おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

湯心亭へ行ってまいった

2006年03月20日 | Weblog


旧聞でスンマセンが、きょうは土曜日のお話じゃ。
夕方、ひと風呂浴びに「湯心亭」へ行ってまいった。
ここはニセコアンヌプリスキー場に近く、昨年6月に経営が加森観光に移っておる。
どこがどう変身したのか、ずーっと気にはなっておったのよ。
でもって日帰り入浴料700円は「ちょと高いんでないの」、と思って、まだ一度も行っておらんかったのじゃ。

ところが、無料のマッサージチェアが「すっごくいいのぉ!!」との評判を聞きつけて、そそくさと駆けつけた。
なにせこのところ肩こりがひどい。
どれぐらい凝ってるかってぇと十代、二十代のあんちゃん起きぬけのモッコリぐらいガチガチ。
このガチガチは、さっぱりうれしくないのじゃ。
他んとこもガチガチせんかい!!と思う、きょうこの頃なのじゃ。

話は戻って、湯心亭じゃ。
露天風呂は従来と変わらず広くてゆったり。
建物の内装もそう大きく変わってはおらんかった。
でも、新たにランチ御膳と入浴のセット1500円とディナー御膳と入浴のセット2千円が加わって、ちょとそそられてもうた。
こんどお試しじゃ。

さらにスタンプ4個で、日帰り入浴1回無料とかで、これだと入浴1回が560円になるってことで、悪くはない。
のんびりお湯に浸かって評判のマッサージチェアへ。

このチェア、なんだか凄い。
あれもこれも電子制御でパーフェクト。
言ってみれば、マッサージチェアの求道聖人イチローじゃ。

てなわけで、30分はモミモミしてもらっちゃった。
もっとも、待っておる方がいたりして、人気なのじゃ、スマンこってす。
ノンビリしたあとは、お近くの唐火七へ。

この日も、混んでおって評判上々じゃ。
でもって、いつもそうなんだけど、お会計がこれまたお安い。
ここで大活躍しておるニセコ親父さん、実は算数が弱いんでないかい。
…と思ったぐらい安いのでござる。
算数はできるだけ、「弱いままでいてね、お願い、ムフッ!!」なのだったら、なのだぁ!!