おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「戦争」発言の丸山議員、「キャバクラに行こうよ」あろうことか「おっぱい」発言も!!

2019年05月24日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス12度。

あたりは深い霧に覆われております。

予報によると、きょうは晴れ時々曇りのお天気。

日中の最高気温は21度の予想だ。

過ごしやすい一日になりそうですが、おぢは体がだるい。

きのうの疲れが取れてないような。

忙しいのに、困ったなぁ~

写真は、清春芸術村にある、セザール作のエッフェル像です。

さて、

北方領土の国後島で、酔っぱらって「戦争しないと北方領土還ってこない」との趣旨の発言をして、大ひんしゅくの丸山穂高衆院議員(35)だ。

「ムネオハウス」とも呼ばれた国後島の「友好の家」では、ほかにもあれやこれや品性下劣な発言をしていたことが明らかになってきた。

「戦争」発言のほかに、「キャバクラに行こうよ」とムネオハウス前で言って、同行職員に阻止されたという。

同行職員とは、外務省の職員だろか?

まことにご苦労なことだ。

通称ムネオハウス建設に尽力した鈴木宗男さんによると、「レストランにはカラオケをしたり、ロシア人が好きなコサックダンスなど踊れるスペースはあるが、国後島にキャバクラはない」とか。

国情を考えたら当たり前、キャバクラなんぞあるわけがない。

さらに「おっぱい」を連呼し、丸山議員の秘書なのか誰なのか、これに合わせて「ちんちん」を連呼。

ようは「おっぱい」「ちんちん」、「おっぱい」「ちんちん」と繰り返したという。

アホでござる。

さらに「『俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして関係者に止められていた」というから口あんぐりなのだ。

ニッポン国には確かに国会議員の不逮捕特権があって、国会開会中は逮捕できない。

そもそも国後島はニッポンの領土だから、不逮捕特権は有効だということを丸山議員は言ってるらしい。

とはいえ、夜間の外出が禁止されている中で行われているのが「ビザなし訪問」だ。

ニッポンの領土とはいえ、ロシアに占拠されておるわけだから、残念ながらロシアの指示に従うしかない。

これについてはTBSの「Nスタ」が解説しておりましたけど、もし丸山議員が外出し、ロシア当局に拘束されると、事はそうとう面倒なことになる。

ロシアは自国の主権を主張し、丸山議員の拘束は合法というだろう。

一方ニッポン国としては、わが国固有の領土だから「不逮捕特権」をかざすことにでもなるんだろか?

いずれにせよ、綱渡りみたいにして「友好親善」を積み上げてきた「ビザなし訪問」で、余計な外交トラブルが突如として勃発することになる。

すっかり遠のいた「領土返還」どころの話ではございません。

日本維新の会は除名処分を決定したそうだけど、ご本人は無所属で活動するとか。

でもって、辞職勧告決議案が出された場合、丸山議員は「報復」することを宣言しておる。

曰く「YouTubeなどで北方領土問題を含め日露外交の問題から、与野党の議場で不問になっている過去の他議員不祥事」などについて問題にすると述べておるそうだ。

ようするに「あれこれバラしちゃうぞ!!」と他の国会議員を脅しておるわけ。

いやぁ~こうなると、丸山議員が何を暴露するのか、この発言も楽しみになってくる。

ここはぜひとも辞職勧告決議案は出してほしい。

自民党内には、「前例となってはヤバい」と辞職勧告決議案提出に二の足を踏む声もあるそうだけど、自民党だって「心ある議員」は大勢いる。

そこをなんとか辞職勧告決議案に賛成して欲しいけど、どうだろか???

国益を損なうこうしたアンポンタンを、税金を使って養う義務なんぞ、ニッポン国民には全くございませんです。

トットと国会議員は辞めていただくのがよろしい。

アホに年間で総額1億円もの国費、払ってる場合か?

プンプン!!

 


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