南紀熊野ジオパークのジオガイド仲江さんが奥様と来島、ツアーに参加してくれました。
「ひめひじき」という活動ネームを持つ仲江さんは、南紀熊野ジオパークの歌も作られた方。ガイドのページに自己紹介があります。
さて、南紀熊野ジオパークといえば、有名なのが落差日本一を誇るという“那智の滝”
(写真は2015年6月に撮影)
「伊豆大島の溶岩の滝と、記念写真を撮ってもらおう!」と思い、ここへ。
かなり高さが違いますけど〜🤣
数千万年前からの大地の歴史を持つ南紀熊野に比べ、超・若い(36年前に出てきた)溶岩の上も歩いてもらいました。
😊
溶岩近くでがんばってた馴染みのオオシマザクラが、ポッキリ折れていたので驚きました。
昨年春まで元気に花を咲かせていたのに…😢
何があったのかな??
三原山に登っていくと、風がどんどん強くなって火口一周は危険そうだったので、近い方の展望所で火口見学。
この真っ直ぐな道でも、時々ゴォ〜!っと、ヨロメクような風が吹いていました😅
😅
帰りは、山頂ほど強風による身の危険を感じない(?)はずの、裏砂漠へ行くことにしました。
道中、仲江さんに、マグマのしぶきが作った造形を紹介。
カッコイイ写真が撮れていると良いな😊
足元の穴だらけの石と、センブリとのコラボが可愛くて足を止め
ツヤツヤの赤い枝を伸ばしたカジイチゴを、仲江さんから「南紀熊野にはないイチゴです」と言われて、ちょっと嬉しくなって写真を撮り
裏砂漠に到着したら、予想どうりの強風でした(笑)
2つの人影は奥様と私で、ヨロめかないように座っています(笑)
フットボールのボールのような火山弾がカッコ良かったので、強風の中で写真を撮りました。
風は写真に写らないけれど、まさに伊豆大島らしい風の裏砂漠でした。
溶岩地帯で仲江さんが、「あれイヌマキじゃないですか?」と、妙に明るい黄色の細長い葉の木を見つけてくれました。
確かに細長い葉が、イヌマキにも見えます。もしイヌマキだったら、溶岩地帯では初記録です!(いつか確認に行ってきます)
ところでツアー中に分かったのですが、仲江さんご夫妻と私は、なんと同じ年でした!
途中から同級生と歩いているような気がして、楽しかったです。
伊豆大島ジオパークをお訪ねいただき、ありがとうございました😊
(かな)
「ひめひじき」という活動ネームを持つ仲江さんは、南紀熊野ジオパークの歌も作られた方。ガイドのページに自己紹介があります。
さて、南紀熊野ジオパークといえば、有名なのが落差日本一を誇るという“那智の滝”
(写真は2015年6月に撮影)
「伊豆大島の溶岩の滝と、記念写真を撮ってもらおう!」と思い、ここへ。
かなり高さが違いますけど〜🤣
数千万年前からの大地の歴史を持つ南紀熊野に比べ、超・若い(36年前に出てきた)溶岩の上も歩いてもらいました。
😊
溶岩近くでがんばってた馴染みのオオシマザクラが、ポッキリ折れていたので驚きました。
昨年春まで元気に花を咲かせていたのに…😢
何があったのかな??
三原山に登っていくと、風がどんどん強くなって火口一周は危険そうだったので、近い方の展望所で火口見学。
この真っ直ぐな道でも、時々ゴォ〜!っと、ヨロメクような風が吹いていました😅
😅
帰りは、山頂ほど強風による身の危険を感じない(?)はずの、裏砂漠へ行くことにしました。
道中、仲江さんに、マグマのしぶきが作った造形を紹介。
カッコイイ写真が撮れていると良いな😊
足元の穴だらけの石と、センブリとのコラボが可愛くて足を止め
ツヤツヤの赤い枝を伸ばしたカジイチゴを、仲江さんから「南紀熊野にはないイチゴです」と言われて、ちょっと嬉しくなって写真を撮り
裏砂漠に到着したら、予想どうりの強風でした(笑)
2つの人影は奥様と私で、ヨロめかないように座っています(笑)
フットボールのボールのような火山弾がカッコ良かったので、強風の中で写真を撮りました。
風は写真に写らないけれど、まさに伊豆大島らしい風の裏砂漠でした。
溶岩地帯で仲江さんが、「あれイヌマキじゃないですか?」と、妙に明るい黄色の細長い葉の木を見つけてくれました。
確かに細長い葉が、イヌマキにも見えます。もしイヌマキだったら、溶岩地帯では初記録です!(いつか確認に行ってきます)
ところでツアー中に分かったのですが、仲江さんご夫妻と私は、なんと同じ年でした!
途中から同級生と歩いているような気がして、楽しかったです。
伊豆大島ジオパークをお訪ねいただき、ありがとうございました😊
(かな)
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