今日初めて、弘法浜の早朝ビーチクリーンに参加しました。
台風26号の通過後、海まで土砂が流れ込んだ弘法浜。
そこで毎朝コツコツと継続しているビーチクリーンの存在を、災害ボランティアの中核“団長”のFacebookを通して知りました。
今朝6時の弘法浜。

島外からの参加者も入れて、合計8名が集まりました。
海岸のゴミを集め、ザルにあけて“ふるい”にかけます。

目標は、木の棒をおいた場所まで…

棒の先と手前で、海岸のゴミの量が全然違うのが、わかるでしょうか?

朝の海は涼しくて気持ちが良い上、目に見えて奇麗になるので楽しいです。
この早朝ビーチクリーンは雨の日以外は毎日6時~7時に行われているそうです。災害後に結成されたボランティアグループ“ぼらん”のメンバーや“団長”が中心となって、5月1日から続けてきたとのこと。
こちらはあくまでも「来られるものが来る」という自由な感じでやっているそうで、“ぼらん”としての正式なビーチクリーン活動は、毎月第4日曜日の14時から定期的に実施しているのだそうです。
“ぼらん”のメンバーはゴミに混ざっているシーグラスを取り出して作品を作り、イベントの時に売ろうと計画しているとのこと。今日はこのぐらい、見つかりました。

災害直後はガラスの破片なども海に流れたはずですが、波が時間をかけて角を削ってくれたからでしょか?尖ったガラスはあまり見かけませんでした。
今日の成果です。

とっても爽やかな気分でした~。
ところで、最後にお知らせです。
私の所属するジオパーク研究会4班の企画で「災害ボランティアを語ろう」と題して、団長こと草野圭孝さんと、同じくボランティアで活躍してくれた小林洋介さんを講師に招き、意見交換会を行う予定です。
大島以外の被災地でも活動経験を持つ両氏の話を聞いて、今後の大島について皆で考えたいと、4班メンバーで話しています。
7月10日(木)午後7時~9時、開発総合センター1階大会議室にて。
どなたでも(島外の方も)参加可能です。
(カナ)
台風26号の通過後、海まで土砂が流れ込んだ弘法浜。
そこで毎朝コツコツと継続しているビーチクリーンの存在を、災害ボランティアの中核“団長”のFacebookを通して知りました。
今朝6時の弘法浜。

島外からの参加者も入れて、合計8名が集まりました。
海岸のゴミを集め、ザルにあけて“ふるい”にかけます。

目標は、木の棒をおいた場所まで…

棒の先と手前で、海岸のゴミの量が全然違うのが、わかるでしょうか?

朝の海は涼しくて気持ちが良い上、目に見えて奇麗になるので楽しいです。
この早朝ビーチクリーンは雨の日以外は毎日6時~7時に行われているそうです。災害後に結成されたボランティアグループ“ぼらん”のメンバーや“団長”が中心となって、5月1日から続けてきたとのこと。
こちらはあくまでも「来られるものが来る」という自由な感じでやっているそうで、“ぼらん”としての正式なビーチクリーン活動は、毎月第4日曜日の14時から定期的に実施しているのだそうです。
“ぼらん”のメンバーはゴミに混ざっているシーグラスを取り出して作品を作り、イベントの時に売ろうと計画しているとのこと。今日はこのぐらい、見つかりました。

災害直後はガラスの破片なども海に流れたはずですが、波が時間をかけて角を削ってくれたからでしょか?尖ったガラスはあまり見かけませんでした。
今日の成果です。

とっても爽やかな気分でした~。
ところで、最後にお知らせです。
私の所属するジオパーク研究会4班の企画で「災害ボランティアを語ろう」と題して、団長こと草野圭孝さんと、同じくボランティアで活躍してくれた小林洋介さんを講師に招き、意見交換会を行う予定です。
大島以外の被災地でも活動経験を持つ両氏の話を聞いて、今後の大島について皆で考えたいと、4班メンバーで話しています。
7月10日(木)午後7時~9時、開発総合センター1階大会議室にて。
どなたでも(島外の方も)参加可能です。
(カナ)