グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

はじめましてクロちゃんです(クロアゲハの幼虫)

2014年08月11日 | 
ちわ

僕、クロちゃん 顔 でかいって!


やっぱでかいかな?  目もでかい?残念でした黒いのは模様なんだ


ま! こんなものかな  もうすぐ変身するので今食欲モリモリだよ


隣にいるのは ひと足先に変身したアオバハゴロモ達


この子は変身はしないけれど、脱皮してどんどん大きくなるジョロウグモ
同じように脱皮するカマキリに食べられないようにしなくては!臭角を出せばいいかな?


団体行動のこの子達は  早く焼かなくては  なんて声がするかわいそうに

                           

あ!そろそろ 蛹になる場所捜しに行かなくちゃ 次に会うときはクロアゲハの時だね!



ある日の三原山です。夏の三原は霧(雲)がかかりやすいのですが、この日は比較的晴れていました


ここに映っている人、実は有る事をしています。初めは座って 次に見た時がこの写真
何をしているでしょう?               (しま)
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学んで備える

2014年08月10日 | 今日の大島
かなり疲れがたまっているのか、それともそのまんま地なのか…曜日の区別がつかなくなり、昨日、担当ではないのにブログをあげてしまいました。←(金曜日だと思っていた)
なので昨日は、私のツアー報告と、願法のキュートなイタチの報告が2回投稿されております。

では、今日もツアー報告を…と思ってツアーに出かけたら…お客様と会えませんでした。(夕方連絡がとれ、キャンセルがわかりました~)

…ということで溜まった雑用をして過ごした1日。

本日、朝9時半の長根岬です。

波に削られてだんだん細くなっていった溶岩流。今日は、左側にあるテトラポットで一度波が砕けるので、チューブを巻いた波が直接打ち付けることはありませんでした。

「人が手を入れていなければ、ここの景色も今と変わっているんだろうなぁ…」そんなことを考えながら、溶岩が海まで流れた600年以上前の景色を、思い浮かべました。

“遠い昔”といえば、最近気になっている風景があります。
新装開店した商店の駐車場の壁ですが…

先日、見事なシマシマに見とれていたら、下の方に「火山豆石?」と思われる小さな石が、いっぱいはさまっている層があることに気づきました。

これは…かつてこの近くで、マグマと水が接触する激しい噴火があったということを示すのでしょうか??

ここは三原山や地層大切断面ではなく、みんなが日々の暮らしを営むために立ち寄る商店です。

この地層が積った時の出来事を想像したら、少々茫然としました。

私たちの暮らしは全て、噴火が作った大地の上にあることを、実感できる風景だと思いました。

台風11号の通過で、あちらこちらに浸水や土砂崩れなどが起こっているようです。
住宅被害も報道されています。

どこで暮らしていても、自然の力の前に人間ができることは、ごくわずか。
シッカリ学んで,自覚して、備えねば…。

(カナ)


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イタチ劇場

2014年08月09日 | 哺乳類、爬虫類、他
このブログでは何度も登場しているイタチさん。
今日はいつになくじっくり見ることができました(嬉)

なにかネタになるものがないかとフラフラしているととある駐車場(またか!)で発見。



きょろきょろと警戒中。



やっぱりかわいいなぁ~(萌)


ぺろりん!



写真には撮れませんでしたがナニカを食した模様。
この表情はまさに肉食獣ですね。





お、オカダトカゲを捕まえました。
このあと見えないところで食べきったようです。











とにかくすばしっこい!


そして・・・

かわいいっ!!



またオカダトカゲを捕まえました。
ここにはたくさんいるのかな?
私が見ている間に(20分くらい)4匹は捕まえていました。



これが最後のショット。
とにかく身軽でうらやましかったです(笑)


イタチの舞台はこんなところでした。

また行ってみよう!!

                            がんま
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霧と風の楽しみ方

2014年08月09日 | ツアー
今日は私の親戚&お客様で、裏砂漠に行ってきました。

霧で見えないことが予想されましたが、それでも「日本でただ1つの砂漠に立ちたい。」というリクエストでした。

裏砂漠に向かう道は、夏に入ってから、かなりジャングルっぽくなってきました。

「ここの道、こんなに細かったっけ?」と思うほど両側から葉が茂っています。アブラゼミもブンブン飛び交い「セミがこんなに飛ぶなんて見たことない。」という声も(笑)。

でも、ジャングル(?)を抜けると、そこは荒涼とした裏砂漠。
霧で真っ白なのを覚悟していたら…

少しだけ、遠くの景色が見えてきました。

白い霧の向こうに、うっすらと黒い山の稜線が見えてくる光景は、本当に素敵です。

「うわ~!」「スゴイ~!」
周りからも声が聞こえましたが、誰よりも私がウルサかったかも…。

一瞬ですが、カルデラ(噴火でできた巨大な穴)の縁も姿を現しました。

「ありがとう~!」と、山に向かって叫びたい気分でした。

この後、濃い霧が流れてきて周囲を白く染めていきました。
でも、皆さんそれぞれの方法で、霧と風を楽しんでいました。

風にたなびく手ぬぐい!


