おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

楽しい週末じゃった

2006年03月04日 | Weblog
4日土曜は、久々のお手軽スキー。
グランヒラフは前日夜にさらっと雪が降っただけで、良いコンディションじゃぁなかった。
そのうえ、吹雪いてきたことから2本ほどで止めちゃった。
すっかり根性なしになってもうたね。

昼は、旧友Iと恋するビストロ・唐火七さんお隣の“そば屋・楽一”へ。
ちょいと色っぽい和服の美人が出てきて、ドキッとしたが、それはそれとして“十割そば”は美味でござった。
また食べたい蕎麦じゃね。 
もちょっと安いと嬉しいのじゃが…

その楽一でIは突然、「札幌へ帰る」と言い出して食事後に比羅夫駅まで見送り。
なんでも通信簿を書かねばならんのだという。
どうにもこれが苦痛らしく、それで比羅夫で“リフレッシュ”のようだった。
おぢもリフレッシュせねばならんのに、Iのおさんどんまで面倒見きれんゆえ、こっちも、正直、一晩だけで助かったぁ。

夕方、不動産のTさんとアポイント。
あれこれご相談があったのだが、その直後に札幌のTさんからタイミングよく“これから行く”と電話がきた。

4時前、札幌のTさんと不動産のTさん宅へ。
どっちもTさんでややこしくて、スンマセン。
以下は札幌Tさん、ニセコTさんってことでヨロピク。

ニセコTさんの自宅兼事務所は、大変しっかりしたポストアンドビームの建物。
暖房は灯油のパネルヒーターに床暖房でたいへん暖かじゃ。
奥さんによると、夜は薪ストーブも焚くのだとか。

今月定年退職する札幌Tさんは、ニセコ周辺で土地を探しておって、ニセコTさんにもお願いしておった。
紹介いただいた土地は、1500坪ほどの土地で、ロケーションもよく札幌Tさんにはとても良い土地だと思ったが、欠点は他人の農地を通って行かねばらんってとこ。
ここをきっちり解決しないと判断できない物件じゃね。

夜は札幌Tさんにご近所Sさん夫妻を交えて、おねーちゃんの誕生会。
唐火七で楽しく過ごしました。
そんなこんなのヘベレケの夜で、あれこれ忙しかったけど、楽しい週末でござった。