土曜の11時過ぎに入ってみました♪

↑店構え

 お店に入ると、店内も明るく綺麗なお店で新しく、最近できたお店のようです。
 1階に2人用のボックス席が3つほどあり、その奥の席に座ります。
 2階にも席があるようでしたね。

↑店内

 店内BGMは若者向けの日本の歌謡曲が流れていて、客も若い女性客が多かったですね。

 とはいえ、元々は宇和島で鯛めしを昭和より前の時代から「丸水」は提供していて、初代が昭和21年に継承し、今では三代目が切り盛りしている老舗のようで、本店は松山市の大街道のようです。

↑お店の案内

 メニューを見て、せっかくなので「朝採れ1本釣り天然真鯛の鯛めし2,200円税込」を頼みました♪
 朝採れ1本釣り天然真鯛とは嬉しいですね♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニューでのお店の案内

↑お店のこだわり

 また、お子さまランチが可愛くて素晴らしいと思いましたね♪

↑お子さまランチ

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 そして1分ほどですぐに運ばれて驚きました!
早い!!
もう準備されていたんですね。

↑朝採れ1本釣り天然真鯛の鯛めし

 テーブルの上には、以下の宇和島鯛めしの食べ方の説明が絵付きで丁寧にあるので、それを見ながら食べる準備します♪

↑宇和島鯛めしの食べ方

1タレの中の生玉子をときほぐして、なじませる
2タレの中に鯛の刺身を全部入れ、薬味も好みに応じて入れる
3おひつから茶碗にご飯をよそう
4ご飯の上にタレごと具材をかけて出来上がり

↑鯛の刺身

↑卵

↑タレの中に卵を入れる

↑鯛の刺身も入れる

↑薬味も入れる

↑おひつのご飯

↑茶碗にご飯をよそう

↑鯛めしの完成♪

 そしてさっそく頂きますが、うぉぉ美味しすぎて感動です!

 元々卵かけご飯は好きなのですが、卵といいタレが美味しすぎです!

 もちろん真鯛もさすが天然で締まりがありこれは美味しかったですね♪

タレもたっぷりあるので、ご飯がかなり進むくんです!

 味噌汁は甘い白味噌で、これも出汁がよく効いて美味しかったですね♪
大満足です!

 どうしてこんなに美味しいのだろうと思うと、以下の卵や醤油やお米のこだわりがありましたね!
さすがです!

<熊野養鶏の美豊卵>
 一から独自の配合で発酵させた飼料をエサにし、ストレスのない環境で育てた

<醤油>
 大洲市で130年以上醤油蔵として歴史を重ねた巽醤油を使用

<お米>
 愛媛県の米どころとして有名な久万高原町の有田さんの自然に則った農法で、収穫後は粒を揃えて専用の冷蔵室で保管し、食べる分だけ精米して出荷

「丸水 道後店」は綺麗な店内で、宇和島鯛めし等を美味しく頂けとてもオススメです!
 他のメニューや本店でも頂いてみたいと思いましたね♪ 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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新世界グリル梵(東京 銀座)のビーフヘレカツサンドはとてもオススメ!

2022年06月01日 01時00分00秒 | 外食

 東京メトロ東銀座駅直結の歌舞伎座で、18:15〜の第三部の歌舞伎を鑑賞する前に食事をしようと、新世界グリル 梵 銀座店へ二人で平日16:30にあらかじめ予約して行ってみました♪

 場所は、東京メトロ東銀座駅から昭和通りを新橋・浜松町方面に約250m、徒歩約5分の所で昭和通り左側方面にあります♪

↑店構え

 たまたまこの日は閉店が17:30ということもあり空いていましたが、カウンター席は7席しかないので、あらかじめ予約が無難です。

↑店前のメニュー

↑店前の案内

 店に到着して予約している旨を伝え、カウンター席に座りました♪

 このお店は極上ビーフヘレカツサンドのお店であることから、目の前にはズラリと6台のトースターが並べられていましたね♪
壮観です♪

↑ズラリとトースターとカウンター


 そして店内BGMはBOSEのスピーカーからジャズが流れていて洒落ていましたね♪
 店内は明るくて良いです。
歌舞伎関連のものが壁にも貼られていましたね。

 メニューを見て、その極上ビーフヘレカツサンド1人前(ピクルス付き)2,240円税込とアイスコーヒー460円税込を頼みました♪

↑メニュー

 なおヘレカツサンドはハーフサイズだと半額の1,120円税込となります♪

 すぐに、トースターに食パンが8枚入れられ、焼かれました!
 1人前のヘレカツサンドに4枚の食パンを使うこととなります。

↑トースターに食パン投入!

