晩秋の１日

今日は一人旅の男性と、火口〜裏砂漠を歩いてきました。

爽やかな青空の下で歩き始め…

山を登って空を見上げたら、モコモコとしたひつじ雲（？）


そこに、ちょっと生きものっぽい（？）灰色の雲がやってきて、ひつじ雲の下を左から右へ移動して行きました。


「海の波も綺麗ですね〜」とお客様と言い合いつつ、しばし足を止めて見惚れました。


昨日の雨のせいか、盛大に噴気が立ち上っていました！

中央火口を隠す勢いで、モクモク。

割れ目噴火口からもモクモク。


で、せっかくなのでモクモクと記念写真！


下山後は、最近ちょっとお気に入りのこの場所で、「あるもの」を待ちました。

「あるもの」とは…？

そう、もちろん…、これです！

ススキがいちばん輝くまで、太陽待ちしてたのです☺️

まるでクジラの背中のような形の、小さな石がフンワリ積もったちょっとした高まり。


座り心地が最高で、足を伸ばしてくつろげるし…


なんといっても、周りの景色が素敵なんです❤️

今日は、昼少し前のスタートだったので、早めに腰をあげて裏砂漠を目指しました。

道中、太陽は雲から出たり隠れたりを繰り返し、太陽が周囲を照らすたびに黄金色を楽しみました☺️


今日の裏砂漠の風景。

このシンプルな、何もない感じが最高〜です❤️

帰りは、さらに赤みを増したススキに埋もれてから、森を抜け…
　
ほぼ日没と同時に、ツアーを終了しました☺️

今日もお客様のおかげで、とても楽しい１日でした☺️

（かな）