おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

EV復活のカギを握るのは「全個体電池」なんだってさ!!

2024年03月11日 | Weblog

午前6時を回ったところ。

お天気は薄曇りで、気温はマイナス5度。

朝までの積雪はゼロだ。

予報によると、きょうは日中の最高気温プラス6度だとか。

いよいよ春の予感です…

写真はきのうお隣ニセコ町で行われていたパタゴニアのイベントのひとつ。

自転車こいで発電しておりました…

そんなこんな、

ガソリン車の次はEV(電気自動車)と最近まで思っていた。

ですが国内では普及が進まず、海外でも寒冷地では電池が持たないなど、世界レベルで普及に陰りが見えるとか。

ってことですが、世間ではEV普及のカギを握るのは「全個体電池」というものだとか。

特徴はというと、大容量で高出力ってこと。

しかも個体ですから液漏れというもんがないので発火事故もないとか。

形状も自由で寿命が長いとも。

実際、たった10分の充電で500kmも走行できるというから「へぇ~」って話ですわ。

でもって、この技術で世界のトップを走るのがトヨタ自動車だそうな。

デメリットは、値段が高い、低温で性能が低い。

寒冷地での使用には問題ありでは、どもこもならん。

株価には効きそうな電池ですが、いまんとこは我が北海道では厳しい。

そんなことで、我が家の次のマイカー、EVになるのか、はたまたハイブリッドか…

地球温暖化対策を睨みながら、どんな自動車が主流になるのか、やっぱ「いまは微妙」ってことだね。

いやはや…