寝坊して午前6時半になるところ。
どんよりしたお天気、気温はプラス15度。
さすがにけさはストーブは焚いておりません。
きょうは曇りの予報で最高気温23度だそうな。
写真はきのうこの秋初めて薪ストーブを焚いた、いわば証拠写真。
いよいよ冬将軍が迫っております。
っていまだ30度超という本州の人には「しょせん他人事ですから」ねぇ、、、
ってこのおバカなテレ東のドラマも終わっちゃって、なんだか寂しいなぁ~
そんなことで、
きのう小屋で乾燥させていた薪の取り込み作業をようやくスタートさせました。
我が家では、薪の取り込みは春の作業がお決まりだった。
ところが去年は2年分の薪を買い込んだので、この春は薪割りをしないことにした。
ようするに、いつもは、割った薪を積み込むため、薪小屋に空きをつくる必要があったけど、これが無くなった。
なので薪の取り込み作業を先送りしたわけ。
おぢ的にはありがちな「めんどいことは先送り」ってこと。
これを学んだのは以前も書いたけどある旧友からだ。
その旧友が高校時代だったか浪人時代か忘れたけど、下宿していた彼の部屋を訪ねたら、部屋の隅でウジが湧いているではないか…
「ウジ湧いてるぞ!!」と驚くおぢに旧友は言い放った。
「見ないようにしている…」
「………」
しばらくあ然としたおぢだったが、「嫌なことは見ないようにすればいいのね」とこの時学んだ。
そんなことで、この冬焚く薪が床下にないという異常事態が放置されていたわけ。
ですが、きのう気温一桁の寒さになって、いよいよケツに火が付いた。
Excelに保管してあるこれまでのデータによると、写真の運搬機で40回前後床下に運び込むと1冬分の薪が確保できる。
ってことですが、きのうはお試しで計7回運び込んで終了。
どうにも続かないのだよ。
考えてみたら、薪割りなど作業を終えたのは去年10月のこと、なので丸々1年間、肉体労働をしていなかったのだ。
おかげさんで筋肉の衰えは想像以上、肉体労働していなかったツケはけっこう大きい。
朝のルーティンの一つ、「靴下を立ったまま履く」もけさはふらつく始末。
これができなくなると「フレイル」寝たきり予備軍とされるのでビビる。
お天気を睨みつつ、薪の取り込み作業が断続的に続く予定です。
とはいえ、筋肉の衰えが徐々に進む中、さてどうだろ???
…って、頑張らないと冬を越せないあせあせ状態のニセコのおぢだった。
老化には、なかなか抗えませんなぁ~
シクシク…
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