おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

個室へ…

2007年02月14日 | Weblog


どうにも、さっぱり、元気が出ませぬ。
この先のことを考えると未知のことばかりで不安がいっぱい。
ということで友人に相談して、昨夜、葬儀屋さんと会うことといたしました。

その葬儀屋さんも高校同期の弟さんってこともあり、ぶっちゃけた話ができました。
亡くなったら、母親は一度家に帰ること。
よくわかっていない宗旨を確認すること。
などなど、あれやこれやお教えいただきましたです。

非情な息子かなぁ、とも思いましたが、いつか必ずせねばならない儀式ゆえ、しようがありません。
それでも、とりあえずの段取りがわかったので、いくぶんほっといたしました。

夕方、病院から電話。
看護師からでした。
「きょう、個室に移りました」とのこと。

「苦しい様子ですか?」と聞きました。
「眉間に皺を寄せているわけでもなく、穏やかな様子です」とのこと。
それなりに安心しましたが、個室に入ったってことは、月単位から日単位へ、です。

今夜は、一杯飲みたい気分。
焼き鳥屋に寄って帰ります。
不謹慎かなぁ?

あすまた「ご機嫌伺い」のつもり。
もう一度会話したいのだが…



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おだぐま)
2007-02-14 20:52:06
心情お察しします。
お辛いでしょうが、どんな状態でも話し掛け、
話して下さい。手もにぎって。
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Unknown (ぺ様おば)
2007-02-15 06:56:05
一人息子を持つ母の立場から

あんまり悲しみ過ぎないで…
今まで通り、静かに穏やかに…
息子の幸せが、母の一番の願い、一番の親孝行かと思います。
返信する
Unknown (おぢ)
2007-02-16 17:35:18
おだぐまさん、ぺ様おばさま、こんにちは。
お気遣いありがとうございます。
返事が遅れてスイマセンですぅ~

おだぐまさん、話しかけたり、手を握ったりしてます。
元気な頃は、しませんでしたけどね。

>今まで通り、静かに穏やかに…
>息子の幸せが、母の一番の願い、一番の親孝行かと
>思います。

そういうもんですか。
そうですね。
そうします。
っていうか、幸せに生きてくしか、出来ることはありませんしね。

いろいろありがとうございます。
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