土曜日の朝、カランコロンと5個のウ○チが出ましたです。
だれになんと言われようと、カランコロンなのじゃ。
ようは、カッチン、カッチン!!
4つ目まではそれなりに出ましたです。
ところがじゃ、最後の一つが生みの苦しみじゃった。
ウ~ン、ウ~ンと、トイレで5分は唸ってましたです。
何しろ、おぢのつぶらな菊の御紋をはるかに上回る大きさなのじゃ。
それでもさっぱり愛しくもない赤子をなんとか産み落としましたです。
しかも出血を伴って…
これ、世間で言うところの、切れ痔でおます。
痛いのなんのって、たぶん「出産」はこれが1時間も2時間も続くに違いないのじゃ。
たかがバリウム、されどバリウムで、たいしたしんどかった。
こんなにしんどいなら、次回からは胃カメラにしてやるぅ。
って、お下劣な話はこれぐらいにしといてやるのじゃ。
それより世間ではとんでもない問題が明るみに出ておる。
緑資源機構の林道整備に伴う談合じゃ。
いやはや。
何だかんだいっても林道などというもんは、一般の人々の目に触れることはないもねぇ。
高速道路とはまったく違いますです。
言ってみれば、やり放題じゃ。
さっぱり知らんかったけど、林道工事の事業規模は年間100億円を超えるそうな。
でもって、総延長2000キロ余の林道整備を、1973年から進めてきたという。
それで、すでに6割が完成しているそうな。
ってことはまだ4割残ってるってことじゃ。
ニッポンの山の中にそんなに道路が必要なのかねぇ~
一体全体、だれが何の根拠で、林道を作っておるのか、さっぱり訳がわかりませぬ。
ニッポンのお山はいま荒れ放題でございます。
キチンと間伐(余計な木は切って、木を大きく育てる林業の基本じゃ)しなけりゃならんってのにさ。
林道造る以前にしなけりゃならんとこは、ごっちゃりありますです。
手間隙かかる間伐を放置して、林道造って業者と天下りが大儲けしておって、いいんですかぁ?
誰のための、何のための林道なのか、一から精査しないとダメでないの?
毎年100億円も使う必要あるのかどうか。
ニッポン国民のあずかり知らぬところで、天下りの官僚の皆々様は、何してんだか。
機構と財団法人を渡り歩き、約5年で1億数千万円の報酬を得た林野庁OBもいるそうではないの。
いい加減にしないと、穏やかなおぢも切れちゃいますです。
ってお尻の穴はとうに切れちゃってますけどぉ~
シクシク、、、