冒頭は当ブログのけさの編集画面。
きのうの訪問者数が528で閲覧数1983と、当ブログとしては仰天の数字を叩き出した。
「『緑のタヌキ』が優勢、『赤いキツネ』じゃダメですか?」の見出しは、たいしたキャッチーだったか?
小池さん率いる都民ファーストの会のシンボルカラーは緑。
一方、蓮舫さんには共産党が支援、例の事業仕分けでは「2番ではダメですか?」は記憶に残る。
ってことで、
「久々なかなかいい見出しジャン!!」とひとり悦に入ったけど、そこそこ世間受けしてニヤニヤした。
書いた内容については、残念なことに、たいしたもんはないので、単なる羊頭狗肉に過ぎません。
スマンね!!
ところで、
「いのち輝く未来社会のデザイン」を謳う万博会場が「うんこ臭い」というのだ。
いのちは輝いて、たいしたいいとは思うけど、うんこ臭いのはどうなんだ???
先日の羽鳥モーニングショーでは硫化水素が地下から流出したと伝えておりました。
ようするに大阪の「夢洲」って、東京の「夢の島」と一緒で、あれやこれやのゴミを埋め立てた場所。
ゆえに、地下ではなんでもかんでも腐ってしまって、ガスが噴出したというわけ。
上品な羽鳥モーニングショーは言わんかったけど、日刊ゲンダイ電子版はばっさり「うんこ臭い」と申したというお話だ。
世界各地のパビリオンが集い、あっちこっちから人が集まる万博会場が、薄っすらでも、うんこ臭いのはどうなんだ???
大阪府民だって嬉しいくないだろぉ? 万博も赤字必至で悩ましい大阪府知事さまはどうなんだ???
万博開催のホントの狙いは、「IRのためのインフラ整備」と思惑が透けて見えますけど、それも、うんこ臭くてどうなのよ???
しかもその場所というのが「夢洲1区」だそうな。
会場入り口の西ゲートがある場所だ。
そんなことで日刊ゲンダイはこう書いた。
「会場の顔である入り口ゲートやイベント会場がウンコ臭いのは、さすがに『勘ベン』して欲しい。すでに鼻つまみモノの万博がこれ以上ニオってどうする」
しょうもないダジャレだけど、それこそ、ここは勘弁してあげますわ。
元日に発生し、すでに半年たった能登半島地震の被災地は、いまも復興の兆しがさっぱり見えません。
地震が起きた時点で、万博は中止して、予算も人も能登半島に集中させれば、こんなことにはならんかったはず。
ニッポン国の行政は、どっち向いて仕事してんだか…
100年後には人口5000万人を切る消滅危機のニッポン国だってのに、こんなことしてていいのか???
救いようがないなぁ~