ホワイトアウトには「ゴーグル」が有効だ

大荒れの日々が続いております。

午前６時の気温はマイナス３度とこの時期としてはずいぶん暖かい。

おかげさんでチョー重い雪がじゃんじゃん積もり、雪かきがかなりしんどいことになった。

こんな天気は今日も続くとか…

そんなことで、きのう日中はホワイトアウトに泣かされた。

こういう時、変な人と思われるか知らんけど、おぢはゴーグルをして運転することにしている。

偏光レンズなのでホワイトアウトしても、裸眼よりよく見えるのだ。

もっとも、偏光・調光レンズを使っていない安物ゴーグルで役に立たないので、そこはヨロピクね。

おぢの場合はメガネをしているので、吹雪で外出する際はメガネに雪が付くのはやっかいだし、濡れて見えなくなるのでそこも困る。

だからゴーグルが重宝するのだ。

メガネが濡れないっていいのだ。

大荒れニセコで運転中にゴーグルしている変なじーさんを見かけたら、悪いけどそれはおぢだ。

偏光レンズの付いたドライブ用サングラスもあるので、それを買えばいいようなもんですけど…

スキーでは使わなくなった古いゴーグルの再利用でもある。

恐怖のホワイトアウトでも運転しなきゃならん時は、ゴーグルがとっても有効だというお話でした。