おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「空飛ぶクルマ」実用化に向けて着々だそうな

2022年12月30日 | Weblog

まもなく午前6時になることろ。

昨夜から今朝にかけての積雪は10センチ超。

気温はただいまマイナス5度。

まだ真っ暗ですが、時折り吹き付ける強風で木々に積もった雪が飛ばされ、街灯付近は一瞬真っ白に。

風はあるようだけど、スキーに行きたいような雪だ。

ですが、少しばかり体調不良。

風邪か? もしかすると、コロナか? 

頭もボォ~っとしているからボケたか???

あれやれこや、一筋縄でいかないじーさんです。

さて、

2025年の大阪・関西万博での実用化が期待される「空飛ぶクルマ」だ。

国土交通省は、運航や機体に関する新制度の概要を公表したと朝日新聞電子版が伝えております。

夢が現実になるって話だ。

操縦・整備のライセンスや、機体の装備品などのルール作りも進められているそうだ。

クルマには「ブラックボックス」も設置するとか。

ベンチャー企業のスカイドライブは去年10月、生産の前提となる型式証明を国交省に申請したとも伝えられる。

写真はスカイドライブから勝手にいただいた。

ごめんなんさい。

でもさぁ、こういうの、なんだか楽しいよねぇ~

手塚治虫さんのマンガの世界がいよいよ始まる感じでしょうか?

子どものころ、地球防衛隊の隊員が屋外で小さな無線で話している絵ずらを見て、「そんなことになるわけない」と思った。

ですが、いまや誰もがスマホを持つ時代なのだ。

マンガの中では空飛ぶクルマもフツーだった。

それも実現目前というから凄い。

とはいえ、わがニッポン国は経済が低迷。

それもこれも、国のかじ取りを決める国会議員がおかしな人ばかりだから、ではないのかね?

国会議員一人当たりにかかるカネは総額で2億円とか…

すっかりお大名ですか!?

スウェーデンのように国会議員の年収は700~800万円にして、国に身を捧げるボランティアにするのがいいと思う。

現実はLGBTを揶揄したり、カネをチョロまかしたり、バカばっか!!

「いつまで続くぬかるみぞ」ってことです。

バカバカしいので空飛ぶクルマの夢でも見ることします!!