三重県のナノさんからカメムシホイホイに関して、下記メールが来ておりましたです。
「しかしカメムシって北海道にもいるんですねえ なんとなく寒い所にはいないもんだと思ってました。僕は三重県の人間なんですけど田舎の方なんでカメムシは本当に多いですよ(汗) 僕だけじゃなく全国の人がカメムシには苦しまされていると思います。開発の方頑張ってください。「数万円だしても欲しいです」と書きましたがやはり安いに越したことはないですしね。」
というわけで、安価なカメムシホイホイが発売されれば、全国でヒットするのは間違いない。
やはり、値段は大事なポイントだね。
試作品は、随分頑丈に造られておるけれど、本体は「塩ビ」でいいじゃん。
で、過日も書いたけど、下部のカメムシ受けを漏斗にするなら円筒形のほうが良いです。
四角だと、四隅に隙間ができて、カメが漏斗に落ちていかないんだなぁ、これが。
あと、内側の壁も、ツルンとしておると、カメ漏斗に落ちずに壁をぐるぐる回って、時にはそのまま飛び出てしまいます。
ところどころに突起などがあって、それにカメがつまずいて、真っ逆さま、ってな具合にはいかんもんでしょうかね。
なお、カメの我が家への大量引越しはピークを過ぎまして、小屋には、一桁台が飛び回るのみとなりました。
もっとも、部屋が温かくなると、どこからともなくやって来るんだわなぁ。
今後も夜間はこのホイホイを点灯しておけば、就寝中に死んでくれるので、大助かり。
これを開発中の大企業様、モニター続けますゆえ、シーズンいっぱい貸しておいてくれんかなぁ~
どうじゃろか?