おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

天陽くんのモデル「神田日勝」とは

2019年09月05日 | Weblog

午前7時半をまわっております。

お天気は晴れ、気温はプラス12度。

予報によると、今日は晴れのお天気、日中の最高気温はプラス26度。

お天気はあすから崩れるとか…

台風もニッポンに接近中というし、秋も深まる気配です。

そんなきのう

スーパーにサケの魚卵がお安く売ってましたので、この秋初めて「イクラ」を作りましたです。

粒がずいぶん小さくて、どうだろか???

と思いましたが、そこそこ極上品でした。

イクラしょうゆ漬けがおいしいかどうかの目安のひとつは、「舌の上で溶けてなくなるかどうか」です。

口に入れて皮が残ってしまうのは論外、皮を感じないまま、口の中で融けてしまうのがいいイクラなのだ。

そこんとこは今回良かったのですが、2腹分のタレを作ってしまったのが大失敗で、少々しょっぱくなってしまいました。

実際、2腹あったのですが、小さかったのでタレは1腹と半分にしておけばよかった。

この秋の「はしりのイクラ」ですから、それもしょうがない。

次回に期待なのでした。

ところで、

NHK朝ドラ「なつぞら」の天陽くんが亡くなりました。

十勝の人ならだれでも知ってる画家の「神田日勝さん」がモデルだ。

北海道民でも、十勝出身でなかったり、美術に関心のない人は知りませんけど、十勝のチョー有名人なのだ。

高校へ進学せず、農業しながら絵を描いた人。

32歳で夭折した人です。

ってことで、今日は忙しいので、これまで。

スマンね!!