午前6時です。
気温はプラス10度でお天気は薄曇り。
予報によると、きょうは曇りのお天気で、昼過ぎから時々晴れだ。
日中の最高気温は20度だそうな。
あたりの木々も急速に色づいてまいりました。
秋も深まる一方です。
そんなこんなの今日この頃、スーパーでおぢの大好きなチョコ「冬季限定 ラミー」を発見いたしました。
この商品が売られるようになると、ご当地にも冬の足音が近づいてくるのを実感させられるのです。
おまけに、またまたサントリーの「白州」が店頭のガラスケースに入って10本だけ売っておった。
清水の舞台から飛び降りて、また1本買ちゃいました。
ヘロヘロに疲れておった昨夜は、過日1尾1500円で買い求めたメスのサケをフライにしていただきました。
冷凍してあったのを解凍したのです。
身の淡泊なメスはフライがよろしい。
フライとサラダをビール1缶でいただいて、最後はロックの白州をダブルで1杯、お供はこのラミーチョコだ。
これが秋の夜長の至福の時なのだ。
このラミー、ご当地では売れ筋のチョコでもある。
おぢをはじめ外国人のスキー・スノボ客は、ウイスキーとともにこれをおいしくいただくのだ。
白州は売り切れただろうなぁ~
おぢが金持ちなら買い占めたけど…
ところで、
びっくり仰天いたしましたです。
きのう見逃したラグビー、ニッポン対アイルランドの試合ですわ。
まさかまさかの大番狂わせなのでした。
NHKアナウンサーが「4年前の勝利は奇跡ではなかった」と強豪南アフリカに勝った話に触れましたけど、その通り。
ニッポンラグビーの実力は、いまや世界レベルにあるとしっかり証明した試合なのでした。
アイルランドの地元紙、アイリッシュ・タイムズの見出しはこうだ。
Japan’s rising sons leave Ireland under a cloud
「日の本ニッポンの息子たちは、アイルランドを雲の下に追いやった」
ようはニッポンを表す欧米の慣用句「rising sun」と息子の「son」をかけたわけ。
さらに「太陽によってアイルランドは雲の下になった」と二重に言葉をかけたわけ。
アイルランドのラグビー、若い歴史のない息子、ニッポンのラグビーに負けたのだ。
そして「it was a deeply disappointing and damaging defeat for Ireland.」
というから、「アイルランドにとって、それは深い失望と大きなダメ―ジを与える敗北だった」とも。
アイルランドのがっかり感がよくわかる。
ニッポンは田村優選手が3つのペナルティーゴールを決めたのがよかった。
最後は、途中出場した福岡堅樹選手につないで、ついに逆転トライだった。
それよりなにより、後半はアイルランドを無得点に抑えたディフェンスが凄い。
この勝利でニッポンでのラグビーファンは、おぢようなにわかサポーターも含めて急増するのでしょう。
ラグビーのワールドカップをニッポンに誘致した意味があったというもんです。
先日おぢはこう書いた。
「日本ラグビーと言っても、W杯めがけて他国から集めてきた若者を育てて『なんとか間に合わせた感』は否めない」
まことに失礼な発言で、関係者の皆さまには深くお詫び申します。
また写真はアイリッシュ・タイムズから無断でいただいております。
ごめんなさいね。
そんなこんなで、どうやら1次リーグ突破も視野に入ってきた日本ラグビー、次はしっかり応援いたしますですハイ!!