今日は、6回連続のモニターツアー「元気な火山島の『光』をさがそう」の講師・高砂淳二氏を紹介します。
高砂氏は、世界各地で「地球」を感じる写真を撮り続けている写真家です。
30数年前のダイビングガイドの時代から「美しい光の写真を撮る方」という印象があったので、この企画が思い浮かんだ時に真っ先に「講師で来てもらえないかな?」と思って、お願いしたのでした。
ツアーを前に改めて高砂氏の本を数冊、買って読んでみました。
「水」をテーマにした写真集。

雨に打たれる動物たちの、ありのままの姿も写っていました。
そういえば、高砂氏にモニターツアーの雨天対策を相談したところ「雨でも行きましょう!」と即答でした(笑)。なので、雨でも“雨そのもの”を楽しめると思います!(ツアーに申し込まれた方は、雨の装備をしっかりしてきてくださいね😀)
詩人・覚和歌子氏との共著。

美しい写真と心に染みる詩が、とても素敵でした。
枕元において寝る前に読んだら、安らかな気持ちで眠りにつけそうな本でした。
今年4月に発行された創作あそび作家・谷口國博氏との共著。

まるで新型コロナで、思うように外に出られない日々を過ごす子どもたちへの応援メッセージのようにも感じました。
暖かい気持ちになれる本です。
そして「地球」をテーマにした、この本。

写真の美しさに圧倒されるとともに、「あとがき」にも、大いに共感しました。
私が共感したのは以下の文章です。
(ご本人から「写メ公開OK」の連絡をいただいての掲載です)
高砂氏の素敵な写真は、ご自身のホームページで見ることができます。
http://junjitakasago.com/gallery/landscapes
「by CATEGORIES 」から、いろいろな写真が見られますよ〜😀
また高砂氏は、昨年ダイビング雑誌の取材で伊豆大島に来島。
陸上と水中の写真を、撮影されています。

世界を舞台に撮影を続けてきたカメラマンが感じた、伊豆大島の印象は?
記事の一部を抜粋させてもらうと…
地球を感じられる貴重な場所!
いいですね〜!
まったく同感です!!
地球や生きものの「生命の輝き」を、写真で表現し続けてきた高砂氏。
参加される皆さんと一緒に、「若くて元気な火山島」のきらめく光を、探して歩ける日が楽しみです。
たぶん新型コロナの時代でなければ、実現しなかったであろう、この企画!
迷っている方は、ぜひ頑張って時間を作ってツアーにご参加ください。
一眼レフなどで本格的な写真を撮るのではなく、コンデジやスマホで気軽に景色を切り取りながら歩きますので、お子さまにも楽しんでいただけると思います!
そして島内在住の方には、ご参加いただけなくてごめんなさい。
でも、ぜひこの貴重な機会を、島外のご家族や、お友達に教えてあげてくださいね。
お申し込みは
こちらから。
新型コロナ対策で45人乗りの大型バスを20名で使う、贅沢ツアー(しかも無料!)です。
まだ若干の枠が残っています。どうぞ、お早めにお申し込みください〜😀
(かな)