金曜夜からの雪で、土曜の朝はとても良いコンディション。
だけど、スキーは見送ってデッキの雪掻きじゃった。
なにせ、昨年修理したところが、この大雪でまたしても危機に見舞われておる。
で、せっせと雪掻き。
ところがこれがさっぱり進まない。
きっちり気合を入れてすればよいものを、例によって、うだうだ作業だも~ん。
ダメだよなぁ~
作業一服中、近くで道路端の雪山に突っ込んだ車をご近所Sさんが見つけて、2人で救出。
といっても、おぢはほとんど役に立たないわけで、Sさんのトラクターが大活躍じゃった。
およそ30分で救出。
助けられた広島ナンバーの車のにーちゃん、何度も頭を下げてスキー場に向かって行った。
雪山に突っ込んじゃったら、ひとりじゃどうにもならんもんね。
ここはお互い様ってことだ。
でもねぇ、ニセコ周辺に来るときゃ四輪駆動の車にしてほしいなぁ。
夕方、久々にTさん訪問。
ご近所の歯医者さん家族とチセに泊まってスキーなのだとか。
歯を白くして欲しいと思っておったゆえ、近々お訪ねいたします、ってことに。
ピカピカ真っ白な歯にしてもらお~っと。
ところで、疑問に思っておった五輪参加選手より多い役員について、週刊新潮が書いておった。
原田選手の体重不足での失格だけど「原田が会見で“60キロで大丈夫だと勘違いした”と話したのは、周囲に火の粉がかからないようにという原田らしい配慮だった」のだそうだ。
ようするにコーチ陣をかばったってわけだ。
ごっちゃり同行のコーチ陣は何やってたんだか、って話だ。
原田自身は朝昼晩と一日3回も体重計に乗って調整しておったそうだもんねぇ。
それよりもっと問題なのは、本部役員と言われる連中。
競技団体を代表して参加する団長、副団長以下の本部役員は、やっぱり、ほとんど何もしてないのだとか。
すっかり旅行気分で、専属通訳を連れて暇そうにしておるのだとか。
許さんね。
今回の選手・役員の派遣費用は一人あたり50万円以上。
これ税金だそうで、どもこもならんわい。
選手がちゃんと頑張れる体制だけはしっかりしていただきたいものじゃ。
なぁんて書いたら、次回は「さらに万全の体制で」ってな名目で、役員増やしかねないってとこが、“たかりの連中”の怖いところだ。
そんなこんなで、今夜はこれから恋するビストロ・唐火七で美味しくいただきま~す、じゃ。
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