今年最後のジオパーク研究会の例会では島の南部にある二子山に歩きに行きました
大島火山の側火山で比較的に古い火山であることは分かっていますがはっきりした年代は不明なのです
西側の山は山の上に航空局の送信施設が有り立ち入り禁止地帯(海抜619m)、東側の山は何もないので山頂まで行けますが、行く人もいないようです。道が有りません
差木地から見た山
ここに馬の首型が赤く出ています。ここを差木地の方はアカバンコウと言っています。結構昔から草が生えていなかったようなので不思議に思います。
南部から山に登る道の途中
角度が違うので同じ山とは思えないかも、右側の山が東山です。その下の写真真ん中が西山
そして、左端が三角(プチっと出ている私のお気に入り?)
歩きはじめて。途中私が休憩所と名付けたところからの見晴らし。ただし、石がゴロゴロして斜面 平地が有りません
眺めは抜群 (初めて来た時より植物が増えています)
みんな来ている?
木の下が多いのですが三角の下にやってくると強風が吹く為か背丈が低くなります
早目のお昼 西山の少し下になります。(山上左側にフェンスが映っています)
私だけ三角の下で食べています。(いつもならあちらで食べていたのですが)
座っている所は赤い酸化した石ころだらけ でも向こうも同じですがゴロゴロ石に注意の山です
みんなが座っている所の右側を下って来ました(木の下の谷です)
それで疑問、二子山と言いますが二つの個名は無いのかな?(しま)