まもなく午前6時になるところ。
気温はただいま零度、最高気温はプラス1度だ
朝から晩まで気温差のない変な1日です。
予報によると、きょうは荒れ模様のお天気らしい…
そんなこんなの16日、
オホーツク海に面した枝幸町で、毛ガニ漁が解禁となったそうな。
待ってましたぁ~
ってことで、この時季の毛ガニ、ニッポンで一番うんまいのだ!!
冬の間、オホーツク沿岸にはロシア・アムール川河口からプランクトンとともに流氷がやってくる。
この流氷の下で、栄養豊富なプランクトンを食べて、すくすく育つのがオホーツク産の毛ガニなのだ。
そして、流氷が去り海が開けると枝幸町や雄武町で毛ガニ漁が始まる。
北海道内では年がら年中、あちこちで毛ガニが獲れますが、おぢに言わせれば、この時季の毛ガニがベスト!!
世間では北陸の高価なズワイガニが旨いとか申しておりますが、北海道民はズワイガニは鉄砲汁でいただく程度。
おぢにとってはカニの王様といえば、こりゃもう毛ガニ、しかもオホーツクの海明け毛ガニなのだ。
ってことで、もう少し経つと雄武町出身の旧友から毛ガニが届くのではないかと、心もウキウキしてくる。
これで、「今年は送るの止めた」「お前なんかに送るか!!」とか連絡が来たら、ニセコおぢ、ショックで立ち直れません。
ってことで、「神さま、毛ガニさま、なにとぞ我が家の届きますように」と神にも仏にも祈るけさのおぢだった。
卑しくて、スマンね!!