おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

統一教会系から選挙で推薦されるには「安倍印」が必須!?

2022年07月27日 | Weblog

まもなく午前6時、薄霧があたりを覆っております。

これから晴れるのでしょう。

ただいまの気温プラス17度。

きょうは曇り時々晴れで日中の最高気温28度の予想だ。

きのうも日中はほぼ30度の気温でしたが、朝夕涼しいのが北海道。

午前中と夕方、夫婦そろって外で作業いたしました。

ハニーさんは雑草を刈って「花畑?」をきれいにし、おぢは汗だくで薪割り。

おかげさんで夫婦して爆睡した。

写真はご近所から購入したニンニクの一部。

我が家ではオリーブオイルで茹でたニンニクを一片、毎朝刻んで納豆に加えて食しております。

ニンニクのオイルはサラダに。

ということで、きのう無農薬のニンニクを格安で分けていただき大感激したのだった。

さて、

「実は、私も統一教会系団体から選挙で推薦を受けた経験がありまして…」と重い口を開いたのは元国会議員だ。

7月28日号の週刊新潮が伝えております。

この証言によると、推薦を受けるには団体のトップと面談し、そこから2つの条件を満たす必要があるそうだ。

「これまで不倫のスキャンダルがないこと。金銭トラブルを起こしていないこと」

「それに加えて安倍元総理の応援している候補、という3つの条件が揃えば支援条件は“鉄板”になります」とか。

記事には「やはり『安倍印』であることは、統一教会サイドにとって特別な重みをもつようである」とある。

そして晴れて推薦が得られると、運動員などが派遣される。

彼らの動きは格別だったそうな。

中には秘書や運転手を教会から派遣してもらいスタッフの給与まで丸抱えのケースもあるそうだ。

一旦教団に加入しようもんなら、土地から建物に至るまで寄付させて、自己破産に追いやられる信者もいるという旧統一教会。

そんなトンデモ組織と根深い関係にあるのが与野党の国会議員で、とりわけ自民党にこうした議員が多い。

国の政治がこんなことでは、どもこもならん。

30年も賃金が上がらず、世界から取り残されたニッポン国の政治を支えていたのが宗教団体だったとはねぇ、、、

暗澹たる気持ちになる昨今です。


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