おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

4年前の勝利は奇跡ではなかった!! ニッポンが世界ランク2位を打ち負かす快挙!!

2019年09月29日 | Weblog

午前6時です。

気温はプラス10度でお天気は薄曇り。

予報によると、きょうは曇りのお天気で、昼過ぎから時々晴れだ。

日中の最高気温は20度だそうな。

あたりの木々も急速に色づいてまいりました。

秋も深まる一方です。

そんなこんなの今日この頃、スーパーでおぢの大好きなチョコ「冬季限定 ラミー」を発見いたしました。

この商品が売られるようになると、ご当地にも冬の足音が近づいてくるのを実感させられるのです。

おまけに、またまたサントリーの「白州」が店頭のガラスケースに入って10本だけ売っておった。

清水の舞台から飛び降りて、また1本買ちゃいました。

ヘロヘロに疲れておった昨夜は、過日1尾1500円で買い求めたメスのサケをフライにしていただきました。

冷凍してあったのを解凍したのです。

身の淡泊なメスはフライがよろしい。

フライとサラダをビール1缶でいただいて、最後はロックの白州をダブルで1杯、お供はこのラミーチョコだ。

これが秋の夜長の至福の時なのだ。

このラミー、ご当地では売れ筋のチョコでもある。

おぢをはじめ外国人のスキー・スノボ客は、ウイスキーとともにこれをおいしくいただくのだ。

白州は売り切れただろうなぁ~

おぢが金持ちなら買い占めたけど…

ところで、

びっくり仰天いたしましたです。

きのう見逃したラグビー、ニッポン対アイルランドの試合ですわ。

まさかまさかの大番狂わせなのでした。

NHKアナウンサーが「4年前の勝利は奇跡ではなかった」と強豪南アフリカに勝った話に触れましたけど、その通り。

ニッポンラグビーの実力は、いまや世界レベルにあるとしっかり証明した試合なのでした。

アイルランドの地元紙、アイリッシュ・タイムズの見出しはこうだ。

 Japan’s rising sons leave Ireland under a cloud

「日の本ニッポンの息子たちは、アイルランドを雲の下に追いやった」

ようはニッポンを表す欧米の慣用句「rising sun」と息子の「son」をかけたわけ。

さらに「太陽によってアイルランドは雲の下になった」と二重に言葉をかけたわけ。

アイルランドのラグビー、若い歴史のない息子、ニッポンのラグビーに負けたのだ。

そして「it was a deeply disappointing and damaging defeat for Ireland.」

というから、「アイルランドにとって、それは深い失望と大きなダメ―ジを与える敗北だった」とも。

アイルランドのがっかり感がよくわかる。

ニッポンは田村優選手が3つのペナルティーゴールを決めたのがよかった。

最後は、途中出場した福岡堅樹選手につないで、ついに逆転トライだった。

それよりなにより、後半はアイルランドを無得点に抑えたディフェンスが凄い。

この勝利でニッポンでのラグビーファンは、おぢようなにわかサポーターも含めて急増するのでしょう。

ラグビーのワールドカップをニッポンに誘致した意味があったというもんです。

先日おぢはこう書いた。

日本ラグビーと言っても、W杯めがけて他国から集めてきた若者を育てて『なんとか間に合わせた感』は否めない」

まことに失礼な発言で、関係者の皆さまには深くお詫び申します。

また写真はアイリッシュ・タイムズから無断でいただいております。

ごめんなさいね。

そんなこんなで、どうやら1次リーグ突破も視野に入ってきた日本ラグビー、次はしっかり応援いたしますですハイ!!