霧の中のジャンプ!


ポリ袋が風船に変身!


風に乗せて石投げ!

風に手助けしてもらうと普段よりずっと遠くに飛ぶので、みんな楽しそうでした。

もちろん「こうやって噴火の度に、噴き出た灰や溶岩が風下に積もって、裏砂漠ができるんですよ~。」とお話ししました。

霧の中で記念撮影。


そしてこんなおまけも。

「ハートの形の溶岩を、お母さんが見つけたよ。」と元気な女の子。
霧に浮かぶハート!…カッコいいです。

帰り際、ラセイタタマアジサイの花の前で車を止めました。

真夏の大島を彩るラセイタタマアジサイ。
大人には花が、子ども達には大きな葉っぱが大人気でした。

めいっぱい膨らんで、開き始めました!

霧と風で遊んだ後の豪華な花!
大満足の裏砂漠でした。

明日は、台風11号の影響で、久しぶりの休みになりそうです。
各地に大きな被害がでないことを願うのみです。

(カナ)
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初ツアー?

2014年08月08日 | ツアー
三原山に登りますよ~

きょうのツアーのお客様は3組6名様です
いつもは1組でのツアーが多いのでちょっと不安?(私の車が小さいので上限が3名なので)


風を見る為のシャボン玉 どちらに流れています?  
今日は風があまり吹いていないのですが、なかなか上手い方がますね!


もうすぐ山頂ですよ


富士山も一緒に撮ったのですが 映っていないかな…


ゴジラの撮り方。そのまま 手に乗せる キスする ゴジラを食べる


暫く見る事が出来なかった火口も今日は見る事が出来ました


ここでも風を見ている!シャボン玉は私たちの行けない火口に飛んで行きました 

今日のツアーのお客様三原山は如何でしたか、坂道はきつかったですか?
山で撮った写真を見てまた大島を感じてくださいね


初めの不安もなんのその みなさん体力的に遅れることも無く(たぶん)私の言葉に耳を傾けてくれ、クイズに答えてくれました。これで内輪に もう少し風が吹いてくれていたら誰も文句がつかないのですが…(しま)
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夏ツアー続行中

2014年08月07日 | ツアー
今日は、中学生の男の子とご両親を、三原山に案内しました。
風に乗って白い雲が動き、景色は見えたり隠れたり…

涼しくて快適でした。

ホオジロが歌い、ウグイスも歌い、ヒグラシやミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声が響き…


カラスは少し離れた所にいる仲間と大声で鳴きかわし、

三原山周辺は、とてもとても賑やかでした。

テントウ虫もウロウロ…


溶岩の穴がテントウムシの良い住まいになりそうな気がして入ってもらいました。

どうやらかなり有難迷惑だったようで…
慌てて隙間から這い出して、シュタッと翅を開いて飛び去りました。

タネができたアジサイが、打ち上げ花火のようでした。


中学生が「ここにセミがいる」と教えてくれました。

見事に背景に溶け込んでいます!
よく気づいたなぁ。

火口はこんな風景でした。

『地球を感じることができるって,スゴイですよね。都会ではそんなこと感じませんものね。」とお客様。
同感です!!

帰りは西側斜面を下りました。
雲がどんどん流れていきます。

いざ、雲の中へ!

「家族団らん」の図。

広~い景色の中で、我々だけです。

「あ、あれ犬に見える」byお客様。

座っている犬、確認しました!

「これは亀みたい」byお客様。

同感です!

風の中でユリの花が咲いていました。

この風の中で,しゃんと立っていられるなんてスゴイです。

ところで今日一番ビックリしたのは、カタツムリの死骸が、砂(火山灰)の上にゴロゴロ転がっていたことです。足を一歩踏み出すたびに、カタツムリが転がっている状態でした。

自分が立っている場所のすぐ近くのものを集めただけで、こんな数になりました。

??

「食べられているの?」と思って調べてみたら、中身が入った状態のものが、たくさんいました。

「砂を横断しようとして熱くて力つきたのではないか?」みんなでそんな推理をしたのですが、本当はどうなのでしょう?これは大島でだけ見られる現象なのでしょうか??

