おぢのニセコ山暮らし

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脱税で逮捕された文鮮明の釈放を米大統領にお願いしていた安倍晋三の祖父

2022年07月26日 | Weblog

まもなく午前6時半です。

気温はプラス17度。

きょうは昼過ぎから晴れの予報で、最高気温は28度の予想だ。

北海道らしい暑さだ。

そんな中、きのうもジャブジャブ汗をかきながら薪割りと運搬作業をいたしました。

ようやく6割ほど終了です。

7月中に作業終了とはなりませんでした。

6月にクソ暑かったためと梅雨みたいな7月前半のおかげです。

さて、

旧統一教会です。

7月28日号の週刊新潮にこれまた興味深い話が載っておった。

安倍晋三さんの祖父にして「昭和の妖怪」と言われた岸信介元総理が、「脱税で逮捕された文鮮明の釈放」を当時のレーガン大統領に嘆願していたというからビック仰天。

ようは、ニッポンの元総理が、脱税で逮捕された韓国人教祖の釈放を、あろうことか当時のアメリカ大統領にお願いしたという前代未聞の話なのだ。

1984年11月26日付のこの親書は、米カリフォルニア州のドナルド・レーガン大統領図書館のファイルの中から5年前に発見されたそうだ。

週刊新潮がジャーナリストの徳本栄一郎さんに依頼し、発掘したものだという。

内容はこうだ。

「彼の存在は、現在、そして将来にわたって、希少かつ重要なものであり、自由と民主主義の維持にとって不可欠なものであります。私は適切な措置が取られるよう、貴殿に良き判断を行っていただけますよう、謹んでお願いいたします」

当時、ニッポンでは統一教会による若者の強引な勧誘が社会問題化していたその真っ最中だという。

脱税で懲役1年6カ月の実刑判決を受けて米連邦刑務所に収監されていた韓国人にして統一教会の教祖。

この釈放を、ニッポンの元総理がアメリカ大統領に依頼したという不可思議な話なのだ。

当時、岸元総理の自宅は渋谷区南平台にあった。

そしてその隣に統一教会の施設があったというから、統一教会は意図的に岸に接近を図った可能性もある。

新潮は「岸と統一教会との関係がいかに深かったかを物語る資料である」としているけど、まことにごもっともだ。

こうして岸信介→安倍晋太郎→安倍晋三の親子3代にわたる旧統一教会との関係が構築されたのでしょう。

選挙の際には統一教会の信者たちが手足となって動くという。

このため安倍さん一族が統一教会とずぶずぶの関係にあったのは間違いない。

そのあたりは、またあしただ!!

 

 

 


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