おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

日曜の朝は穏やかでござる

2011年10月30日 | Weblog

午前9時の気温はプラスの6度。曇り空ではありますが、まことに穏やかな天気でござる。静かな朝だなぁ。でもって、なんとなく気持ちに余裕がありまする。

というのも、写真のように薪がほとんど片付きましたです。残っておるのは、かなり大きな切り株2つ。ま、これが難関なんですけどね。

一般に薪として購入するものには、こうした木の根っこはありませぬ。斧で簡単に割れるものばかり。一方、おぢ宅で購入しておる「追い上げ材」はというと、大小はありますが、こんなんばっか。

したがって、薪割りにも時間がかかるのでござる。もう少し年取ったら、フツーの薪にいたします。段々しんどくなってきたもんねぇ、薪割り。

そういえば、先年七十代で亡くなったご近所の方は、死ぬまで薪ストーブを焚いておりました。残された奥さんは、灯油ストーブに変えましたけど「なんかさびしい」とか申しておりましたです。

一度使うと止められない薪ストーブには、単なる暖房器具とは一味違った魅力がどこかにあると思いますです。やんわりしたぬくぬく感は、他の暖房では感じられないものなのであります。

ということで、きのうは薪割りと運搬に丸一日を費やしましたです。で、今度は仕事がケツに火が付き状態。ブログなど書いてるヒマはござりませぬ。

そんなこんなで、きょうもきょうとて、手抜きでゴメンねぇ~