おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

点滴

2006年11月14日 | Weblog
(サッポロファクトリーの巨大ツリー)


札幌も日曜日に遅い初雪が降って初冬の雰囲気じゃ。
ところが、初冬を通り越して一気に厳冬期に入っておるのが、誰あろうこのおぢじゃ。
昨夜、またも発熱してもうたのよ、シクシク…

きょうは仕事には行ったのだけれど、とうとう具合が悪くてまたも病院へ。
で、医者はすぐさま「点滴しましょう」。
ってことでしばらくぶりにベッドで点滴いたしましたです。

看護婦でなくて看護士のねーちゃんはブスリと針を刺して、抗生物質入りの点滴開始じゃ。
「1時間ぐらいで終わりますよぉ、何かあったらこのボタン押してくださいね」
「あのぉ~点滴終わったころ、ボタン押します」とおぢ。
「あっ、たいていグッスリ寝ちゃいますから」と看護士。
「………」

世間のお方はどうか知らんけど、点滴が終わって空気でも入ったら死んでまうんでないかと思っておるおじは、気が気ではないのじゃ。
点滴中にグッスリだと、そのまんま気がついたら棺おけの中。

っていうか、棺おけの中ならもう気が付かんでないのぉ…
というわけで、目をしっかり見開いて点滴してもうた。
なんだかんだで3時間あまり病院で過ごして、少しは良くなったかなぁ?

ということなんで今夜もこの辺でおやすみなさいじゃ。
ご愛読の皆さまも身体には気をつけましょうねぇ