曇り空の午前5時半、気温はマイナス4度。
きょうは晴れの予報で最高気温プラス5度だそう。
きょうは外の片付け作業でもしようかしらん…
そんなこんな、
血管の老化に抗うダイヤモンドオンラインの特集です。
血管老化の要因は、「酸化」「糖化」「炎症」の3つだという。
(1)酸化は、体の「さび」
活性酸素(フリーラジカル)による身体の酸性化だ。
(2)糖化は、いわゆる「焦げ」
タンパク質と糖に熱を加えることで、超悪玉のAGEsが作られる現象を指すそうな。
(3)炎症は身体の免疫によるもの。
風邪ときの発熱、けがで周囲が赤く腫れるのも炎症だ。
そんなことで、
「血管内では血管壁の傷や酸化、糖化の影響で、常に炎症が生じている」というのだ。
そこで大事なのは「栄養素と食習慣、そして運動」だそうです。
栄養素はビタミンA、ビタミンC・E。
なのでブロッコリー、ピーマン、キャベツだ。
くだものにはビタミンC・A。
ナッツ類やカボチャ、ツナ、エビや卵黄にはビタミンEだそうです。
最近、ブロッコリーがやたら人気ですが、原因はこれですかね?
いずれにせよ、緑黄色野菜とくだもの、ナッツを食すといいらしい。
これに加えておぢの場合「DHA・EPA」製剤を処方してもらって服用しております。
「脳梗塞・脳出血」が原因で半身不随の寝たきり老人は嫌なのだ。
がんは余命が判るけど、血管系はある日突然死に至る。
そう、あの懐かしいシャボン玉ホリデーの定番ですが、いまならハラスメントの片手ぶらぶらの「父さんおかゆができたわよ」状態なんぞ、なりたかねぇぜ!!
動脈に裂け目ができて血管が破裂した、もんたよしのりさんの「大動脈解離」もいきなりだから困る。
また、同じく動脈硬化が原因で、血管が膨れて破れて一瞬でアジャパーの「大動脈瘤」も怖い。
「大動脈解離」「大動脈瘤」のふたつは、いつ破裂するかわからん爆弾を体内に抱えた状態ってこと。
なので皆さん、まずは高血圧、糖尿にならんようにする。
そして血管を柔らかく保つためには血管も筋肉なのでストレッチする。
さらに緑黄色野菜にくだもの、ナッツを食べるってことらしい。
元気に100歳目指す読者の皆さん、ひとつヨロピクね!!