薄曇りの午前5時半、気温は+20度。
きょうは曇り時々晴れ、最高気温31度の予想だ。
暑いなぁ~
写真はきのう入手したミニトマト「甘っこ」だ。
前回より一回り大きなもので、甘くて、甘くて、まことに美味。
農家から直接入手した嬉しい夏の逸品です。
そんなこんなのきのう、
2か月前に判明した「前立腺がん」の治療法を決めるため、札幌手稲の渓仁会病院へ行ってまいりました。
結果を言えば「ホルモン療法を選択」して、PSA検査をしながら、がんと付き合うことにした。
担当医もあくまで「患者さんの判断です」ってことだった。
本人的には痛いのは嫌、後遺症の尿漏れも嫌、ってことでダビンチによる切除手術も陽子線治療も、当面先送りに。
これでおぢの前立腺がんの治療は3か月に1度、予防注射みたいな注射をチクっとするだけ。
PSA検査をして、半年後に検査結果を持って渓仁会病院の担当医師に診てもらう形になった。
このホルモン療法も、人によるけど、就寝中に大量の汗をかくなど、更年期障害のような副作用もあるというし、意欲が減退することもあるという。
その一方、肌がきれいになるというし、乳も出てきて、顔も丸くなるとか…
ようは女性化してくるわけ。
そんなことで、そもそも歳より若く見えるおぢ、半年後は女装して札幌ススキノのディスコに出入りしているかもしらん。
でもって、若いねーちゃんをナンパ、ラブホで死体発見となる危機か?
そうかと思えば、一方的に減りつつある頭髪がいきなり増えだす可能性もあるか知らん。
楽しみもあれば、ウッフンな恐怖もある。
注射するだけのがん療法は、来週以降、我が家庭医の野の花診療所でスタートすることになった。
そんなこんな、
前立腺がん「骨転移なし」の「ステージ2」、具体的には「T2ーC」の成り行きは、今後も当ブログで絶賛公開だ。
60代から急増し、高齢化社会に伴って、ずんずん増えている前立腺がん。
ご同輩の男性諸氏はホルモン療法に注目してね!!