午前6時半の気温はプラス22度で晴れ。
きょうは曇りのお天気で昼過ぎから雨の予報で、日中の最高気温はなんと!! 31度にもなるそうな。
「もう夏は終わった」かと思いましたけど、そうはイカキンだった。
来週まで延々30度超えの日々だそうな。
考えてみれば「地球が沸騰」する時代、さもありなんってことでしょう…
そういえば、
1945年8月6日と9日、広島と長崎に原爆が投下され、街はまさに沸騰、あっという間に20万人以上が亡くなった。
ニッポンは世界初、原子爆弾の投下によって一般住民が大量虐殺された国なのだ。
しかも、広島では「ウラン」、長崎では「プルトニウム」と、異なる放射性物質を使用。
それぞれの威力を確認する狙いもあったとされる。
両市民はモルモットにされた可能性もあるってことだ。
ニッポン人は、このことを忘れてはなりません。
そんなこんなのきのう、
ちょっと早めの墓参りで札幌市清田区の里塚霊園へ。
墓参りに来ている方もまだ少なく、がらんとした霊園内は静かなものでした。
そもそもおぢは、祖先の霊を慰めるなど、ほぼどうでもいいと思う不信心者。
ですが若いハニーさんの方がそこらあたりをしっかりカバー。
毎年「〇日ごろに墓参りですよ」と諭してくれるのだった。
今回は、ある決断をしたので、そこだけ墓前にしっかり報告した。
公表できませんけど、そこは楽しみでもあり少々不安でもある72歳、夏の決断でした…