先月下旬に我が家の庭で咲いていたハクモクレンだが、コブシと同じモクレン科の仲間の園芸種だと思う。僅かにクリーム色がかった白い花弁とピンク色がかった黄色い蕊の淡い色のコントラストが綺麗に見えたので撮っていたら、急にクサカゲロウらしき虫が現れた。



クサカゲロウの小さな卵はウドンゲ(憂曇華)と呼ばれ、木々の葉の裏にぶら下がっているのを偶に見掛けることがある。幼虫はアブラムシやハダニなどの小さな農業害虫を食べる益虫だそうだ。




クサカゲロウの小さな卵はウドンゲ(憂曇華)と呼ばれ、木々の葉の裏にぶら下がっているのを偶に見掛けることがある。幼虫はアブラムシやハダニなどの小さな農業害虫を食べる益虫だそうだ。

