お盆もとうに過ぎたというのに、北海道は本州並みの残暑です。
どないなことになっておるんだか。
これではアカンタイ!!
…って北海道は亜寒帯でごじゃります。
などとしょうもない親父ギャグをかましてみれば、恥ずかしくってドッと汗が出て、さらにいっそう暑くなりそうじゃ。
スマンこってす。
それにしてもスッキリしないことばかりじゃ。
サブプライム問題で世界中の信用はすっかり収縮しておって、おかげでおぢのへそ下も収縮中じゃ。
違いますね、これは…
もうひとつ、さっぱりスッキリしないのが横綱・朝青龍問題じゃ。
相撲協会のうだうだ、だらだらぶりには呆れかえりますです。
疲労骨折して地方巡業出られないのに、モンゴルでみごとなヘディング決めておって、こんなもん、「引退勧告」以外にないんでないのぉ?
かつて左の大たい骨の疲労骨折をしたおぢにいわせれば、サッカーもヘディングも不可能でござります。
痛いんだってばぁ、疲労骨折は。
まともに歩けないんだから。
ってことで、
朝青龍は大嘘をこいてたわけで、とっとと引退させんでどうするの、って話じゃ。
ここまで、ずるずるぐじゃぐじゃしておると、いよいよ国際問題じゃ。
なにせ、大横綱様はかの国のお偉いさんとも親しいのだとか。
相撲協会はすみやかにモンゴル大使館に出向いて、事の次第を懇切丁寧に説明しないと、どもこもなりませぬ。
おまけに、あの国には鉱物資源がごっちゃりだとか。
アンポンタン横綱に振り回されて、国益損なっってまう国技ってなんぼのもんじゃい!!
この国は資源小国って知ってるのかねぇ、相撲協会は。
プンプン!!
プンプンといえば、台湾マスコミに「黒い恋人」と揶揄された「白い恋人」じゃ。
次から次に出るは出るは、賞味期限の改ざんがわんさかわんさか。
おぢにいわせれば、なんで人気があるのか良くわからんお菓子じゃった。
どうみてもネーミングのうまさで、お菓子の美味さではありませなんだ。
第一、今回賞味期限を改ざんしたお菓子があれこれ出てきたけれど、どれも聞いたことがありませなんだ。
「白い恋人」しか売り物がなかったのね、あの会社。
元々きわめて脆弱な企業体質じゃったわけ。
六花亭ならいくつも美味しいお菓子があるのに、石屋製菓は白い恋人オンリー。
それがあんなことしちゃったら、まず立ち直れません。
雪印にミートホープ、石屋製菓ってことになりそうじゃ。
北海道のイメージをここまで落としてくれた各社の社長様はこう呼ぶのがふさわしい。
ボケ、カス、タコ!!
あ~ぁ、暑苦しくて腹が立つのぉ~