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HEAVEN'S DOOR 25th Anniversary
Quarter Century HEAVEN
【降臨ふたたび…】
灰野敬二/HALBACH/otori
全世界を股にかけ、存在そのものが既に神格化されていると言っても過言ではない『灰野敬二』がヘブンスドアに降臨!!実に久しぶりの出演となる今回はもちろんロングセットでお楽しみ頂ける予定なので、期待せずにはいられません!!そして共演にはインダストリアルハードコアを響かせる『HALBACH』と、ポストパンクバンド『otori』が出演!!是非!!
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灰野敬二 21世紀の三軒茶屋HEAVEN'S DOOR出演記録
2000年8月17日 哀秘謡〔灰野敬二〕、割礼、巻上公一&トモナオ
2001年4月27日 友部正人 vs 灰野敬二ソロ
2003年10月13日 灰野敬二、JOJO広重、ULTRA BIDE、キリヒト
2005年12月26日 灰野敬二、JOJO広重、ULTRA BIDE
2006年6月30日「その世界へ」灰野敬二ソロ、灰野敬二+Up-Tight、Bloom、Overhang Party。
9年半ぶりに天国の扉(HEAVEN'S DOOR)を叩く。正に25周年記念に相応しい光臨イベントである。
●HALBACH(ハルバッハ)
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(写真の撮影?掲載については出演者の許可を得ています。以下同)
Cute Noise Hard Junk Love Band
voice : シブヤハルナ、drum : 佐久間コウタ、dj:伊集院カツヤ、bass : 三浦モトム、support guiter 渡邉太一
HALBACH(今までハルバーチと読むと勘違いしていた)は2010年にヘア・スタイリスティックスの対バンで2回観ている。その時の感想は「ダンサブルなアヴァンギャルド。ヴォーカルの女の子は可愛い顔をして豪快な悲鳴を上げる。」5年ぶりに観た感想も文面には大きな違いはないが、ノイジーサウンドのコントロールの進化に加え、パフォーマンスの核としてバンドをリードする女子ヴォーカルの存在感に心打たれた。悲鳴でななく歌を絶唱する潔さ。シューゲイザー以上の俯き姿勢のギタリストに見覚えがあると思ったら、異形人、ゴイゾンのニラ君だった。
HALBACH LIVE at NIMAN-DENATSU in 2015.05.02
⇒公式サイト
●otori
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Vo.コバラ サエ、Gt.ヒノ テツヤ、Ba.ミヤタ ワタル、Dr.ハダ マサヤ
「オトリ」という普段着の4人組は、見るからにフットワークが軽そう。竹を割るようなタテノリビートと、シャープなカッティングのギター、変則フレーズをうねうね鳴らすベースは、70年代ノーウェイヴと80年代ポストパンクを想起させる。その上で言葉を連射する女子ヴォーカルが聴き手の意識に真っ直ぐ突き刺さる。ラップに近い無意味性と、乾いたクールネスを漂わせながらも、一切の衒いを配したダイレクトなエモーションに貫かれたを歌世界は、間違いなく2015年のスピリットで武装している。強烈な衝動に突き動かされ否応なくダンスステップを踏んでいた。
otori - 1st Album『I WANNA BE YOUR NOISE』(Trailer)
⇒公式サイト
●灰野敬二
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/86/f0854ac634d72e441192a9e563f15c87.jpg)
パリ同時多発テロの翌週に灰野はオランダ第2の都市ユトレヒトで開催されたLe Guess Who?フェスティバルに出演した。室内音楽堂でPAなしで披露された40分のパーカッション・ダンス・パフォーマンスは、オーディエンスを驚かせ、あたかも動乱の傷を癒すように興奮の波紋を巻き起こしたという。
オランダから帰国後、初の国内ライヴ。ギターとヴォーカルのシンプルなセッティング。最初のストロークでアンプから発せられるギターサウンドの激烈さにショックを受ける。鋼鉄の壁のような分厚いサウンドの津波が襲いかかり、身体の節々が痛くなるような体験。耳が聴こえる聴こえないのレベルではなく、音を痛みとして触覚で感じることに新鮮な驚きを覚える。50分の連続した音の洪水が過ぎ去った後には、肥沃な土壌が残され、天国の扉の次なる25年の礎となることだろう。
Keiji Haino - Live @ Le Guess Who Festival, Utrecht, November 21st, 2015 (Excerpt)
光臨は
香林坊の
円光寺
2015年
12月18~27日
「高松メディアアート祭2015/The Medium of the Spirit」
灰野敬二は12月26日(土)出演予定
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12月30日(水) 高円寺Show Boat
灰野敬二 Keiji Haino ワンマンライブ
open 19:00 / start 19:30
adv.¥3500/ door.¥4000
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1月19日(火) 下北沢GARDEN
【TELEVISION】来日公演
Doors Open 18:30/Show Starts 19:30
Ticket in advance 7,800yen (inc VAT)+1 drink
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2月17日(水) 渋谷LUSH
nijinohoshi vol.4 交歌
灰野敬二×山本精一
開場19:00 開演19:30
前売3000円+1D
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