ちょうど午前6時。
昨夜はズンバで汗かいて、シャワー浴びて、ビール1缶呑んで就寝。
スカッと目覚めのいい朝です。
気温はマイナス12度と今朝も厳しい冷え込みだ。
ですが、朝までに降った雪は1センチにも届きません。
雪かきのない、楽ちんな冬だなぁ~
ところで、
世界の自動車市場で、EV(Electric Vehicle・電気自動車)の売り上げがダダ下がりだそうです。
中国では、ニッポンに対抗すべく国策として普及を進めていたけど、いまやこれが大失速。
昨今は「EVの墓場」があちこちにあるのだというから「へぇ~」となる。
理由は充電料金の高騰と補助金のカットだそうな。
さらに寒さに弱いのもEVだ。
CNNによると、米国でも寒さでEV市場が縮んでいるという。
EVは寒いと電気を急速に消耗し、冬場は航続距離が短くなる。
加えて、暖房するにも電気を消耗するから始末に悪い。
一方、エンジン車の暖房はエンジンの排熱で済むらしい。
EVなら、吹雪の北海道では凍え死ぬ可能性も否定できんのだ。
さらに、充電するにも最適な気温は約18~24度という。
マイナス20度にもなる北海道は外での充電もままならんってことだろか?
そんなこんなでアメリカのテスラは大幅値引きを断行したとか。
こうなると、どっちに進むのかムニャムニャしていたトヨタ自動車は凄いぞ!! って話にもなる。
実際、アメリカではトヨタのハイブリッド車が好調な売れ行きという。
販売台数も増加率も、いずれもハイブリッド車がEVを上回ったという。
ニューヨーク・タイムズは「EV販売の減速 ハイブリッド・ルネサンス」の見出しで記事を掲載したとNHKは伝えております。
おぢが次に購入する車は、EVになると思っていたけど、こうなるとハイブリッドか???
また、水素で走る「燃料電池車」はどうなってんだ???
いずれにしても、飛ぶ鳥を落とす勢いだったEVに陰りが見えたことは間違いない。
ガソリン・エンジンなど内燃機関の次がなんなのか? 先行き五里霧中なのが世界の自動車市場らしい。
とはいえ、田舎暮らしにクルマは欠かせません。
じーさんですけど、申し訳ないけど、運転免許証の返納など、悠長なことは言ってられん。
なので自動車市場の行方はじーさんも興味津々だ。
安くて便利で環境にやさしいクルマなら、何でもいいようなもんですけどね!!