歩き終わりの風景です。


爽やかな、夏の1日でした。

(カナ)
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ツバメ

2014年08月06日 | 
今朝、とある駐車場でツバメが降りているのを見つけました。
ツバメが巣材集め以外で地上に降りることはとても珍しいことです。
不審に思って車を停めると巣立ったばかりのヒナであることがわかりました。


翼をばたつかせて親にエサをねだっています。
かわいい!



ヒナは3羽いました。



親鳥登場。
大騒ぎの子供たち。



親はそれぞれにエサがいきわたるように与えた順番をしっかりと把握しているようでした。
もっと見ていたかったのですが車が入ってきてみんな飛び去ってしまいました。
ヒナたちもちゃんと飛べるので大丈夫ですよ。


本日のオマケ。

元町沖をゆっくりと走っていった『海王丸』
いつか総帆展帆を見てみたいです。

                          がんま
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霧と雲と溶岩

2014年08月05日 | ツアー
今日は、化石や石が大好きな小学生の兄弟とお母さんの1日ツアーをガイドしました。

化石堀りが大好きで、何回か化石堀りツアーに参加したり、茨城硯北ジオパークのジオツアーにも参加したことがあるというご家族。お母さんは、大学で天文学を学び、解説の仕事をしていたこともあるそうです。

山は今日も濃霧でしたが、子ども達には足もとの石で次々に色々なものを見つけ、とても楽しそうでした。

縄模様の溶岩を見ながら…

「こうやって(溶岩が)回ったんじゃない?」とクルクル回転。

「あ、ここで流れが曲がってるよ。」

確かにカクッと曲がっていました。
観察力あるなぁ~と思っていたら、さらに…

「この溶岩、色が違うよ。(この写真の)下は穴が大きいからゆっくり流れた溶岩で、上は穴が小さくてつぶれているから速く流れたんだね。」

…何という推察力!
彼は将来、火山の研究者になるのではないか?と、本気で思いました(笑)。

そして、持っていたコーラを横において「コーラ溶岩だよ」

ヒエ~、マグマの発泡とコーラの泡が同じような理屈で生じることを、たった1回の説明でシッカリ理解してくれています!もう、ビックリです。

「これ、すごい美味しそう。まるでチョコレートだ!」

本当に、溶けたチョコレートそっくりな岩を見つけてくれました。
「溶岩チョコレート作ればいいのに。」と提案がありました~。

「この岩、犬に見えるよ。」
「耳つけてみた。」

…とっても楽しそう。
霧は全く問題ではないようです。

溶岩チューブに開いた穴の中に、小さな葉っぱが開いていました。

「ビニールハウス…いや、溶岩ハウスだね。」と、お母さん。
素敵な家族だぁ~。

1986年に三原山を流れ下った溶岩の上で、逞しいハチジョウイタドリが最初に生えて栄養を作り、そこに他の植物が入ってくるという話しをした時には…

「民宿だね。」と弟君。

葉の形で一度でイタドリを覚えたらしく、以後違う場所で、人の背丈ほどに伸びたイタドリを見ても「あ、民宿だ。」と言っていました。(感心)

霧の山を下り、1986年に元町に向かって流れた溶岩の上を歩いた時も…
「これ、お月様みたい」


「これは武器になるよ」

と、アイデアは次々。

ここで、天文学を学んでいたお母さんが「あ、あそこで雲ができていますよ」と教えてくれました。

濃霧の山を歩きながら、海水が蒸発し、南西の風に吹かれて山を登ると冷えて水滴になる「島曇り」の話しをしていたのを、覚えていてくれたのです。

青空の一点で生まれた雲は、次々に山の上を流れていきました。

「さっきまで、あの中にいたんだね~。」と、みんなで雲に見とれました。

丸くてコロコロの「火山豆石」を見に、筆島海岸にも行きました。
2色になった小石を見つけ…


“2色の石のアパート”を作成する弟君。

激しい噴火で火山灰にめり込んだ石が、まるで置物のようになっている景色を「面白いなぁ」と思って見てはいましたが、何かのアパートだなんて、発想はありませんでした。

立派なアパートに見えてきましたよ~。


お兄ちゃんは、青い海に向かって石投げ。

「届いたよ!」と嬉しそう。
このあと、トビウオのジャンプも見つけていました。

さて最後は「再び雲の中へ行きましょう。」と言うことで、裏砂漠を目指しました。
道中で地層好きのご家族にあわせて、寄り道してみました。

一昨年、道路工事で出てきたシマシマの地層。
セミの声が大音響でこだまする森の中。

久しぶりに訪れたら、コケがシマシマを作っていました。
「同じ層にコケが生えるんだね」と全員。

で、ついに裏砂漠に到達しました。

ここは、下から山を見上げた時に、次々にできていた雲の中。
黒と白の不思議な世界を楽しみました。

あ~、面白かった。

(カナ)

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霧のち晴れ

2014年08月04日 | ツアー
久々に見えた富士山

昨日のツアー視界が良かった

本日のツアーは霧で山も火口も見えない状態でしたが、みなさん沢山の話を熱心に聞いてくれ、質問も的確に答えてくれなした。

しかし、初めて訪れる方にとって外輪山の説明を聞いて どれだけ伝わっているのでしょうか?(出来る限り解りやすく説明したいと思っているのですが)


三原神社で熱心にお参りする子達 何をお願しているのでしょうか?


