きのうの朝は体調イマイチでしたが、けさはちゃんと起床した。
午前5時半になるところ。
しとしと降っていた雨は、降ったり止んだり。
気温はプラス1度。
きょうは曇りのち晴れで最高気温プラス8度になるそうだ。
春の足音がしっかり聞こえます。
って書いたけど、いましっかり聞こえてるのは耳鳴りだ。
ようは高齢者あるあるだった、シクシク…
写真はスキー場の駐車場から撮った羊蹄山です。
ところで、
小林製薬の「紅こうじサプリメント」による被害は、28日午後10時時点で健康被害による死亡者は5人。
入院は114人だと読売新聞電子版は伝えております。
サプリメントでこれだけの被害が出るなど前代未聞でしょう。
しつこいようですが、そもそも紅麹を知りませんでした。
毎日新聞電子版によると「昔から中国や台湾、日本などで食品に利用されてきたこうじの一種」
「天然の赤い着色が人気で、沖縄伝統の発酵食品『豆腐よう』や、紹興酒などの原料にもなっている」そうな。
健康のためなら死んでもいいとうそぶくおぢですが、紅麹、全く存じませんでした。
記事には「日本人の研究者が1970年代、紅こうじ菌から、コレステロールを下げる作用がある『モナコリンK』という成分を発見。近年は健康食品の原料としても注目されるようになった」そうです。
コレステロールを下げるというので皆さん使用していたのでしょうかね?
また、小林製薬がいう「未知の成分」が、プベルル酸であることは25日にほぼ特定されていたそうです。
プベルル酸ってのも聞いたことがないけど何ですか?
…と思ったら、記事の末尾にこうあった。
「抗生物質のペニシリンなどを作る青カビから発見された有機化合物。~中略~ 感染症のマラリア原虫や細菌を殺す作用を持つ。マウスに投与すると5匹中4匹が死んだという研究報告もある」
プベルル酸、相当ヤバいって話だ。
しかも亡くなった5人の一部は70~90歳代で高齢者だとも。
我が家では「糸ようじ」と「鼻うがい」が小林製薬。
紅こうじでコレステロールが下がっても、死んでしまってはねぇ、、、
毎朝服用している我が家のサプリも、再度チェックしてみることにいたします、ハイ!!