 なお後で気づいたのですが、メニューの裏等には以下のアルコールメニューがありました。
 牛赤身のヘレカツサンドだったので、赤ワインを頼んでみたかったです(^_^)

・瓶ビール(小瓶・キリン1番絞り)670円税込
・グラスワイン(赤or白)500円税込
・ゆず梅酒(グラス)510円税込
・焼酎(グラス)510円税込
・スパークリングワイン(200ml)1,430円

↑アルコールメニュー


 その他に、テーブル左上のアクリル板にワインメニューがあり2,500円税込もしくは3,000円税込でボトルで注文することもできました。
 スコッチウイスキー(400円税込〜1,100円税込)も選ぶことができましたね。

↑ワインメニュー

 アイスコーヒーがすぐ運ばれ、コクがあり美味しいアイスコーヒーでのどを潤していると、10分ほど経って極上ビーフヘレカツサンドが運ばれました♪

↑アイスコーヒー

↑ビーフヘレカツサンド

 おぉぉ分厚い赤身のビーフヘレカツステーキがパンの中に楕円形に入っており、これは明らかに美味そうです♪

 まずはそのまま頂きますが、肉が柔らかくてこれは絶品です!

 カラシも付けて、そしてピクルスと合わせて美味しく頂きました!

 このヘレカツサンドは想像以上に美味しくて大満足でしたね!
 美味しかった!

また伺いたいと思います♪

 テイクアウトもできるので、今後歌舞伎座で、席での食事が解禁されれば、ここでヘレカツサンドを購入して食べるのも良いかなと思いましたね♪

 またこのお店は、「図解 歌舞伎入門」という本を読んでいると、歌舞伎役者御用達の名店としても紹介されていましたね♪
 この美味しさはそうだと思います♪

↑「図解 歌舞伎入門」という本で、歌舞伎役者御用達の名店

 新世界グリル 梵 銀座店の極上ビーフヘレカツサンドは、想像以上に美味しくて、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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道後の町屋(愛媛県 松山市)のハンバーガーと素敵な和風店内はとてもオススメ!

2022年06月01日 01時00分00秒 | 外食

 四国の愛媛県の松山市の道後温泉で美味しいランチを食べようと思い、食べログで検索すると「道後の町屋」というハンバーガー店があったので、土曜の10:40くらいに一人で行ってきました♪

 食べログでは百名店2021でさすがです♪

 道後温泉の商店街の中にありましたね♪
 店構えから洒落ていて素敵です♪
古民家をリノベーションしたようです。

↑店構え

↑ランチメニューの看板

 先に注文して支払いを済ませる形式で、メニューを見て、人気NO1の瀬戸内の絶品鯛を使った瀬戸内鯛カツバーガー1,240円税込を頼みました♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 瀬戸内に来たからにはその鯛はぜひ食べて見たかったですね。

 10時からランチタイムというのは嬉しく、サラダやフライドポテト、ドリンク付きとなります♪

 ドリンクは珈琲もかなりこだわりがあるようでしたが、せっかく愛媛みかん県に来たので、温州(うんしゅう)みかんジュース果汁100%にしました♪
+110円税込となります♪

 ハンバーガー等はお持ちしますとのことで、奥に行きますが、そのテーブル席も良いのですが、奥がかなり深く、その先に座敷があり、そして庭を見ながらハンバーガーを楽しめるとは驚きました!

↑テーブル席

↑途中の庭

 奥の部屋の入口には花やお皿、絵等も飾られ素敵ですね♪

↑花やお皿等

↑花や絵など

 奥の部屋の店内も素敵です♪
こちらの部屋も素敵な器が置いてあったり、虎の絵、可愛いまねき猫もあり、そして掛け軸などもあり素晴らしいです♪

↑奥の部屋の店内

↑器など

↑虎の絵

↑招き猫

↑奥の部屋

↑掛け軸など

 更に奥の庭も、一面窓なのでよく見えて素敵です♪

↑庭

↑庭

 だから食べログ百名店なのですね♪
これは嬉しい驚きです♪
これは素晴らしかったですね♪

 BGMは静かに日本の女性癒やし系ポップスの歌声が聴こえていました♪

 鯛カツは身が柔らかく、パンも上質さを感じこれは美味しかったですね♪
みかんも添えられているのは素晴らしく、もちろん温州みかんジュースも濃厚で美味しかったです♪

↑鯛カツバーガーなど

↑鯛カツバーガー拡大

↑鯛カツバーガーの中

 「道後の町屋」は、奥の座敷などでもゆったりと庭を鑑賞しながら、瀬戸内名物の鯛カツバーガーを美味しく頂けとてもオススメです!
このお店は素晴らしかったです♪
 

美味しかったものまとめ(2021年下半期)

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