山頂に帰ってきました。お昼前で体力出し切ったようですね。お弁当が待っていますよ!

ツアーのみなさんと別れて2時間後の事、私的にまた三原山のやって来たのですが、霧が消えていたのにはびっくり!3時間前だったらみんなに見てもらえたのに…
昨日のツアーのみなさんも、今日のツアーのみなさんも大島の思い出沢山出来たでしょうか?
良い思い出が出来ると良いと思っています

夕方見た山は又霧が掛かっていました
明日の三原山ははたして霧?晴れ?    (しま)

この日のツアーは、NPO法人 SEEDS OF HOPE主催の福島&伊豆大島キッズアドベンチャーツアーの1プログラムとして行われました。
http://seeds-of-hope.jimdo.com
放射能で外で思い切り遊べない福島の子ども達に大島の自然を体験させようという6泊7日の中の1プログラムの三原山ジオツアーです。
シュノーケリングや魚釣り、キャンプファイヤーやホームステイなど盛りだくさんの内容。

山はあいにくの濃霧でしたが霧の中を歩くうちに子ども達がどんどん元気になって、最後の火山灰滑りは絶好調に(笑)。


福島キッズのみんな、いっぱい遊んで帰ってね!

(カナ)
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2回の山歩き

2014年08月03日 | ツアー
今日は午前と午後の2回、山を歩いてきました。

午前のツアー
午前は海洋少年団東京地区連盟の皆さんを、嶋田と2人で案内しました。
小学生~大人までの63名です。

三原山はクッキリ見え、涼しい風が吹いているという、とても快適な朝でした。

噴火を知らない子ども達に、少しでも「火山」を知ってもらいたくて、最初に「山頂ジオパーク展」へ。

噴火の動画を見て、土砂災害についてパワポを使って説明し、さらにジオパーク展でガイドを担当していたTさんに、噴火体験を語ってもらいました。

1986年に地面が割れて地下のマグマが噴き出した時に、仕事で近くにいたTさん。
全体が見えないほどの火の壁を前に「怖いと言うよりただただ『スゴイなあ』と思って見とれていた」という大迫力の話しに、皆さん真剣に聞きいっていました。

子ども達(特に男の子達)は「溶岩」が大好き。

次々に「これ溶岩?」と聞きに来ます。

みんなで溶岩に登り…


避難壕の中に入って調べ…


1人の男の子が「こういう溶岩が重なって島ができてきたんでしょう?噴火していないと人が住む場所がなくなっちゃうんだよね。」と話しかけてくれて時は感激しました。

「楽しかったなぁ」とも、言ってくれました。
ありがとう!

三原山のふもとまで歩いた後は、元町の献花台へ。


帽子をとって、献花と黙祷をしてくれました。

皆さんのお気持ちが、嬉しかったです。

午後のツアー
午後のツアーは、浅間山のガイドさん(赤木さん)に紹介されたというご家族でした。
夏休みの宿題で火山をまとめるとのこと。

「火山」の宿題に役立ちそうな場所で、写真を撮りました。

大島の噴火の歴史がわかる地層。


噴火と風が作った黒い砂漠。

初めて見る行進のしかたです(笑)。

ゴツゴツ溶岩の上。

元気いっぱい。

溶岩の上に再生した森。

虫が怖いはずなのに頑張りました!

広い景色の前では、お母さんから「地球!」という一言が!

私も、こういう風景の中に立つと「地球!万歳!!」って叫びたくなります。

空には雲が広がりキラキラ光っていました。

とても奇麗だったので、久しぶりに「お祈りする犬」で写真を撮りました。
そうしたら…

「犬じゃなくて、欠けてるハートにも見えるし、抱き合ってキスしている人にも見えるよ。」と娘さん。

な、なるほど~、言われてみれば…。

ところで、今日はアジサイの葉っぱに2匹のカタツムリを見つけたので、またまた「顔」を作ってみました。(このところ、マイブームです)

今回は、鼻の穴も唇もあります。

でもカタツムリが生きていたので…
「泣いているみたいだね」という展開に。

本当は、この先どんな顔になるのか見届けたかったけれど、残念ながら時間がなくてあきらめました。

楽しい1日でした。

(カナ)






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