けさもビュービュー吹雪いております。
ただいまの気温、ちょうどマイナス10度。
薪ストーブは景気よく燃えておりますが、なかなか暖かくなりません。
なんと!! ご当地には暴風警報が発令中なのだ。
おかげさんで築30年というスッカスカの我が家、室温は15度まで急降下だ。
そんなことで、モンベルの中厚手下着の上下に、EX800のダウン上下を着込んで、ハニーさんのパソコンに向かっております。
足裏には桐灰カイロの足裏用をペタッと張り付けた。
これにアウターを着ると、まんまスキーに行ける服装だ。
室温が23度前後になるまで、このまんまおぢ。
いやはや…
写真はこのところ毎日のようにいただいております愛媛の「紅まどんな」
美味でジューシー、食感はゼリーという逸品。
12月のお楽しみでござる。
ところで、
今月15日号の週刊文春「加齢と老化は違う!人生百年『老けない』新常識」はご覧になりましたか?
この記事にこうある。
「加齢」とは、皆さん平等にやってくるもの。
一方、「老化」は身体機能の低下を指すそうだ。
なので、「老化を防ぐにはどうするか?」ってことになる。
その老化の原因は「酸化」と「糖化」だそうです。
でもって、酸化は「体のサビ」で、糖化は「体のコゲ」
なので、食事は糖質の低い食品をいただくのがよろしいそう。
いわゆる低GI値の食品、玄米や全粒粉のパスタ。
野菜はさやいんげん、トマト、小松菜、大根。
果物はリンゴ、レモン、カキ。
魚介類はマグロ、カツオ、イワシ。
牛肉、鶏肉、豚肉、キノコがお勧めだそうな。
ただし、コツがあるという。
肉は焼くとAGE(酸化最終生成物)が、生の5倍以上になるとか。
そこでレモンなど柑橘系の果汁をかけると大幅に減るという。
「へぇ~」って話だ。
これからは肉と柑橘系はセットでいただくことにいたします。
ついでながら、高血糖のラーメン好きは「油の多いスープから飲むといい」そうだ。
野菜を先に食べる「ベジファースト」が血糖値の上昇を抑えるのと同じらしい。
そして、70代、80代はカロリーの摂取が大事だそう。
さらに全粒粉が苦手なら「ポップコーン」も血糖値の上昇を抑えるのにいいそうだ。
週刊誌にはいつもふむふむさせられます。
もう高齢者しか読んでないのかしらん。
そんなことで今後も長生きすることになりそうな、憎まれっ子世にはばかるニセコのおぢだった。
若者よ、きょうもきょうとて、元気なじーさんでスマンね!!