おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

成形肉の「ローストビーフ」って、どうよ???

2019年05月25日 | Weblog

午前7時の気温はプラス9度。

スカッと青空が広がるお天気ですが、胃の調子が悪くて、ちょいと気持ちが悪い。

昨夜、ヨガから戻って、お酒をしたたか呑んでしまったためでしょう。

その原因は、例の「2年熟成ミモレット」なのだ。

これが旨くて、旨くて、お酒がはかどってしまい、おかげで胃の調子が悪いのです。

酒はおつまみなのですなぁ、、、

上の写真は、山梨県北杜市にある「中村キースへリング美術館」

左から3人目がその中村さん。

若くして亡くなった「キースへリング」の世界で唯一の美術館だという。

7月には札幌でポスターや各種グッズが販売されるそうだ。

作品には版権があって、そんじょそこらでこれやグッズは買えないそうだからお楽しみでもございます。

ところで、

新聞報道によると、マクドナルドのローストビーフが、実は成形肉だったそうな。

「しっとりリッチな東京ローストビーフバーガー」が、実はブロック肉を切断加工し、加熱後に結着させ、形状を整えた成形肉だったというのだ。

消費者庁は、これが「実際のものより著しく優良であると示すことで不当に顧客を誘引し、合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる」として、措置命令を出したそうだ。

景品表示法違反で、消費者への周知や再発防止策を講じるよう命じたわけ。

ブロック肉をわざわざ切断加工して、その後またくっつけるってのが、よくわかんない。

見た目を良くするためか、お安い肉を使ってコストを削減したのか、いずれにせよ、「ウソのローストビーフ」と言われてもしょうがない。

外食産業は、こうした「加工」をするから信用できないし、気持ちが悪い。

2ちゃんねるにはこうあった。

「マクドナルドでローストビーフを食おうと思う方がおこがましいとは思わんかね?」

まことにごもっともだ。

またこうもあった。

「どうせ貧困ジャップにはローストビーフなんかわからへん  ハムでも食わせておけばええんや」

アメリカ人に舐められてるのか?

そもそも、アメリカ産牛を信用していないおぢですから、マクドナルドには行かんから、おこがましいローストビーフも食べないけど、なんだかなぁ~

ってお話なのでした。

食べ物の基本は「安全と安心」なのだと申しておきましょう。


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