どんよりした空模様の午前6時。
気温はプラス17度、きょうは曇り時々晴れの予報で、最高気温27度の予想だ。
写真はきのう届いた「ピーラー」
文房具も好きだけど、台所用品も好きというおぢ、テレビでこれが紹介されてからあっという間に売り切れた。
使い心地も良ければ、フォルムも美しく、おぢはしゃかしゃかジャガイモ剝いてますぅ~
さて、
米大統領選です。
CNNの世論調査では、「トランプ氏の支持率49%で、ハリス氏46%」だそうです。
また大方の予想通り、民主党の米大統領選候補はハリスさんで急速に一本化に動きだした。
CNNは「選挙活動の開始初日から、カマラ・ハリス副大統領は早くも民主党選出候補内定に十分な代議員の票を獲得し、史上最高額となる8100万ドル(約126億2510万円)の選挙資金を集めた」と伝えております。
そりゃそうだ。
大統領選が来年ならいざ知らず。
選挙は4か月後の今年11月、党内でスッタモンダしてる時間も余裕もありません。
実際、バイデンさんが集めた巨額の資金が使えるのは副大統領だったハリスさんだけだという。
となれば、ハリスさんで一本化に突き進む以外に選択肢などありません。
女性で黒人という、いわゆる「ガラスの天井」を破れるのか? って問題もあるけどね。
実際、バイデンVSトランプよりも接戦だという。
数々の犯罪で起訴されている悪玉の親方みたいなトランプさんに対し、司法に明るいハリスさんが正義の鉄槌を下す構図は女性人気を集めて不思議はない。
黒人女性はほぼ支持するでしょうしね。
ってことで、じーさん同士のヨレヨレ対決から一転、米大統領選は「正義の黒人女性VS悪玉白人じーさん」の対決に様変わりした。
「もしトラ」から、さらに進んで「確トラ」とまで言われたけれど、ここへきて大逆転の目もあるかしらん。
バイデンさんが辞退するタイミング、トランプ銃撃後ってこともあり、絶妙だったってことになる。
面倒なシステムだけど、民主主義って面白いと思う!!