午前7時の気温はマイナス4度。
きのうから寒さも緩んでおりまする。
そんなことで、この冬初、写真のように薪小屋の屋根雪を下ろしたのでした。
これまで何回も三回もご紹介しておる重い雪に悩む新潟の皆さんが使っておる優れモノのスノーダンプを使ったわけ。
先年これを購入してからというもの、重くなった雪を下ろすには力も少なくて済むってことで、たいした重宝しておる。
スルスル雪を下ろして、その雪を除雪機でブッ飛ばし、1時間もかからずに完了したのです。
年がら年中、書いておりますが、北海道の田舎暮らし「夏は雑草と闘い、冬は雪との闘い」なのだ。
なかなかしんどいことになってますが、こういう作業をしてるからこそ、体のあちこちの筋肉を使うし、元気に生活もできるのだとも思うのです。
そんなこんなで、きょうはお天気次第で今度は物置小屋の雪下ろしだ。
そして午後からスポーツジムで汗を流すことにいたします。
ところで、
きのう週刊現代スペシャルで、「11PM」の生放送でヘアが映った話を書いたけど、そのヘア、よくよく読んでみると性転換したカルーセル麻紀さんのヘアだった。
なんとまぁ、女性一直線「ピュア・ストレート」のおぢにはどうでもいい話だったわけで、まことに申し訳ない!!
ついでながら、この項に大橋巨泉さんの話が載っておってこっちにも大笑いでござった。
上記のようなこともあって、担当プロデューサーはいつも麹町警察署に呼び出されたそうだ。
そして出演者の中には「要注意ゲスト」というのがおったそうな。
その中の一人が柳家小さん師匠の夫人「小林生代子さん」だった。
ある日の放送のこと、筋肉ムキムキのグループがパンツ一枚で出演した。
小林生代子さんは、こうのたまったそうな。
「なんかやってくれる訳じゃないんだろ?」
そこで司会の松岡きっこは「何をですか?」としなくてもいいのに、訊いたのだそうな。
すると小林さんケロッとして「お〇〇こに決まってるだろ」。
凄い奥さんだねぇ~ 11PMは生放送だからねぇ、、、
翌朝プロデューサーは麹町署にしっかり呼び出されたのだそうな。
なんだか、のどかでバカバカしくて、いい話だ。
テレビ局内でも、そりゃ問題にはなったろうけど、たぶんお咎めなしだったろうね。
一方麹町警察では11PMを毎日録画して観ておるという話まであったとか、なかったとか。
さらには、「全国お色気マップ」というのを担当しておった東さんというディレクターが亡くなったときは、全国のソープランドから花が届いたとか。
亡夫の奥さんの心境、いかばかりか…
いずれにしても、夜のニッポンの若者たちをビンビンに元気づけた11PM、テレビ史上に残るエロエロ番組でござった。
バカバカしくも楽しい時代だったねぇ、、、
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