青空の広がるまもなく午前6時。
気温はプラス6度、正直寒くて驚いた。
きょうは晴れの予報で最高気温24度だそうな。
なので、この秋初めて、起き抜けに薪ストーブに火を入れた。
ただいま室温20度、鼻水ずるずるしながらパソコンに向かっております。
予報通りとはいえ、寒すぎます、、、
そんなこんな、
きのうの当ブログへUnknownさんが以下のように書き込んでくれました。
>プラークは取れないと医者が言ってましたが、EPA.DHA剤、ニセコのおじ様のように食事に気をつけ、運動を継続すれば取れるんですね。
>希望がもてました。ありがとうございます。
「その通り、プラークは取れますよ」とここで再度ご返事しておきます。
おぢの家庭医は、お近くの真狩村で地域医療に奮闘する「野の花診療所」だ。
ここでいつも血液やCT検査をしております。
この小さな村の診療所には最新の「3DCT」もあって、検査大好きおぢにとっては、都会の大病院に行かなくてもいい、まことに便利で大助かりの施設なのだ。
プラークは、2014年の春の健康診断の際に、気になったので頸動脈のエコー検査をしてもらったって発覚した。
画面見ながら美人女医さんが「プラーク溜まってますね」と申しました。
おぢにも画面を見せてくれて、血管内がぼこぼこしていて、シロウトでもわかる詰まりようだった。
これが剥がれて脳に飛んで詰まったら、いきなり脳梗塞ですから正直ビビりました。
これも何べんも書いてますけど両親とも脳卒中が原因で倒れている。
そんなことで、そこからお医者の処方箋に従って「EPA.DHA製剤」を服用し始めて今日に至る。
当時は「ロトリガ」という商品名でしたが、いまは「オメガ3 脂肪酸エステル」という名称に代わっており、値段もずいぶんお安くなった。
いずれにしても、運動と「ロトリガ」の1年服用で頸動脈のプラークはきれいになくなった。
もちろん、コレステロール値が高いため、「オメガ3 脂肪酸エステル」はいまに至るまで処方していただいている。
こういうエコー写真のデータがマイナ保険証に入っていて、データがあちこちに持ち運べるようなら便利だ。
さすれば、おぢの頸動脈が丸1年できれいになった写真だって当ブログに掲載できた。
そんなデータも、「電子カルテ」も入ってないのが現在のマイナ保険証だからねぇ、、、
あるのは「レセプト情報」、つまりは医療費の請求書情報だけって、なんじゃらほい???
きのうもあちこちのテレビにご出演だった、安野貴博さんがデジタル大臣だったら、こうはならんかった。
あれやこれや便利になるデジタル化は大賛成だけど、ニッポンの電子化はまことにお寒いのが現状だ。
大枚かけてお寒い現状ってば、何とかならんのか?
あっ!! 室内だけはストーブのおかげさんで、寒くなくなってまいりました。
チャンチャン!!