この3連休もしんどいことになっておった。
スーパーハウス、つまりはプレハブの「ぼんぼり」を、あれこれ装飾しようと、お仲間こぞって集まった。
でもって、金、土はつぶれちゃった。
体力と気力に問題ありのおぢは、たいして役にはたたなかったのじゃけれど、ご近所Sさん、Tさん兄弟、旧友IとHさんの大活躍で、外装はほぼ終了。
あとは塗装のみとなりました。
写真はニセコのめんこいMちゃんご謹製のロゴ。
これで決定とか。
けっこういんでないかいと思うのは、贔屓目かねぇ?
金曜夜は、上記の男性陣に加え、ハニーとMちゃん、NさんにSさん奥さんを加えての大人数で大騒ぎ。
どっぷり飲んじゃいました。
日曜も、あれこれ決着せねばならんとことがありまして、昼には札幌へ向かいたかったのじゃけれど、結局出発は午後3時半。
ババのご機嫌伺いは、そんなわけで日もとっぷり暮れた午後5時半。
前からババが食したいと申しておった干し柿を届けました。
この干し柿、ご近所Sさんからのいただきもの。
これ、たいそう美味じゃった。
で、ここんとこ何を持って行っても一口二口しか食べなかったババでござったが、一個ぺろりと食べちゃった。
腹水も溜まってきておるそうで、食欲はほとんどなく、栄養源は点滴に頼っておるというのにね。
「う~ん、美味かったぁ、これで死んでもいいねぇ」
2年前なら、軽く聞き流せたが、一瞬、顔がこわばったのが自分でもはっきり分かってドキドキもんじゃった。
痛みを感じていない末期がん患者のお相手は、けっこうしんどい。
夜、喉が痛み出して発熱。
またまた風邪が復活じゃ。
もしかすると他の病気かねぇ~
例年放って置いても気分の落ち込む晩秋じゃけど、仕事もプライベートも忙しく、落ち込んでいる閑はないわけで、疲労は心じゃなくて身体に来ちゃっておる。
歳をとるのもゆるくないのじゃ。