午前5時半です。
気温はマイナス8度と厳しい寒さだ。
今日も目醒めが早いのは、就寝したのが午後9時半だったから。
いつも10時前には床に入るという、「寝る子は育つ」ジーさんなのだ。
あすはご当地にニセコグラン・ヒラフスキー場などがオープン予定です。
見たところ滑れそうだけど、どうだろか???
さて、
毎日毎日新事実が次々明らかになって、開いた口が開きっぱなしの「桜を見る会」だ。
2017年3月、当時森友問題に大きくかかわり、瑞穂の國記念小学校の名誉校長になっておった安倍総理夫人ですが、安倍内閣は「夫人は私人」と閣議決定までした。
さらに先月は、桜を見る会も「内閣の公的行事」と閣議決定した。
ところがここへきて、内閣の公式行事となった桜を見る会に「明恵夫人枠」があることが判明した。
「桜を見る会」は、「私人に推薦枠」まである「内閣の公式行事」なのだ。
こうなると、しっちゃかめっちゃか、なにがなんだかわけがわかりません。
忘れては困りますが、この催しは税金で執り行われておる。
ですから人のいい一般国民はそこをお忘れなきようにね。
加えて刺青したヤクザさんとか半グレまでこの会にご出席というからどもこもならん。
警備でどんなチェックしてたんだろ?
聞くところによると、警備に多額の費用がかかるとか申しておりましたけど、ヤクザも半グレもスルーしておいて、警視庁は厳重な警備?ですから「なんだそれ!!」とそしられてもしょうがない。
またフライデーは今年4月、「安倍総理『桜の会』芸能人続々の裏に『招待状8万円』の闇ルート」と報じておって、これまたビックリ仰天なのだ。
記事では、
「FRIDAYデジタルが接触した購入希望者Aさんによると、ブローカーから提示された招待状1通のお値段は何と8万円!」だそうな。
でもって「招待状をブローカーに売りつけ、小銭稼ぎしている議員がいることは、以前にも聞いたことがあります」というから税金使った催しが、なんと議員の小遣い稼ぎになっていたわけ。
しつこいけど「桜を見る会」は税金使って開催されておるわけで、これで小遣い稼ぎはないだろう!!
しかも「ブローカーからは『桜を見る会』の招待状を買えば、もれなく自民党有力派閥のパーティー入場券も付けると言われました」というから凄いのだ。
ほかにも、共産党議員が招待者名簿を資料請求したその日に、なんと名簿が破棄されておる。
これについて内閣府の官房長がとってつけた理由が「シュレッダーが空いてなかった」から。
何をかいわんやなのだ。
安倍政権下でこの国はもう「タガが外れた」のでしょうか?
これを世間では「メチャクチャ」と申します。
安倍内閣のやること、デタラメも極まってきたのだと申しておきましょう。
「妄想全開モード」の根拠もね♡